やわらかな午後に僕は遅い朝食を
ひとかけらのパンとコーヒーで
思い描いてた僕は今ここにはいなくて
ただけだるさ…繭の様にカラダを包んでるんだ
この所崩れがちだった空にも
滅入ってく理由はあるんだけど
何より余りに僕が変われないでいたこと
それに慣れてた自分が嫌だったんだ
テーブルに落ちた午後の陽射しは
手の平でそっと触れると暖かくて
冷めてしまった僕の情熱を温めるには
それだけで十分な気がした
Ah ふっと息を吐いて コーヒーの中の自分を見るんだ
Ah 何かを始めるのに遅すぎるなんてないよね?
やわらかな午後に僕は遅い朝食を
飲みかけのままのコーヒーは
まるでこれからも僕についてまわる様な
臆病な苦い後味を喉の奥に残すけど
やがて潤む西の空の向こうに
たどり着ける答えがあるかも知れないね
だとしたら明日吹く風の中に
一人僕は迷わず行けるのかな
Ah 例えばドアはいつでも僕の前に開いていたんだろう
Ah でも目を背けたまま怯えてたのは自分なんだよ
Ah 光の午後に今までの僕を脱ぎ捨てられたら
Ah 何かを始めるのに遅すぎるなんてないから
今の自分に必要な歌詞。
「何かを始めるのに遅すぎるなんてないから」
○宇多田ヒカル
・UTADA HIKARU SINGLE COLLECTION VOL.2
○quasimode
・SOUNDS OF PEACE
○J.A.M
・JUST ANOTHER MIND
○SOIL&"PIMP"SESSIONS
・6
話題:吹奏楽
先日。
吹奏楽部の同期の仲良かったメンバーで。
飲み会をしたんです。
その時に。
私たちが。
初めてコンクールで本選に出られた時の音源を。
CD-Rに焼いてくれました。
なんで。
私たちの時に。
関東大会が東西分かれてくれなかったんだろう。
(私たちが卒業後、1つ下の代は東関東大会に初出場しました)
今改めて聞いてみても。
私たちの時に東西分かれていれば。
必ず東関東大会に出られた!
と今でも信じています。
でも。
楽しかったことも。
苦しかったことも。
一緒にがんばってきた仲間は。
私の宝物です。