こんにちは、彼方です(*´∇`)
今日はこちら、天気が良いです♪
雪も僅かですが、溶けました〜。
このまま、春に近づいてくれると嬉しいな、と思います。
雪かきはなかなかの重労働ですから(^-^;)
今日は塗り絵。
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童話『ゆきしろとばらべに』より、ばらべにを塗りました( ´ ▽ ` )ノ
加藤木麻莉さんの『世界の童話塗り絵』です。
肖像画みたいな雰囲気を出したくて、たまご色を塗り重ねています。
どうやら、私は赤い薔薇というのは塗るのが苦手みたいです。
ルドゥーテの薔薇(赤)を塗った時も思いましたが、色に酔いますね( ´△`)
それは、その状況になってみないと解りづらいとは思いますが、色に酔います…(^-^;)
最近はどうにも、不調が続いています。
恐怖感はお蔭様で、かなり和らいで来ました(^-^)♪
何事も善し悪しあるものですね〜(*´ω`*)
先日、人形芝居を観ました(ノ´∀`*)
意地悪な人がいて、人間関係に悩んでいる、毒殺しようと思うから毒を処方して下さい。
主人公は、そう医師に掛け合います。
医師はお菓子に毒を仕込んだから、とお菓子を渡します。
ゆっくりゆっくり、何日も掛けて効くから、また来るんだよ、医師はそう教えます。
意地悪な人はお菓子を気に入り、いくつもいくつも食べます。それが毎日続きます。
ある日、いつものように毒を仕込んだお菓子を渡そうとしたら、
意地悪な人はすっかり変わっていました。
「いつもありがとうね。これは御礼です」と、高価な着物を差し出しました。
主人公は、自分がした事が怖くなり、慌てて医師に解毒剤を依頼します。
医師は「毒なんか入れていませんよ。意地悪な心を治す薬を渡しただけですよ」と説きます。
以降仲良しになった、そうです( ´ ▽ ` )ノ
時間、そして変わらぬ優しさは本当に多くの事を成し遂げますよ(^-^)
相手から見て、魅力的な人物になって映る人間は、自然と必要とされる存在になりますよ(*´ω`*)
いつも来て下さる方々、拍手を下さる方々、ありがとうございます♪
ではまた(≧▽≦)ノ
話題:ぬりえ
すっかり遅くなりました(^-^;)
コメントありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
まだ、何回か三寒四温が来そうな予感です(汗)
ばらべにだけに赤い薔薇にしてみました。
アメリカンブルーは何色か、重ねて出しています♪
赤は私から見たら、赤信号の赤、活力の赤、行動力の赤、前に進む強い意志を表す色ですね(ノ´∀`*)
一時的に赤を塗りたくなりましたが、今は黄色ばかり塗っていますよ(*´∀`)♪
赤は効果を強すぎると、視界からダメージを受ける私です(^-^;)
そちらの地域でもようやく春の扉が開き始めたようですね♪
ところで、今回の塗り絵はレトロ感があって素敵ですねv
赤バラとアメリカンブルーの青が対象的で、中心にいる人物を浮き立たせてますね(^^*)
赤は一般的に攻撃色、危機感知色、情熱色と言われてますよね
愛の色とも
その色に酔うと言うことは、その手の感情に慣れていないとか、またはおびえている…のかも知れませんね*.°
色って不思議ですよね
目を開けば常に色のあふれる世界にいるのに、時々思わぬものを心にもたらすんですから(*^^*)