お、わったあーーー!!(のびー)
バイト連続が祟ったか、今日は疲れて動けなかったので、37巻から40巻まで一気に読みました。真紅の〜も借りてきてはいますが本編が我慢出来ずに最後まで読んでしまったので、再度短編集に戻れる自信がありません今。
さて。
言いたいことがいっぱいありすぎて、どこから手を付ければいいのか分かりません。えーん。言葉足らずのせいで不快な気持ちにさせてしまったらごめんなさい。
長くなりそうだからいきなり本題行きます。
「書こうかな?」と思ってたネタを色々やられちゃってて読んでる時は何度か冷や汗をかきました。タイトルとか、心理描写とか、色々…。
ただ最後まで読んだ今は、なんとなく穏やかな気持ちです。
畳み掛けるような展開の末で、あの二人が幸せならそれでいいやって感じです。
あの主従のせいでいっぱいの人が苦しんだり迷惑被ったりした訳だから、今更二人して幸せになります☆なんてオチにはならないだろうなーとは思ってましたし。
こういうちょっと引いた目でしか見れない辺りがあれだなーと思いますが。
君が幸せならそれでいいよ、なおえ。君がもう全部受け止めで受け入れた結果なら、それで。
前半は「主従の愛憎」後半は「生と死のあり方」がテーマかな。
でまあ主従なんですが…。傲慢な主が受なんで、私の好みと対偶なんですよね。だからまあ読めなくは無いんですが、ちょっと違うんですよねー。私不器用わんこは受だもん。愛してあげなきゃ!って思うから。
だからちょっと断金ズに被るとこもあったりなかったりで、楽しかったりしんどかったりしました。六巻ぐらいまでは胸張って直高って言える。後はリバ(笑)
だってさーあんな一人の人間をぐるぐる苦しめてなきゃ生きられないのは違うでしょって思うんだ。私の策観は「肝心なことは、誰にも言わない」だから。だからちょっと…なあ?
坂直は結果的に最後まで絡みがあったから私的には満足です
ああ言う関係の方が私は好きじゃー!割りきって、たまにちょっかいだしてからかって、でも根は認めてる。そういうの好き
もういなくなったかもしれないけど、また気が向いたら戻ってきてからかったりすればいいな。なおえもさ、好きな人作ったり結婚してもいいと思うの。思い出だけじゃ生きていけないし。優先順位さえ揺らがなければ、たかやさんは許してくれるよ。
だって好きな人が幸せであることが自分の幸せの大前提じゃない。
ちなみに個人的にはちあきが好きでした。いいヤツだ!受!(はいはい)はじめちゃんと策を足して2で割った感じです。こういう主人公好きなんよねー
戦国武将は大分詳しくなったかも。みっちーは史実は受だね。蘭丸はどのメディアでも大体好きなんですが、私の本質と似た感性だからかもしれません。好きな人のために生きて死にたいな。
まとまらないなあ。それだけ色々あるんです。もっと感性が豊かな10代の頃に出会ってればよかった。でもそしたら今みたいに読めなかったかもしれない。難しいな。
うまく消化して、書くエネルギーに変えて行きたいです
最後に一言。
幸せになってね、なおえも、ちあきも!
残された人たちの、幸せをただ願います。出会ってよかった。出会ってくれてありがとう。楽しかったよ!