チョウチョとツバメと

コンビニの雑誌コーナーで、ananを手に取ったやまおさん。


表紙は嵐の櫻井君。

(・>・)『きみた。この人は格好良い？』

(・ω・)『んー？』

(・>・)『この人は好き？』

(・ω・)『私の好みではないけど、イケメンだよね。彼が好きな女子は多いよ。』



そんな会話の後、やまおさん。雑誌を見比べて、表紙の櫻井君と同じポーズを取る(ドヤ顔)。



なんだ、このウザ可愛い生き物は笑


暖かい目を向けてしまった(´｀*)



きみたさんの好みは松山ケンイチとかモンゴロイド的塩系の顔です。

正直言うとやまおさんとは真逆です笑



言うとションボリされそうなので言いませんがね。

拍手してくださった方。ありがとうございます♪
そして、新たな講読者様！ようこそいらっしゃいました。


(´・ω・｀)←この話題選びましたが、これは私がした顔ではなくやまおさんの顔です。


少し前の記事で『近々映画行く予定』って話をしてたんですが、この映画、結局お流れになってるんです。

やまおさんの仕事終わりに梅田でレイトショーを見る筈が、まさかのやまおさんプチ残業に。＼(^o^)／


仕方がないのでヨドバシカメラ行って本屋行って帰るという笑


きみたはこんな感じに予定がグダグダになったりするのは気にならないタイプ(基本的に行き当たりばったり)なので全然怒ってもしょんぼりともしてなかったのですが、

やまおさんが始終(・ω・｀)←この顔www

(´・>・)『きみた、ごめん。』

(・ω・)『べつに仕事ならしょーがないっしょーﾍﾗﾍﾗ』

10分後

(´・>・)『…今日はごめん。』

(・ω・)『No worries!』

さらに10分後

(´・>・)『ごめん』




ええい！！しつこい！！(゜皿゜；)

10分ごとに『ごめん』と言うスヌーズやまおさん。


背後にションボリオーラを背負ってるもんなんでとりあえずナデナデするきみたさんなのでした。

そこから前記事の『怒らないきみた』の話に繋がるわけなんですね。

何が言いたいかというと、ションボリしたやまおさんは可愛いってことです。

今日の他愛もない会話。

(・>・)『きみた。』

(・ω・)『なにー？』

(・>・)『怒ったきみたに会いたいです。』

Σ(・ω・;)『What's!?』

やまおさんが言うには、きみたが怒っているところを見たことがないそうです。

(・>・)『怒ってるきみたを見てみたいです。』

(・ω・;)『理由もなく怒れんわ。』



時どき(わりと？)意味不明なやまおさんでした。

あー、でも昔、友人からも『沸点が高すぎる』とか『省エネ』とか『感情の起伏無さすぎて菩薩レベル』とか言われてたな…。

細々とは機嫌悪くなったりするんですけどね。
すぐに忘れるんです鳥頭なんで。


近々やまおさんの友人と私の友人と連れだってハイキング行く予定。

昨日のやまおさんの発言。多分こんなかんじだった。うろ覚えだけど。

訳『僕はマグロとサーモンくらいしか食べれないかも』





じゃあ、君は何故、寿司を食べたいと言ったんだ？( ´_ゝ`)


昨日のデートは、やまおさんが『寿司食べたい』と言うので、くら寿司に連れていきました。

回転寿司初めて見たそうでさっそくレーンの写真を撮るやまおさん。

てゆーか、彼は回転寿司を知らずしてどんな店を想像して『寿司』とリクエストしたのでしょうか。

カウンターのやつ？
やまおさん、それは日本じゃ玄人向けのプレミアムです。少なくとも庶民がカジュアルに行く場所ではないのですよ。

そして、冒頭の発言。

(・>・)『アボカドも大丈夫だよ。』


カリフォルニアロールのことかぁーーー！！(by某ワクワクすっぞの人)


つまり、やまおさんにとってのお寿司は、マグロとサーモンとカリフォルニアロールなのでした。


そんなやまおさんでしたが、今回きみたと一緒にハマチとタイも始めて食べました。恐る恐るでしたが(*´∀｀)


合間あいまに、きみたが醤油や山葵をどんなふうにつけるかをめっちゃ横で観察するやまおさん笑

あと、『ビックらぽん』(お皿が五皿貯まるとルーレットとかするあれ)で小さいお寿司のストラップが当たったのですが、

帰り道

(・>・)『あ！そうだ！』

(・ω・)『ん？』

(・>・)『あのお寿司持ってる！？お店に忘れたかも！』

(・ω・)ﾉ○『大丈夫。ほれ。』

(*・>・)『良かったね。』

ストラップを欲しそうにこちらを見ている(ドラクエ風)

(・ω・)『欲しい？』

(；・>・)『え？でもきみたは使わないの？』

(・ω・)『うん。使うとこないしあげるよ。』

(*・>・)『わーい。ありがとー！鍵につける！』

(・ω・*)『良かったねえ。小さいお寿司可愛いよね。』

(｀・>・)『きみたのお寿司！』

意味不明ですが、嬉しそうで何よりです。


そんなこんなでやまおさんは色々と経験値を上げてアイテムを手にいれたのでした。

小さな幸せって言うと『同じものを見てる』ってことかなあって思います。

なんのことか良く分からない言い回しですね。

んー…例えば、先日、きみたとやまおさんが二人で歩いてて、たこ焼き屋さんの前を通ったんです。

その時、ふっと口笛が聞こえたなと思ったら、その屋台のおっちゃんが口笛を吹きながら鉄板に生地を流し込んでいました。

『おっちゃん、ご機嫌やなあ』ってちょっと面白いというか和むような気持ちになってると、バチｯてやまおさんと目が合うんですね。

でね、やまおさんもニコッて笑って、たこ焼き屋さんをチラッと見るんです。

そしてお互いニヤニヤするんです笑


そんな感じが『同じものを見てる』です。

その瞬間、私の目とやまおさんの目がひとつになっている、気持ちがいっしょになってる感じがなんかジーンとなるんですね。


最近のことといえば、

きみたの昔行っていた高校の近くの山にハイキング行ったり、今日は回転寿司食べに行ったり。

ハイキングでは、ヘッポコきみたがへばったので、途中からやまおさんに荷物持って貰って、頂上でやまおさんの持ってきお菓子を食べました。

山道はやたら急だったのですが、景色は本当に綺麗でした。

周りに山の多い寒い地域に暮らしていたやまおさんですから、ハイキングは俄然イキイキとしていました。


ああ、後近々、映画に行く予定です。

そんな感じで今日も平和な二人なのです。