パスワード忘れによりしばらく来なかった…
あれから就職して、そこそこの立場で仕事させてもらっている。
この職に就いてから四年が経とうとしているが…僕は何か変われただろうか。
少しずつだが、ブログも更新できるようには心がけていこうとは思う。
せっかくパスワード思い出した事だしな
年末年始の不摂生が祟り、エライことになっている額、頬。
GWまでには何とかせねばと思い立ち、とりあえず手近にあるものを試してみることに。
入浴中にシュガーパック
お風呂から上がった時、すぐに馬油を塗り(顔に水気があるうちに塗る)
少し置いてから、ティーツリーウォーター(LUSH)
保湿に楽園(LUSH)
ティッシュで軽く押さえて
歌舞伎(LUSH)を薄く塗る
を続けて一週間。
だいぶ改善しました。かなり良くなってきた!
まだ少し赤みは残るものの、プツプツが増えてくることは無くなりましたので
完治した頃にまた報告します
昨日、月に一度の外部講師の講演が。
講演は嫌いじゃないさ。好きなように語ってくれたまえ。
が、この講師の先生、フランス大好きすぎる。
それもいいんだ。どこの国が好きだろうと。
それでも俺は、この先生がかなり苦手で、原因は日本の批判にあるんだろうけど。
この先生は、日本の食材の性質が悪い。栄養がないとか言い始める。
俺から言わせてもらえば、それは外国から伝えられた食材のことじゃないだろうか?アプリコットの味がない。野菜の栄養価が低い。
なあ、世の中に出回っている殆どの野菜は、外国から伝えられたものが多いんだぞ?
例えば三寸人参。京人参と色も味も違う。京野菜を食べたことがあるのか?ちゃんと、目と耳と鼻で確かめたのか?
卵も生臭くて使いにくい、小麦粉のグルテンが出やすい。洋菓子に向かないと言っているが
ここは日本だ。西洋じゃない。
そんなに西洋にこだわりたいなら、フランスに移住しなさい。ここにあなたの求める食材なんてない。
とか、言ってみる。
そりゃ、本当の食材を使ったことのある先生は、日本の食材がちっぽけに見えるだろう。
だけどな、そこに住んでいる我々は、その食材でなんとか生活しなければいけないんだ。
だから、栄養が少ないとか、使いにくいとか、気軽に言わないで欲しい。
腹が立ってしょうがない。
どれだけ本場にこだわりたくても、買い求める人間は日本人なわけで、本場の方々との味覚も大きく違う。
こだわりよりも、求める人により美味しいものを。できる限りの最善を尽くして提供するのがこれから必要とされるパティシエの本質なんじゃないかと俺は思うんだ。
それだけを伝えたかった。
落無しですまんな。
今日も朝からバイとの筈、が
行ったら扉に張り紙が。
えーと…本日、機械の故障により…牛肉、豚肉を使用した商品は販売をお休みさせて頂いております…?
牛肉、豚肉…?
グ リ ル 死 ん だ ?
オペレーション要のグリルが死んだのか…?
急いで見に行くと、昇天なさっていました。フライヤーだけ元気だった。よかった、俺のフライヤーは生きてた。
とりあえず業者来て直してはいたが、ピーク来ても直らない。フライヤー必死。常にマックスで稼働しているにも関わらず、スレスレのオペレーションしかできない。
業者、申し訳ないが邪魔だ。
そして、配電盤いじられたせいでフライヤーもカウンターも停止することが度々。
お陰様でオペレーション止まってマネージャーに怒られました。じゃあお前らがやってみろよ。
お客さん待ってるのは分かる。ストレス溜まってるのもわかるさ。
けどな、動かないのは動かないんだよ。材料作れないんだから商品も出るわけ無いだろう。考えてみやがれ。
お客さん待ってるんだから!と言うマネージャー。
カウンターは人間を相手にしている。
オペレーションは機械を相手にしている。
人間はある程度応用が効く。
機械はそうも行かないんだよ。
設定されたとおりにしか動けないんだよ。
しかもそれを動かす電気がないと働けないのにさ。
心臓止まった状態で働けっていうんだ?
余りに酷いから、俺にもストレスがかかってしまったよね。
あんなの相手にしてもしょうがないから、今度から無視してやろう。
グリルは午後から三機中二機は復活したから、明日から使えるだろう。俺居ないけどな!
テスト上がりのバイトはかなり来るな。
歳だろうかまだ早いか。
しかし明日のコンテストに向けて練習せねばならぬ。
のに、だ
担当のマネージャーがコンテスト開始時間を知らないとか、今日の分のストックが足りないかもしれんとか、アリの駆除とか、問題起こしすぎだ。前日ぐらい大人しくさせてくれ。
マネージャー「sinさん、ジューシーあと3袋しか無いんだけど間に合う!?」
俺「あー…今日が出ない日だったらぎりぎり間に合いますね…」
マネージャー「やっぱり?もー発注信じらんない!!」
俺「出たらアウトですよ。出ないことを祈るしかないです。」
誰だ発注した奴。フライヤー殺す気か。
あれ無くなったら売り上げ伸びやしないぞ。
しかも、確認したら担当は知ってたみたいだし。探し回った俺の時間を返せ。10分はロスしたわ。だいたい、フライヤー管理してる俺に報告しろや。仕事しろ。
その後も、問題浮上の度に俺に聞いてきたり、報告するマネージャー達。
何だこの状況と思ったら、お局様からまさかのお言葉が。
お局様「いい?アンタオペレーションマネージャーになりかけてるんだから」
寝耳に塩酸。そんなこと聞いてないぞと反論したら
お局様「前にオペレーションマネージャーもどきしたでしょ?あれだよ、あれ」
ただの学生が、ここまでやってんのか。ここまでできるようになったのか。
感動なのか、絶望なのか。
取り敢えず脂汗はかいた。お局様、俺にオペレーションマネージャーは気の早い話です。
そしてあれだ。皆から「いつ辞めちゃうの?」とか切ない目で聞かれるのはかなり来る。頼む、俺を攻めるな。俺には就職というでかい壁が立ちはだかっているのだ。
別れを惜しんでくれるのは嬉しいが、毎日のように聞かないでくれ。夕食のメニュー聞かれている気分になる。
マネージャー「就職駄目だったら戻ってきていいんだよ!社員でもいいし!」
社員はあかん。死んでしまう。
死なないためにも就職頑張らねば。
マネージャー「待ってるから!」
待っていなくてよろしい。