CP、弥犬推奨なサイト様が閉鎖されてる。
…これは悲しい。
言葉に出来ない程悲しい。
サイト自体は残ってても、管理放棄されてるのがほとんど。
…悲しい。
大好きかつ尊敬していた、弥犬テキストサイト様。
サイト自体は残っているのですが、更新されず。
……好きなジャンルが変わってしまったのでしょうか。
私もいずれ、そうなってしまうのでしょうか。
せめてあの二つのサイト様は、管理放棄しないでほしかった…。
いや、本当に小説が素晴らしいんです。
何回泣いたか……
私、やっぱり大好きな弥と犬の関係ってあるんですよ。(関係ってゆーか、シチュ?)
最後、二人は別れなければいけない。
そのとき、強がってわざと相手にそっけない態度とって。
自分のことを忘れさせようとする犬。
弥は当たり前だけど、犬を忘れることなんて出来ない。
………。
……馬鹿の一つ覚えみたく、このブログで主張してますね、私(苦笑)
最近では、弥犬死ネタが頭の中を駆け回っております。
初めてです。
ちょっと場所借りて喋らせて貰うと、朔の日の犬夜叉が野盗に殺されかけるわけですよ。
息も絶え絶えで、太い木の根本に背中を預けてるんです。
隣には弥勒さま。
ふと、朔の日の犬夜叉はこんなことを弥勒さまに言います。
朔「……っ…、せ。」
弥「ん?」
朔「……れ、おれ…、を、こ、ろせ…」
弥「犬夜叉!?」
朔「…へっ。どーせ…、このままじゃ、おれは死ぬ…んだ。…んなら、野盗、なんぞに殺される…より、み、ろくに殺されてぇ……」
弥「………」
朔「……へ。ざま、ねぇよな…。いつの間にか、朔の日が来ても油断して、た…、おれが、わりぃ…んだよ。」
弥「……犬や」
犬「弥勒。………ま、まで……、あ、がとー…、な…?」
弥「犬夜叉っ…?」
犬「…れ、……み…く…が、すげっ……、好き……。こ、れ…か、らも……、ずっと……」
で、弥勒さまはすごく涙を流して、それでも犬夜叉を切っちゃうわけですよ。
弥勒さまの頭の中では、犬夜叉と過ごした時間が駆け巡り…
的なシリアスでありがちっぽいネタ。
いつか漫画で描いてみたい。
これは小説じゃなくて、漫画って感じがする。
死ネタといえば、もいっこ。
弥勒さまが死ぬ…っつか殺されてしまうネタもあるんですよ。
あとで小説書こう。。
なんつーか、「死」って一つの最終地だから、弥犬で「死」は、どんなカタチにせよ書きたいんです。
それが私の考える弥犬だから。
今までも、結構「永遠はない」って主張してますよね?
だから、「死」を題材に書くんです。
要は「弥犬」というカプに決着をつけたいんですかね?
その辺はよく分からないけど。
ただ、「死」という自然現象は、避けては通れない気がしたんで。
だから書くんです。うん。
嫌いな方や意味が分からない方、私の意見に激しく反対する方。絶対いると思います。
そーゆー方は、黙ってスルーを。
私なんかの話をいつまでも聞いてたって、面白くもなんともないですしね。
私前に、「弥犬は愛じゃない」って言いましたよね。
…え、覚えてない?
た、多分言ったんですよ(曖昧)
弥犬は、愛ではないんです。
とかいって恋でもない。
ただ「そばにいる」存在。
悲しいとき、苦しいとき、辛いとき、泣きたくなったとき。
いつでも隣にいるのは、想っている相手なわけで。
だから、本当は身体を重ねなくとも私はいいと思うんです。
身体を重ねる、って、一つになるってことですよね。
繋がっていたいんですよね。
…だって、繋がってるじゃん、もう。
弥と犬は、繋がっているから弥犬なんです(ぇ)
でも身体を重ねるのは、弥勒さまが犬夜叉を欲していて、かつ犬夜叉も弥勒さまを欲しているから。
互いの了承の上でこの行為が成り立っているんですよ。
私はよく分かりませんが、人間ってやはり大好きな人とは一つになりたいと欲するものなんですかね?(何を聞いているんだ)
私は弥勒さまが好きですが、それでも身体を欲しているんではなく、心を欲しているんです。
だから、そばに。隣にずっといてほしい。
いてくれるだけでいい。
…ま、犬夜叉もきっと、そう想ってるでしょうけど。
やっぱ「弥犬」は奥が深いですねー。
こんなに素晴らしい「弥犬」
…でも、私が思ってるだけかもしれません。
いえ、「だけ」ですね(笑)
実際、私の周りは「脱・腐女子」が急増しております。
かごいでしょ、雲母でしょ、蓮でしょ。
癒優魅と星弧は元から「腐女子」とか「弥犬」とか嫌いですし。
語る人がいないのは少し悲しいですが、そもそも私の弥犬に対する考え方も変だと気付いてるんで、それはそれでいいかもしれないです。
大丈夫。安心してください。
もう「腐」の世界に引き込んだりはしませんから(笑)
…あ、スペースが……
コメントレスは、次の記事でします。
すみませーん。
では皆様。良い夢を……
ちなみに今日は朔の日なので、徹夜しますよ凪さんは(笑)