ピントが合わないサァキタ。今日もカワイイ。
記念すべき50回目はトイレとの闘いでした!
もう序盤から闘ってて、もうダメだぁぁ!って思った頃にはトイレなんて行ってられない局面だったからやらかす覚悟で耐えてたら極限まで研ぎ澄まされた集中力で忘れたという。
トイレどうでも良くなった頃には号泣ポイントで号泣してた。
今日は梅田もめっっちゃ盛況で全く貸切れなかったけど寒いのとトイレ行きたいのとでゴソゴソゴソゴソと活動量が多かったの私だと思う。ごめんなさいね。
今日も素晴らしきザファァァァァァァァァだった。
クリアファイル4枚目となったことだし明日は悩むところ。
明後日はハンジさん全力待機なので絶対に行かない。
土曜日も微妙なので明日は実は行っときたいんだけど電車でイビキかくほど疲れてんのやばくない。
ハンジさんで病むからSLAM DUNKで癒したいけど多分ほんとに病むからむしろ日曜日ザファァァァァァァァァ行こうかな。
とにかくここ数回回想がめちゃくちゃしんどいんや。
髪ある時代の沢北の回想でもやってくれりゃ泣きながら観るんだが何故か最近ほんとにしんどいんや。
かわいそうなリョーちん見たくないのもある。
でもさ、SLAM DUNKの人々って皆『合わない』とか『馴染めない』とか異質な存在で、別にずーっと順風満帆で全く人間関係のトラブルない人っていないじゃん。
散々問題児扱いされて、問題児が『欠落人間』じゃなくて『何か面白いことするヤツ』って思い合えた仲間とバスケを通して奇跡を分かち合う物語じゃん。
この奇跡ってのは出会いそのものなんだよね。
これは僭越ながら私も共感できる部分凄くあって、異端扱いする人の中に『わぁ面白い!』ってカリスマ性を見出だしてくれる人がたまにいるじゃん。
偶然であり奇跡的でもあるんだけどそういう出会いが人を変えるんだよね。
もっといえばその人自体は何も変わらないんだけど周りが変わっていくというか。
だから私は未だに変なことで目をつけられやすいけど、人と違うからこそ違うアイディアが出せるし違う何かを生み出せる。
人違うことをマイナスに捉えるのではなくそれをどう活かすかが大事なんだと思う。
ゴリはリョーちんが入ってこなかったらきっと小暮くんと弱小チームで細々とバスケを頑張っただけで終わったじゃん。
人を否定してるみたいな存在だったゴリが、あのパスの方が〜と反論してきたリョーちんに感銘を受けるのは当然で。
捉え方次第で誰かの欠点とされていた部分が輝いたりさらに腐ったり…どうとでも変化する。
何事も自分次第だし何事も出会い次第かなぁ。
あの人達は出会えたから素晴らしいチームになれたけど誰かが欠けてたら全く噛み合わなかったかもしれない。
だから安西先生の桜木くんがこのチームにリバウンドとガッツを加えてくれた〜からで涙が止まらないわけよ。
出会えて積み重なって噛み合って、それが良い方向に作用するか否かって本当に奇跡じゃん。
出会いに感謝しなくては。
受け入れてくれる存在ってありがたいし、信じ続けてくれることもありがたいし、応えるために頑張る姿も尊い。
花道を受け入れた湘北バスケ部ってスゲェって思うけど逆も然りで、あんなにうざがられてたゴリが雄叫びをあげた時花道がゴリらしくなってきたぜやっとよって嬉しそうに笑うのめちゃくちゃ愛しいよね。
ミッチーが戻れたのもそう。
受け入れる側の信念とか覚悟って重要だよね。
…いや一生語れる。