私は今年の大晦日の夜は家で過ごす予定です。所用があって現在、外出しています。
雪のちらつく大晦日の町を歩けば、ただ普通に営業している肉屋さんに行列ができ、商店街に収まらずに2車線の道路へ延びだしていました。私も今晩の食事には肉を使う予定です。
稲荷神社では境内に掃除機をかけ、今夜から訪れる初詣客を迎える準備をしていました。
列車内では防寒着を着込んだ家族連れが多く見られます。冬休みの男の子が吊革にぶら下がって悪ふざけしていました。
また、車内の受験生は今日も英語のテキストを手放さず勉強をしていましたが、日の当たる座席で眠たくなって本を開いたまま居眠りをしています。
私が15歳になる年に私が父の背を追い越した祝いとして、ややまともな腕時計を買って頂き、
それが故障もなく最後の電池切れまで動き続けていたので、今のところ私に取っては最初で最後の腕時計となっています。
携帯電話には時計がついており、これを使い始めてから間もなく時計を持ち歩く必要を感じなくなってしまいました。
また携帯電話を持たなくなる日が来ましたら、この腕時計が復活するかも知れません。
休みの日で私が家に居り食事を普通にとる場合は、夕食を境に食後が夜で食前が夕方です。
子供の頃は7時のニュースまでが夕方で、ニュースと共に夜が始まりました。
私が外に居た場合は時刻は問題ではなく、日が落ちて薄明が続いているうちは夕方、星が目立ちすっかり暗くなれば夜が来たような感じを受けます。
ときめきは、これから起こると思われる良いことに期待する気持ちだと思います。
人生経験の浅い若い方の方がときめきやすいと思われ、ときめきの多い方は、今後の人生はまだまだ重要なため、大切に生きておられるのではないでしょうか。
ときめきのない方は、人生だけでなく平素から生活もなげやりなので、余計に良いものから遠ざかってしまっており、生きているのが面白くないのではと推測されます。
言葉が過ぎましたら申し訳ありません。
毎日を大切によいものを積み上げて生きている方は、いくつになってもときめきのある毎日をお送りなのではないかと思います。
選挙の結果について思うこと。
今の有権者の期待が込められていると思います。
新しく政権を担う方々には10年後、20年後を見据え、その結果が私たちの得になるような御判断を期待いたします。