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もういっか。
昨日やおとといの考えていたことは、もうどうでもよくなった。
それは土曜日の飲みの話がきたからか、それとも来週男の子数名とカラオケに行く話が来たからなのか。
今日の寮に遊びに行く件は、わたしにとってどうでもないこと。
どうでもいいけどさ、すきでも嫌いでもない。
なんていうかなあ。家族みたいな関係って言うか、ご飯作ったり、一緒に寝たり、それだけの関係で、それ以上も以下もない、てなかんじでさ。
明日はやすみ。
有給休暇。
一ヶ月に一度。
来週は昼。
再来週も昼。
もういいよ。
今日はなんだか疲れた一日だった。
普段は八つ当たりなんかしないのに、田村さんに八つ当たりしちゃった。
朝からまのちゃんから院庄さんの悪い話をきいてしまったから。
べつに私のことなんか、なんとも思ってないんだ。
一緒にいて楽しいのはわたしもだからそこはいいとして、聞きだすほど何もないよ
って。
なにそれ。
かるくキスした。
それは26歳にしたら何ともないことなのか。
まあもうそんな歳だもんね。いろんなことを経験してきたのかな、彼なりに。
仕事でも、研修生の人の仕事のできなさぶりにイライラしちゃってさ。
子供だよね、自分が。
今日は災難だ。
すきとか。
どうでもいいとか。
なんとなくとか。
もういいんだ。
すきには、ならない。なれない。
金曜日は、ただ友達の家で遊ぶんだ。
そんなつもり。
そんな気持ち。
今日はいたって普通の日だった。
昨日は頭が痛くて(たぶん寝すぎ)、体がだるかったけど今日は大丈夫で、仕事もまあ面倒くさかったけど機嫌よくできた。
田村さんとも、大本さんとも、いっぱいしゃべれた。
たぶん田村さんといっぱい喋ったかな。
本当は院庄さんと喋りたかったけど。
院庄さんは3直だし、部署がちがうし。
結局院庄さんとはかるくキスをしただけ。
甘いキスでも深いキスでも、感動的なキスでもなく、ただかるく。
そう感じたのは自分だけだったのか、相手も同様に感じているのかは分かんないけど。
今週の金曜日か木曜日に、また会いに行く。
会いたいけど、すこし幻滅したりするのが怖い。
いままでキスだけで終わった人や、一度だけの関係で終わった人は、なんだかんだその後に自分が嫌になって連絡が来たりしても無視してしまう。
そんな風になりたくないけど、でも、自分ばっかり追いかけてはまってしまうのも怖くて。
結局、自分がどうしたいのかわからないままに金曜日の予定を作ってしまったのだ。
本当はいますぐ会いたい。
でも今日は地元に戻ってるんだって。
心配になる。
彼女なんかじゃないのに。
地元には、女友達もいっぱいいて、私みたいな関係の女の子とかも、いるのかなあ
とか。
自分の以外にも乙女な部分が、わたしは嫌いだ。
女々しくて、女々しくて。
こんなの自分じゃないみたいで。
恋をするって こんな感情だったかな。
中学生みたいな、高校生みたいな、
あんなピュアな心、恋の仕方、どこにいってしまったんだろう。
付き合ってないのに関係を持つ、キスをする、抱擁をかわす。
そんなこと許されなかった。自分の気持ちの中で。
でも今はちがう。
自分を軽くしすぎた。
だめだよね。
でも、この気持ちはなんだろう。
あいたい
けど
はまりたくない
好きになりたくない
友達でいい
愛してしまったら
もうあふれる
崩れる
いつもそうだから。
そうだったから。
傷つきたくない。傷つく恋ならしたくない。
嫌いになるから。
いい人なのに、きらいになりたくない。
悪者にしたくないんだ。
つづく
機能のことを書きます。
正式に言うと、一昨日のことなんだけど。
一昨日は、運動会だった。
去年は震災のこともあって中止だったから、私にとっては初めての運動会。
私は友達であり同期でもある、まのちゃんと一緒に行った。
私の所属する部署のひと、誰もいないかなあと思ってたけど案外いた。
絹川さんや、たかねさんと一緒にいさせてもらった。
リレーや二人三脚、ムカデ競争とかいっぱい出させられて、暑い中がんばった。
大変だった。今若干筋肉痛だし。笑
終わって、まのちゃんと遊んだ。
会社の寮の人と遊んだ。
院庄工場のひとでさ、顔とかぜんぜんタイプじゃなかったけど、やさしかった。それは、もう。
岡山弁もかわいかったし。
枕カバーも作ることになったし、またいつか絶対遊べる。
お世辞じゃないけど、また会いたいし、しゃべりたい人の一人。
つづく
性 別 | 女性 |
年 齢 | 31 |
誕生日 | 2月11日 |
系 統 | 普通系 |
職 業 | その他 |
血液型 | O型 |