いまどきの酵素ドリンクは配合も味も種類が豊富で、自分好みの味を選べるのが嬉しいですね。
フルーツテイストの中でも、優光泉の梅味は、無添加の甘味の中に素材の梅味が活かされており美味しいと言われています。
冷やしたお水で割るのも良いですが、炭酸で梅ソーダ風にすると格別です。
ベジライフ酵素液という黒糖風味の酵素もあります。
90種類もの材料を使っているのに、味の仕上がりは薄め。
原液で飲みやすいです。
また、ゼロカロリーのコーラ系飲料とは抜群の相性ですね。
商品名から野菜っぽさを感じますが、それほど野菜の味を感じないので、野草・野菜系の「あの味」がダメという人でも、楽に飲めるでしょう。
フルーティなところでは、ベルタ酵素もおすすめです。
濃厚感があるのに飲みやすいのは、やはり味のおかげでしょう。
アプリコットっぽい濃厚な味なので、ヨーグルトや寒天ゼリーとの相性も良く、置き換え食にも便利です。
好転反応が出てしまうことも多い酵素ダイエットですが、その症状は様々ですが、多く見られるのは胃痛です。
普段よく食べて胃酸が多く分泌されている人の場合は特に胃痛が好転反応として出てしまう傾向が強いです。
放っておいてもすぐに治まることが多いのですが、ぬるま湯を飲む、安静にする、などで治りが早いようです。
しかしながら、痛みが酷く、またなかなか治らないようであるならば、我慢してはいけません。
酵素ダイエットはすみやかに中止してください。
1日の3食の中で、何食かを酵素ドリンクにするのが酵素ダイエットと言われている方法です。
例えば、夕食だけを酵素ドリンクに変更したり、昼と夜の2食を置き換えても結構です。
ですが、いきなり3食のうち全てを酵素ドリンクにしてしまうのは危険です。
いろんなダイエット法に共通していることですが、ドリンクなどを利用して酵素ダイエットをやろうとするときも間食をどういうふうに取るかが重要になってきます。
空腹で間食しないとがまんができない場合は、食べるもんかと意地を張らずにちょっとだけにすれば長い期間にわたって続けられます。
例えばヨーグルト、バナナ、ナッツのような、カロリー控えめで変な添加物が入っていない食べ物をおやつに選びましょう。
星の数ほどあるダイエット方法の中でもずば抜けて人気のある酵素ダイエットですが、継続できないという人も大勢いるようです。
その原因としては、酵素ドリンクを飲むことによってお腹の調子が悪くなったといったケースが頻発しています。
人によっては効果が高く出てしまいお腹を下してしまうこともあります。