Poprocks & Coke
stay gold
2014/06/21 01:02
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ぼくが言いたかったのは今日までの君
嘘はつかないで
遠くに行く理由なんてないでしょ?



罪悪感も後ろめたい気持ちも
結果だけじゃわからないし
ずるさなんてぼくらには当たり前の話じゃないか


怖がるなよ
信じてくれよ
ぼくはもう全部見せたつもりなんだ


嫌いにならないって感じた
君がしたことなら許せる
君だから許せる
どんなことも
どんなときも味方でいれる自信がある
間違いを正すことだってぼくの人生をかけてできる
ぼくにとってその価値があるんだ



二人だけの時間は恐ろしく感じる??
一心同体になりたいけど
どう頑張ったって
ぼくらは他人のままだ
だけど、認めあうことができる
信じることができるよ
重ならない部分はきっとこれからの思い出が補ってくれる


音楽や映画を選んで、ドライブの行き先を決めてそこで見たものがそこで感じたものがぼくらをつないでいく
わかるだろ?

自由に呼吸しよう
好きな言葉を探そう
君はこれからも好きな匂いが増えるよ
好きな色も
好きな音も


それを伝えたくなったとき
ぼくに話しかけてみてよ
感じたことを教えてくれよ
ぼくもきっと君に話したいことがいっぱいあるから


ぼくらはずっと一緒にいなきゃいけないわけじゃない
好きなときに好きなところで生きればいい
でも、つながってなきゃだめだよ
遠くても近くても同じ大きさでつながらなきゃ
単純な寂しさにさえ負けてしまうことがあるんだから



とにかくぼくらの今は若さに左右されてしまう
そういう年頃なんだ
刺激の強弱で物事を判断して
他人との違いを知り始めた
羞恥や妥協を覚えて大人ぶる
自分の言葉でしか意味を理解できないくせに批判的になって
今日もほら、つまらないことでムシャクシャしなかったかい??


ぼくが言いたかったのは
明日からの君
大人になる途中の
迷いと不安を抱えて
子供みたいに特別な日を待つ
痛みや悲しみの終わりがないことを気づきながら
喜びと興奮に翻弄される
とっても魅力的だよ
とっても魅力的だ


どうかぼくを感じて

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