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考えるのは自由だし



ちょっと改まった話。


俺が、自分ビアンだって自覚したのは多分社会人になってから。つまり去年ですね。
小学生の時から一人称は『俺、僕、おいら』。これホントですよ。
男になりたい、男になりたい、ってずっと思ってた。何で胸が膨らむの、何で生理がくるの、ってその度に泣いてた。
でも決して性同一性障害ではなかったと思う。俺のはただの男への憧れ。
中学の時はもう男なんて滅びろ、とかずっと言ってた←
『逆ぶりっこ』という異名(?)をいただいたですもん。男に冷たく、女の子にぶりっこするタイプですね
このころから『男だったらAちゃんと付き合いたい』『男だったらこういうことをしたい』みたいに考え始めた。
中、高校と女の子同士でちゅーも恋人繋ぎも普通のことで。
おはようのちゅーとかしてたんですよ。
でもどうしても、一人だけそれが出来ない子がいたのね。恥ずかしくてたまらんかった。手を繋ぐのにもドキドキした。
『男だったら、俺はこの子がタイプなんだろうな』ってかるーく考えてて。
高3の時かな。
『あれ?俺…自分が女でもこの子の事好きだ』って思ったんですよ。
きっかけが何かなんて分かんない。でも、戯れじゃない、本気のキスがしたかった。手を繋いで、一緒に歩きたい。デートがしたい。支えてあげたい、支えてほしい。でろでろに甘やかしたい。
もうずっと、俺って言い始めたころから、もしかしてって思ってた。でも普通じゃないって分かってたから目を背けてたのかもしれない。
特に、うちの親はそういうのに理解がないっていうか。他人であれば否定はしないけど、自分の娘がレズだって知ったらもう家族会議で徹底的に拒否するだろうな。
まぁでもその子とは何もなってないですよ。前に一度書いたやつです。
やっぱり、拒絶されるよね。

性別が一緒なだけで、好きって気持ちは男女とかわらないのに。





つうことを、今日ホモ本読みながら考えました笑




よっこら


今日は劇を見に行ってきます
聾唖の方たちの演劇です∀


秋かー…
また服買わなんな…金がほしい
そして誰かファッションセンスをください。切実に。

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