朝の洗顔の際に、私の母は、石鹸や洗顔剤は使いません。
母は顔を洗う時には水だけで洗います。
母は、洗顔のときに石鹸や洗顔フォームを使うと、お肌に必要な皮脂も全て落ちてしまってお肌のためによくないから水だけの方がいいと、石鹸いらない説を頻繁に話してくれます。
そんな母のお肌は65歳でも輝いています。
美容成分が豊富な化粧水、美容液などをつけることで、保湿力をアップさせられますよね。
ヒアルロン酸やアミノ酸などの化粧品を推奨します。
血流を改めることも大事なので、ストレッチや半身浴、ウォーキングをやって、血の流れを良くしてください。
なぜニキビができるのか?その理由のひとつに、乾燥も含まれます。
肌の余分な油脂のせいでできるんじゃなかったの?と驚いている人も少なくないでしょう。
当然、余分な油脂のせいで毛穴が詰まるのも原因のひとつなのは間違いありませんが、だからといって油脂を落としすぎると、今度は乾燥した肌になり、それがニキビができるもととなってしまします。
肌のお手入れで最も大切なことは何かというと、正しく洗顔することです。
洗顔のやりかたを間違っていると、肌をボロボロの状態にしてしまって、保水力の低下を招く理由のひとつになります。
力いっぱい、ゴシゴシと擦るのではなく優しく洗う、すすぎ、洗顔をしっかりとすると、いったことを守って、洗顔をすべきです。
白く化膿したニキビを見つけると、中身を絞り出してしまいます。
ニキビの中からニキビの芯が出てくるのが大好きなんです。
でも、五回に一回はつぶしたときに芯が残り、どうしても中身を出そうとした結果、消えないニキビの痕跡が残ります。
ニキビ跡を見ると、無理にニキビをつぶしてしまった自分を反省するのですが、ニキビが白く膨らんでいるのを見ると自分を抑える事が出来なくなって、再びつぶしてしまうのです。