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立憲民主党の泉健太政調会長(衆院京都3区)は10日の定例会見で、消費税減税は次期衆院選における野党の共通政策として一つの選択肢との認識を示した。
 入管法改正案廃案評価も野党が課題指摘  
泉氏は選挙公約に消費税減税を入れるかを問われ「どう最終決定するかは、今まさに協議中」と述べる一方、国民民主党などが消費減税を野党の一致点にと主張していることに対し「そういうことも一つの可能性として党内で議論している」と含みをもたせた。  
泉氏は昨年9月に挑んだ党代表選で、消費税については時限的に0%とし、物価上昇率が2%になるまで続ける案を掲げていた。  
立民の馬淵澄夫元国土交通相とれいわ新選組の山本太郎代表らでつくる「消費税減税研究会」は8、9日に消費税率5%への引き下げを求める提言書を国民や共産党に提出。国民の玉木雄一郎代表はこの日の会見で「次の衆院選は積極財政で勝負すればいい。野党第1党が決断すべきだ」と立民に決断を促した。



とまあ、このように普通の意見を普通に云える野党議員もいるにはいるんだよな。そうしたところも、一応潮目が変わってきている証左なのかもしれない。

消費税を無くすだけで、支出に対しても抑制がなくなるだろう。そしたらその分は絶対に他で遣うって。消費税にならない分遣われれば、間違いなく消費税がある時よりもカネが循環する。なのに何故か、消費税を減らしても効果がないと言い張る奴がいるんだよな。俺には全く理解出来ないのだが、そういう奴らにとって、消費税というのは一種の宗教なんかな。
泉健太議員、立憲民主にしてはかなりいい線いってるな。それに引き替え上の画像のポンコツ共wwwどうにか与党から排除してくださいwww