Escape!     


ゆるうく生きている私が考える曖昧模糊で不透明な何か。逃げちゃえ、逃げちゃえ。       

スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

即知のキチガイ

もう一つアルバイトしなくちゃ、ひまでしょうがないです。夜勤がどれだけ楽にお金を稼げたのか今更実感しています。生活リズムはブレブレになるから、戻るつもりはないけれど。

大学生になったし、せっかくならお洒落なアルバイトをしたい!と地元イオンの中ではお洒落なほうの大きなシャンデリアのあるイタリアンのお店でアルバイトをはじめ、二年で倒産。早朝のコンビニのバイトはすごく楽だったけれど、時給690円くらいで週4時間しかシフト入れなくて月に2万円稼ぐのに必死。そして、先輩に紹介してもらった夜勤は楽だったけれど店長がすごく嫌味ですごく気持ち悪くてスーパーウルトラストレスフルになったのでジャンプしてしまいました。

今考えるとすごいアルバイト遍歴です。今働いている串カツやさん(お友達のシホちゃんの実家)はすごく働きやすくて楽しいので安心ですが、これまでのが酷すぎる。

次のアルバイトも普通のものを引き当てたいものです。まあ、本当はそう簡単にこんなにいくつも変なアルバイトを引き当てるわけがないのでしょうけれど。


あれ?ん?私も実は不幸体質なのでしょうか。ちなみにもう一人の不幸体質タエちゃんはTSUTAYAウェイで働いています。ウェイというところがポイント。

世界がゼロじゃない理由

昨日、夜中の海に行きました。タエちゃん(コカコーラガール)とユキノ(メイドイン広島)と。

二色浜までハイスクールミュージカルや椎名林檎を流して歌いながら車に乗って、海に入ったり(全身ズブーンと行きたかったけれど帰りのタエちゃんの車を考慮して足だけだしタエちゃんは何故かジーパンを着用していて海に入ろうとしなかった)、ユキノがさよならクロールとか言いながら波打ち際を走って足ぐねったり、愉快な高校生がほぼ裸体で海に投げられていたり、タエちゃんが急に超絶陰キャモードに突入したり、何かとクレイジーでした。

しかも、めいっぱい遊んで帰ろうと思ったらタエちゃんのミドリの愛車に悪戯を超えた悪戯をされていて、ナンバープレート曲がってるわ雨の時とか動かすウィンウィンするやつは折られてるわで悲惨でした。(タエちゃんって絶対不幸体質だと思う)大阪の洗礼だぜ。

ってことでヤン車みたいになったタエちゃんの車でまた曲かけながら帰ったわけですが、最後の事件以外は本当に楽しかったです。大学生満喫しました。

こうやって遊んでいると恋愛のことなんて考えなくてよくて、気が楽。

落ち込むことばかりの最近の中で上位で面白かったです。

日々蝶々




タイトルは最近読んでる漫画のタイトルです。すいれんちゃんという高嶺の花的存在な女の子と川澄くんという空手少年が普通に恋愛するお話です。

ヒーローがキャーキャー言われるほどのすごいイケメンで、少し意地悪で、それでもって結局はヒロインのこと好きになってみたいな話も嫌いじゃないんです。むしろ好きなんですよ。でもやっぱヒーローは素朴な方がいいですね。素朴。だってそんなに毎回毎回そんな意地悪いヒーロー、非現実的やわ!おらんわ!ってなりますやんか。


それに比べて川澄くん…、素朴。すいれんちゃんは高嶺の花だけど、高嶺の花っぽさがないっていうか、中身は内気な乙女って感じで。ライバルの先輩もただ自分の気持ちに正直に頑張ってるだけっていうか。誰もが頑張って恋愛していてキャラ全員嫌いになれない、嫌な気持ちにならないです。でもやっぱり一話から恋愛として成立してしまう以上可愛いからという理由も含まれているというのはしょうがないことだなあ。人生なんてそんなもんなんだと思います。



新しい恋が簡単にふわっとふってきたらいいのになあ、と最近そんなことばかり考えます。次は次こそは日々蝶々みたいな恋愛がしたいものです。

薄情ではない、無情なのだ

私の日常をいくら探してみても腹抱えて笑えます!っていう面白い出来事は見つけられない。かくれんぼしてるわけちゃうで。そんなに面白い出来事生きてる間でそう起こるわけじゃないということだと思います。


でも、私の周りには腹抱えて笑える友達がたくさんいます。悪口ちゃうで。ユーモアに溢れてるっていうことです。

まずメイドイン広島。熱狂的カープファンのユキノちゃん。学校の近くで一人暮らししていて、入学式の次の日にはみんなで家に遊びに行ったし、そこからなんだかんだ住み着いてて、年の三分の一はそこにいるんちゃうか私ってくらいには仲良いはずなのですが、この子の面白さったらないです。

そんで、二人目コカコーラガールのタエちゃん。ゲーム、アニメオタク。この子はなんかこの子が面白いっていうか不幸体質で知らぬ間に不幸に見舞われることが多くて面白いです。(最悪)次は何を引きつけてくるんやろ!わくわく!って友達ながらに楽しみにしています。超絶陰キャモードに入った時はものすごく気持ち悪いけど、大好きです。

この二人は私の生活によくでてくる人物なので、名前がでてきたら嗚呼、あのこの子かくらいに考えて欲しいと思います。

なんか面白いことやらかす時は基本的にここらへんが絡んできますからね。チェケラー。事実は小説よりも奇なりって思える人生にしたいものですね。
prev next