私自身、赤いプツプツが額に目立つくらい出てきた時に、友達にも心配されてしまいそうな状態だったので、皮膚科に行ってみることにしました。


お医者さんに、ひとまず薬を出しますので、塗って様子をみてくださいと言われ、ステロイド系の塗り薬を選択してもらいました。


ステロイド系の塗るタイプの薬は効き目が早いのですが、刺激があるので、様子が良さそうでしたら塗る頻度を少量にしていく必要があるそうです。


とにかくキメ細かい美しい肌を維持するには肌の水分を保つことがとても大切になります。


水分の足りない肌の方は日々の基礎化粧品でしっかり保湿してくれるタイプを選んでたっぷりと水分を与えてあげましょう。


顔を洗って汚れがしっかり落ちたら間をあけずに肌にたっぷり化粧水をつけ、それから乳液やクリームなどで水分をキープしましょう。


ニキビが酷くなった場合、芯を持ったような感じで固く、触ると痛いといった症状が見られます。


ニキビが出来てしまった場合、ついその箇所を確かめたくなって触りたくなることがありますが、触るとさらに雑菌が入ってしまって長引いてしまう可能性があるので、ケアとしてニキビケアのクリームを塗るなどして、清潔に保つようにするのが良いようです。


後から後からできる、ニキビは潰して良いのでしょうか。


実は、潰しても良い状態のニキビと潰してはいけない状態のニキビとがあるのです。


潰しても問題ないニキビの状態とは、炎症が落ち着いてきて、ニキビの内に溜まった膿が白く盛り上がってきた状態のものです。


そのような状態になったニキビは、外へと膿が出ようとして芯が出来ている状態になりますから、針や専用の器具等を使うなどすれば、潰しても大丈夫でしょう。


洗顔の後の化粧水や乳液には、つける順番があります。


ちゃんとした順番で使わないと、効果を実感することができません。


洗顔のあとは急いで化粧水で肌の補水を行います。


もし、美容液を使うときは化粧水の後。


その後は乳液、クリームという順番で、肌の水分を補ってから乳液やクリームでフタをしていくのです。