さて後編です。ネタバレ全開。
内容
当麻が感染したシンプルプランのウイルスはありふれたインフルエンザウイルスであると判明
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疑問を抱いた当麻は推理の末、湯田の本名が「ユダ(Judah)」でありその正体がプロフェッサーJだと気づく
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本性を現した湯田は警察病院で厳重に保護されているSPECホルダーたちのうち、ゲッツを中心に大人を虐殺、子供にウイルスを感染させる「みんなの大好きなサンタさんだよ♪」ポイッ
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子供たちには治療薬が効かず次々死亡。当麻はありふれたものに見せかけて、SPECホルダーだけに致死性を持つウイルスを作成したと見抜き憤る
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当麻はついにSPECを使い、先人類たちの霊体である八咫烏の群れとともに空を駆け、国際会議に乱入
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八咫烏が大暴れ、世界中で停電と事故を発生させる。基地で起こった大爆発を見ようと、警視庁屋上のアンテナに登った瀬文と吉川は、人類を滅ぼそうとするセカイ(むかいり)と潤(大島優子)に遭遇する←やっと!
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セカイたちは時を止めて屋上から吉川と瀬文を追い払い、湯田とともに先人類復活のための「ソロモンの鍵」として当麻を操り屋上に呼び寄せるが、当麻は彼らの操作を拒絶し、呼び出したSPECホルダーたちとともに対戦。←海野先生キターーー!!!地居くんとまとめて「呼んでねーし!」と罵られます
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当麻たちは卑弥呼の協力でセカイらの目を欺き、基地の爆発や核ミサイルの発射をホルダーたちの協力で停止。セカイは怒りにかられ、そのSPECで卑弥呼、里子とその愛に心打たれ娘として寄り添った潤、そしてSPECホルダーたちを次々に消し、地上をぶっ壊す
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当麻はセカイのSPECを鏡にうつして反射し彼らを冥界に堕とし、冷泉に貰った予言と卑弥呼の助言どおり、右手に宿るパラレルワールドを繋ぐ力で先人類の霊体を冥界に閉じ込めたうえ、死ぬことで人類を守ろうとするが、その肉体を通して外に飛び出そうとする先人類たちに抵抗され苦しむ
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当麻は「せぶみぃいぃいいい!!」と叫び、現れた彼に自分を撃ち殺すよう頼む。瀬文は来世で当麻に待つよう約束し、放たれた銃弾が彼女を撃ち抜いた瞬間、世界は何ごともなかったかのように元通りになる
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当麻の亡骸を前にした瀬文は、警官殺しの犯罪者として他の刑事たちの集団に「何人殺せば気が済むんだ」と殴られ捕らえらる中で、空に浮かぶ当麻の姿を見る
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エピローグ、謎の男女の声が、この世界の時間が巻き戻されたこと、当麻が時間の無間地獄の中にいることを語る。これまでの物語から当麻の姿が消え、少し変質した世界(なんか美玲ちゃんと地居くんが出来てる的なシーンなかった…?)を彼女は浮遊して彷徨い、瀬文のいる牢獄の中に辿り着く。瀬文は漂う当麻に気付き、その腕を捉え、当麻はその腕を握り返し、互いの存在を認識した二人は微笑み合う。繰り返される歴史が語られ、エンドロールのあと、赤いキャリーバッグを引いた猫背の女と坊主頭の男の後姿が、雑踏の中に消えてゆく。
おわり
はい、ほぼWiki引用です。ごめんなさい。
エピローグの部分ですが、謎の男女の男性、ケイゾクの朝倉が先人類だったということだそうです。
そしてケイゾクのドラマ版の第一話で出てくるカラスはヤタガラスなんだそうです。
最後の最後につなげてきましたね。
そしてこれはTwitterからの情報で、
瀬文焚流は”save me take loop”ということであり”私をこの輪廻から救って”ということなんだそう。
それに対しての瀬文さんの返し「来世で待ってろ」だそうです。
すげー!!
これは事前に勉強をするべきでした。。
波のゆくさき全ver.100万回聞いて出直してきますね。
最後に、海野先生の登場のポーズはやっぱり轟さんなんでしょうか!←