冬季うつの疑い、と

あんなに噛みつかれた-比喩的に-のに、翌朝は普通になってて。

あまりにも釈然としないため、今回は「どうしたの、昨日」と問うた。

覚えているのかいないのか、曖昧な態度。
朝は時間もないので、疲れてたのか? とこちらから選択肢を出してしまった。そしたらそれを選んでしまうよね。自分でしておきながら、質問の意味たるや…。



さて今日は精神科の通院日。

調子がやっと安定して、良くなったという実感が得られ始めたくらい。

半年〜一年に及んだ過食もやっとコントロールできそうな気配。

さてどこから話すか、話せるか、聞かれるか、と構えていたのだが

開口一番の、調子がいい、の一言で、即座診察ほぼ終了の方向。


統合失調か、発達関係か、といろいろあったが
それなら冬季うつかもね、ということらしい。


桜の散る頃から調子が良くなるのが典型パターン。まさしくその通りではあるんだけれど。

これからは安定しやすく活動もしやすい季節に入り、その間にたくさん日を浴びておくのが後々の秋冬への予防策になるらしいのだが、奏功するだろうか。


榊は今度はボウリングにハマり、有名なプロにレッスンで褒められたから気分良くしてプロになりたいと言い出す始末。
毎日、朝も晩も動画を見続けてまた悪酔いしている(僕が)。

あんまり周りのこと考えられないんだろうなぁ。単純だし←悪いことじゃないにしても。
躁転って、側(はた)にとっては疲れるし迷惑だって自覚がないのがね。。。

ボウリングの話をされたら、スン…となってしまう僕の仕様は、嫉妬なのか、羨望(打ち込めるものがあること、打ち込める状況、褒められる経験)なのか、自分の内を乱されないようにするための防衛策なのか。