クリープパイプのex ダーリン。クリープの曲を好きと言うとは少し意外だったけど、歌詞をよく見てみたら少し納得。
本当に自分のことを好きでいてくれてるんだな〜。
基本的に女性をこれっぽたちも信じてない自分からしてみれば、そんな風に思えること自体が特別なこと。
自分も心から「好き」という言葉を言えてると思う。大事にしたいと思えば思うほど、今の自分の置かれた状況、今までの自分の生き方をコワシタくなる。
いつまでこの幸せ?が続くかは全くわからないが、大事にしたいと思う。
「僕は最低な人間でした。人格を偽って嘘ばかりさ。」
もう、この歌詞そのままだな。
人格どころか名前や存在すらも偽ってる。
Twitterは知り合いに知られてしまって気軽につぶやけなくなったので、ここに吐き出すことにしよう。
むしろTwitterよりも人に見られづらいから、こっちのほうがいいかもな。
なんかもう、心の中だけでは抱えきれないので…。
話題:最近買ったCD
「それでも世界が続くなら」
知ってる人は知ってると思いますが、例えば今回のアルバムの歌詞ですと、
「優しい人になりたかったはずなのに、なんで僕はまた泣かせてしまうんだろう」
とか、
「僕らがまた選んだ未来が、誰かをまた傷つけてしまうけど、君が笑うと僕は嬉しいよ。」
と、誰かに対する様々な感情を歌ったり、
「彼女が誘ってくれたアイドルみたいなバンドのライブ。案の定クソみたいな音楽が流れてる。」
とか、
「自分を否定する人は悪、自分を肯定する人は善、神様にでもなったつもりかい。」
と、平気で歌ったり、
「ホームにごった返す人、あちらこちらからの舌打ち、これが自分の知人なら180度態度は変わるくせに。」
と、駅での自殺を持ち出したり、
良い意味で変わったバンドです。
多分、いつも笑顔で前向きに、何事も信じることが大事。みたいな生き方をしている人には、とても耳障りな音楽かもしれません。
何かに対して息苦しさや不安を感じてたり、表向き悩みがなさそう、楽しく生きてそうと思われるが、心の中で色々とモヤモヤするものがあったり、
そのような人にオススメなのかと思います。
是非CDショップ等で見掛けたら、試聴してみてください。
話題:最近観た映画
ぶっ飛んでるぶっ飛んでるって宣伝してましたけど、本当にぶっ飛んでました。
ランチのあと映画を観るかって話になって、正直今観たい映画はなかったのですが「思い出のマーニー?」か「渇き」となり、「渇き」を選びました。
やっぱり自分はあのような映画は好きになれない。
車ではねまくったり耳を切ったり血まみれにしたり意味もなく発狂したり。
そのようなシーンが前面に出され過ぎて、人の繋がり、1つの出来事に至る経緯や気持ち、それが見えなくてよくわからなかった。
なので、今読んでる本を読み終わったら原作本を買ってみようかと思います。
内容は決して悪くない気がしたので。
初めての記事が批判で気分が悪いですが、ブログってこんな感じでいいのかな?