January
幼い頃のヒューベリオンとヴァルグレイの関係


前の記事に幼い頃のヒューベリオンとヴァルグレイについての事がちらっと出たので幼い頃のヒューベリオンとヴァルグレイの関係についてのメモを書いておきます

ヒューベリオンとヴァルグレイは同い年で小さい頃からの付き合い(二人とも現ギルドリーダーの父に保護された)なんだけど、当初はヒューベリオンがヴァルグレイを守ってあげる立場でヴァルグレイも「ヒュー君」って呼んで守って貰ってたけど
ヒューベリオンのクリスタルの肥大化による結晶化が広がった姿に大人から子どもに色々言われるヒューベリオンの姿を見て「(ぼくが守ってあげないと)」と思うようになったんですよね。そして身長もぐんぐん伸びて差もつけるようになって現在に至る
ヴァルグレイが何故小さい頃は守られる側だったかというとやはり魔力に弱い体質がコンプレックスで、将来魔術師の子どもが魔法使えないことを馬鹿されていたんだけど、そこでヒューベリオンが守ってあげてたんですよね。
でもそこでお互い子どもの意地の張り合いみたいになってどっちの魔法が強いか勝負しててヒューベリオンのアレが起きちゃった形です


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