レザーバッグに使われる革の多くは牛皮です。これは、性別や年齢などによって、ハラコ、カーフ、キャプ、カルビン、カウ、ステア、ブルの7種類に分類されております。
成牛皮の代表的なものはステアで、生後3カ月から6カ月の間に去勢した2歳以上の牡成牛の革です。
成牛の皮は厚みがある上に、線維組織が比較的均等なため、強度や耐久性のある革ができ、バッグを作るのに適しております。
レザーバッグは長年使用することによって、色艶が増し、味わい深いものになりますので、長く使うためには、丈夫であることが何よりも大切なのです。
長年使っていくわけですから、当然、手入れが必要になります。手入れを怠ると、長持ちすることができなくなります。
日常の手入れとして必要なのは乾拭きです。バッグを使用した後に専用ブラシでブラッシングや乾拭きをして埃や汚れを落とします。これによって、無駄な汚れなどを取り除くことが出来ます。
また、1カ月から3カ月ごとにオイルを塗る必要があります。ただし、毎日、使用している場合は、頻繁にオイルを塗る必要はなく、またアイルの量も少量で大丈夫です。薄く全体に延ばすように塗りましょう。
毎日の手入れは勿論、オイルによる手入れも欠かさず行うことによって、大切なバッグも長く利用でき、また、味わいもより一層出るのです。
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ウエディングドレスは、販売ドレスとレンタルドレスの2つあります。
販売ドレスは、ドレスショップでドレスを購入することです。
既製品をそのサイズのまま購入する場合は、直ぐに着ることができます。
既製品を自分のサイズに合せてサイズオーダーするセミオーダーは、お手頃な価格で、より自分サイズに近い仕上がりとなります。
デザインや生地を一から選んで作るフルオーダーは、一から作るため、それだけ、製作期間やコストがかかります。
レンタルドレスは、ドレスショップにあるドレスをレンタルします。デザインと既製のサイズから選びます。圧倒的なデザイン点数の中から、自分の好みに合ったドレスを比較的安価にレンタルすることができます。
いずれの方法を選ぶにしても、大切なのは、サイズを合わせることです。
ドレスはボディラインにフィットするように立体的な縫製となっているので、ドレスのバイス位置やウエスト位置をボディラインに合せる必要があります。
ドレス丈は、ウエディングシューズを履いたときに、地面から1〜2cm浮くくらいにすると、ドレス裾のデザインが綺麗に見え、しかも、花嫁が歩きやすくなります。
ただ、最近は、丈を長めにとって裾を持ち上げたり、引きずるようにして歩くスタイルも増えていますので、これは、好み次第ということでしょうか。
なお、ドレスはデザインされた国によってサイズ表記が異なるので注意が必要です。
ウエディングドレスのシルエットデザイン