ちょっと興味のある本です。
試しに立ち読みしてみたら難しかったんで、買わないとは思うんですけど
言われてみれば、森林地帯では多神教、砂漠地帯では一神教ですね
厳密に調べれば例外もあるんだろうけど。
自然の恩恵を多く受けられる場所(=森林)と、自然の恩恵が稀にしか受けられない場所(=砂漠)の差なのかな。
水や木(食物)が当たり前にあれば、私たちは自然に守られていると感じるだろうし、水や木(食物)が稀にしか手に入らなければ、自分たちが自然以外の何かに導かれていると感じると思う。
こうした環境による思考の変化があるってことが、長い歴史の中で表面化してくるのはおもしろいね
2009-7-10 11:44
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