festival


話題:えっち。


私達のは触っても自分のは触らせないの?と言われても、この日まではうまく逃げていた神田です

またまたM田の家で今度はすき焼き大会が催されたのだが、M田は食材調達の途中でいなくなり、あさみとB子と俺の3人で鉄鍋を囲むことになった

M田はどこに行ったのか

それはアンダーグラウンドの世界で縛り教室ってのがあるらしく、それに行ってしまったのだな(^^;)

「帰りは遅くなるかも知れないから3人で仲良くやってくれ」と言い残し、ヤツは出かけた

仲良くはできるけど、またこないだみたいにお前の女の胸を触ることになったらどうすればいいんだよ!と冗談ぽく言うと「まあ好きにやってくれ」と笑顔のM田

自分の女の体を友達に提供できるのだから、ある意味凄いヤツだ


この日は触ってくれと言われても触らずに過ごそうと思っていたのだが、すき焼きを作る係のあさみがテキパキと動いてる間、暇だったのかB子が俺の肩を揉んでくれたのだね

その時、俺の首筋から背中にかけて、クッション性のある物体がぶつかってきたのだが、それが妙に心地よくてね‥

気づくとその物体に後頭部をこすりつけていた

するとB子が「気持ちいいですか?」と聞くので、うん凄く気持ちいい、弾力があっていいなあと答えてしまった俺(失敗@

「弾力?」と驚いたようにB子が発した言葉にあさみが反応

「ちょっと交代して」と言いつつ、あさみは俺の背後に来てB子を横に追いやり、俺の背中にその爆乳を押し付けた

「弾力だったら負けてないでしょ」とあさみ

だが、高さがあるだけに首が少し前に折れて、後頭部だけではうまく確かめられなくなっちゃった俺は「弾力性よりボリュームが凄い」と言ってしまった(失敗A)


失敗@Aが原因でそこから始まっちゃったのだ『弾力比べ』が(>_<)

後頭部では微妙な弾力加減がわからないだろうと回れ右させられた俺

この時もビールで酔っぱらっていたためナスがママ状態

服の上から→下着の上から→そして最後はナマのモノを吟味する羽目に

(詳細は次号以降)


勝負はあさみの勝ちにしてやった

じゃないと酔っぱらい加減が酷かったあさみがどんどんエスカレートして行きそうだったから

ところが、負けたB子がとんでもないことを言い出したのだ

「胸は負けても仕方ないけど、下の窪みは負けませんよ」と声を張り上げた

(下の窪みってのは、実際は通称をB子は口にしたのだが、とてもいやらしいのでここでは伏せる)

「こないだ塾長に触ってもらったんですけど、名器の予感がするそうですよ」と嬉しそうに言うB子

名器?そんなこと言ったっけなあ‥と考えていたら今度はあさみが「えっ、神田クン触ったの?じゃあ窪み勝負だ!」と叫んであっという間に全裸になった

もうやめてくれ!と言ったのだが、流石の俺も逃げられない状況だった

ずっとあぐらをかいていたせいで足が痺れて動けなかったのだ(;_;)



つづく



(つづきはすぐ書くよ)



おっぱい星人からの脱却


話題:SEX


「今はあなたが自由にしてていいけど、そのうちBabyに譲ってね」と言われ涙した神田です

これは、N女史おっぱいに『俺の物』とマジックで書きたいなあって言った時の返事の言葉

それ以来、おっぱいの代わりになる部位を見つける努力をしてきたつもりなんだけど、なかなかうまく行かねーんだよ

柔らかさで言えばお尻が一番似てるけどさ、それは自分にもついてるもんで、新鮮じゃないんだよね

勿論、男のとは手触り弾力性共に違うんだけどさ、ずっと揉んでて楽しいかって言うとそうでもないって言うかね‥

フトモモも割と好きなんだけど、ここは触りたいって言うよりはマッサージする時に必ず揉む部位なもんで、筋肉の張りをほぐすだとか血行を良くしてやろうだとかを考えてしまう

エロスもなくはないが、ここは足の付け根の重要な部分に手を這わせる途中の道筋ってのかな、刺激も与えるけど一番にはなり得ない部位かと

それでもこのフトモモはもっと開発の余地があるかなと思って、そのフトモモまでのストッキングを着用させ、エロオヤジのごとくヨダレを垂らしながらベロベロなめる練習を今はしてる

下着も普段のとは違って、女王様とお呼び系の赤黒紫がかったセクシーなものをわざわざ買って、まずは立ち姿を拝んでから行為に移ろうとするのだけど、俺だけしゃがんで足から触りまくるってのができない

やっぱりまずは手がおっぱいに行っちゃうんだよな

おっぱいからお尻、フトモモと徐々に触って行くのは得意なんだけどさ、順番を逆にするのは難しい

昨日はその順番のことを考え過ぎたせいか途中で萎えて終わり


「大丈夫?」と優しくN女史に囁かれ、おっぱいに顔を埋めさせられたらそのまま寝ちゃっただよ

安心して熟睡できたからか、今朝はうまく行った

だけどおっぱい触らないと、行為そのものが義務になっちゃうのがね‥

とは言え、もっと大人にならなければ!

おっぱいに頼らないSEXが最終目標の神田でした


うぐいすぱん


話題:お気に入りの食べ物


甘いものが苦手だと言っておきながら、こういう菓子パンは結構好きな神田です

あんパン、クリームパン、ジャムパンと昔からあるようなパンが好き

特にこの『うぐいすぱん』は大好物の部類に入る

スーパーで見つけたら、棚にあるのを全部買いたがるし

N女史が一緒だと「そんなに買わないの!」とちょびっと怒られるから2つ3つにするけども、1人の時だったら7つあろうが9つあろうが全部カゴに入れてしまう

それでこのうぐいすぱん、日本人でも知らない人がいる

今の学校でも何人かは知らなかったよ

そのたびに、その時持っていたら半分食べさせてみたり

留学生らは知ってる奴の方が少ないから、俺が袋を破いてかぶりつこうとすると「それ何?」って聞くよ

だから仕方なくまた半分やったり、3人いたら上手にちぎって食べさせる

「うぐいすが入ってるの?」と真顔で聞く奴もいるぜ

そういう時は、その通り!鳥のうぐいすの肉が入ってるんだよ!と言う時もあるけど、冗談が通じない奴には本当のことを教えてやる

メロンパンも、中にメロンが入ってると思いこんでいた奴もいたな

塾の高校生♂の中には「先生!女の胸ってメロンパンみたいな感触なんですか?」と聞いてくる奴も(^^;)

そんなの知らないよ、とか、ちょっと違うんじゃないか?と答えても納得しないから、ホットケーキ4枚重ねの方が近いかな〜なんて言ってやると何故か喜ぶ

実際作って掴んでみろよと言っちゃったり(^^;)


おっと話がずれた

でこのうぐいすぱん、何故好きかと言うと、小豆のあんパンより爽やかな味がするような

それにあまり見かけないから、希少価値があるような気がするし

今日は運良く見つけられたので気分がいいぜ

枕元に置いて寝ようと思っている神田でした



金網のつづき


話題:えっち。


B子が俺に抱きついてきた時に襖を開けたのはあさみだった

彼女は猿ぐつわをされて、腕と足を引っ付けるように縛られていた

勿論全裸

M田は行為後(?)すぐに眠ってしまったようで、あさみは縄を俺達に解いてもらおうと襖の向こうで叫んでいたのだが、俺達は俺達で盛り上がっていたため聞こえなかったのだ

声は聞こえていたが、それは行為中の声だと思っていたので聞こえないフリをしていたに近い

開いた襖の手を掛ける部分を見ても最初は何も見えなかった

あさみは寝転んだ状態で襖を開けたらしく、だから見ても何も見えなかったのだ

B子が慌ててあさみに駆け寄り、傍にあった毛布であさみの体を包むと「塾長、早く解いて下さい」と言ったので、俺もあさみに近づき縄を解いてやった

〜中略〜

シャワーを浴びて服を着たあさみは、自分の手足にくっきりと残った縄目模様をさすりながら「ホントにゴメンね、こんなことに巻き込んじゃって」と謝罪の言葉を口にした

俺は、そんなこと気にしないでくれと言い、でもアイツ重症だな‥と呟くと、あさみはうんうんと肯いた

そしてそれから三人で餃子を食べて、食べ終わる頃に「さっき塾長、私の胸触ったんですよ」と楽しそうにB子があさみに話しかけた

そういうことは今言うもんじゃないと言うか、黙ってりゃいいのにバカだなと思ったがヘラヘラしてた俺

「そうなの?どうだった?」とあさみに聞かれ、触ったというより指が触れたくらいの話で‥と答えたら、「神田クンは私達の胸を触るのが専門?触らせる気はないの?」とあさみが笑いながら言ったのだ


つづく


三十年ぶり


話題:同窓会


今月、電話代が凄いことになりそうな予感がしている神田です

それは、オカンの高校時代の関係者に電話をしまくっているから

神田家の留守電に入っていたオカンの高校時代の友達だという人に電話を掛けたら、来月プチ同窓会をしたいと思っていると教えてもらった

だが、こういう時の幹事役は決まっていないらしく、では出来るだけ協力すると伝え、納戸から大昔の連絡先が書いてある住所録を探し出し、そこに書いてある連絡先に電話をかけているのだが、なかなか本人に当たらない

皆さん結婚してるし名字が変わっているのは仕方ないとしても、実家と思われる連絡先にはもう誰も住んでいないのか、電話をしても通じなかったり全然関係ないお宅に掛かっちゃったり

この方法では時間がかかるためフェイスブックから探そうとしたのだが、50代の人達はあまりやってないのかうまく見つけられず、やっぱり電話で探す日々

留守電に入れてくれた人はメールができないため、もう何度も電話を掛けている


無理だろコレ‥


男だったら勤務先さえわかれば何とか連絡がつくけど、専業主婦を探し出すのはかなり時間がかかる

来月のプチ同窓会に間に合わせる自信がない


最初は乗り気だったオカンも、来月帰国できるかわからないと言い出した

徒労に終わるのか‥


大体、三十年も連絡を怠ってきた奴らが急に会いたくなっても実際会うのは難しい

何とかしてやろうと思ったけども、年賀状のやり取りもなければ、連絡先をまとめておこうと考える人がいないから、いざという時に困るのだ

仕方ないね


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