＊すーぱーからふる＊

話題:デート






何とかメンタル持ち直して、
車から降りてサービスエリアへ。

わざと手ー繋いだったら、
ねーーーー
痛いおじさんおばさんって
思われるからやめて！って、
言われたけどさ。

いーだろ別に！そんなの！←
今くらいイイコイイコしとけっ！





まぁ、ふつーーーの
サービスエリアだったから、
ろくなお土産もなくて笑
うどん食べた記念に
うどんぽいやつにしよー？言うてみたけど、
うどんモチーフのもの皆無、笑


松｢……ねーママァ、これ欲しいよお、笑笑｣(なんか変な剣とか銃とかのゴテゴテしたキーホルダー)

れ｢誰がママだよ笑 てか、絶対要らないやつぅ笑笑｣

松｢……バンバンっ！バンっ！(打つ真似してる)｣

(近くに居た子供達クスクスクスクス)

れ｢ねーーー笑われてるよっ！やめてっ！笑笑｣



……楽しい笑
てゆか、れみをに元気出させる為に、
わざとおどけてくれたんだろーな、多分。



3周くらい歩いたけど、
良いのなくて。笑


松｢もーやめる？？｣

れ｢……やだぁ、記念品欲しいもん、、、、じゃー、これにする、｣

松｢んー、、、(2個入りで440円)……やっっす笑｣

れ｢安っ 笑｣


ゆるキャラのストラップにした笑
ピンクの紐と青の紐の2個入り 笑
2人で分けれる笑

だっせえというか、
普段だったら絶対に買わん笑笑
むしろこーゆーの今までなら、
誰が買うねん！思って見てたけど、、
買うよね。買うよ。買っちゃうね。
記念だもん。。


でも会計してる時に、
なんかにおい漂って来て。笑

松本くんソワソワしてるし、
え、絶対これ、れみをがおならしたって
勘違いしてない？って思ってたら、
店出た瞬間、
ねーおならした？とか言って来て、
大爆笑←


れ｢ねー、まじでしてない！これはほんと！でも、松本くん絶対疑ってるって思ったら笑いそうなっちゃって、めっちゃきつかった……！！！笑笑｣

松｢だって他に人居なかったよー？？？笑笑 絶対したもんね？？笑笑｣

れ｢してないってば！！！！爆｣




くそっ！
センチメンタル返せよっ！笑笑
てかこいたの誰なんだよ！笑笑



松｢ねー、見えるとこに付けたらだめだからね？｣

れ｢会社に置いとくから大丈夫だよー、見えるとこに付けとくw……松本くんこそ無くさないでよねーー？？れみをが書いた手紙無くしたくせにっ｣

松｢部屋のどっかに付けとくよー。ほんと手紙どこいったんだろ笑 隠しとこ思ったら隠した場所忘れちゃった笑笑｣

れ｢ひどい人ー笑｣

松｢……てか、完全に不倫旅行じゃねーかよー、、ほんと凄い事してるわ笑｣

れ｢別に凄く無いもん、、出来るって言ったでしょー？頻繁には無理だろーけどさ｣

松｢当たり前だろ、俺のメンタルがもたない笑｣

れ｢別に大丈夫なのにー。。 てか、おじさんおばさんの手繋ぎ痛いとかもさ、、今なら気持ち解る。きっと非日常で、たまにしか出来ないんだよ、幸せなんだよ、きっと。｣



楽しかったな、幸せだったな。
終わっちゃうなー。
って、
まだあと1時間以上道のり有っても、
寂しくなって来てるれみをを尻目に、


松｢やっとれみと離れられるー！ふぅーーー！
あーー怖かったーーー！笑笑｣

れ｢はぁぁあ！？！？ひどいよおおお(;_;)｣

松｢あっ、、つい本音が、笑笑｣

れ｢こっちはもう終わりかーって、名残惜しく思ってるのにっ！！ほんと酷い人っ！もっと惜しめよっ！！(;_;)｣

松｢惜しんでるよっ！笑笑 惜しみながら安心してんの！笑笑｣

れ｢嘘つけっ！！！安心しかしてないくせにーーー(;_;)酷い人っ笑笑｣

松｢何がひどい人だよーーー寝不足でも長距離運転して、こんなに尽くしてんのにー笑笑｣

れ｢ふんっ！！！｣



また泣くれみを←
情緒どこなの笑笑



高速降りたら後部座席に移動して。
自分の車に戻って。

松本くんの立ちション鑑賞して(ぇ)

ぎゅーしたかったのに、
まだ明るいんだから
誰に見られてるか分かん無いでしょ！
怖いからだめ！って言われて、
しょんぼりしつつ。


着替えて帰って18時過ぎくらい。
やっぱりおうちには誰も居なかった。
そして熱が安定の37.5°C←
うん、仕事は休んでよかったねっ！←





……からの、バイトも、
流石に疲れてなのか熱のせいか、
ちょっとぼーっとしちゃってた笑

仕事？はちゃんとしたつもりだけどね？
おかわり作ったりグラス拭いたり、
灰皿やお皿こまめに綺麗にしたり。
でもお喋りが…頭ぼーっとしちゃって…笑


サングラスの事とか、
それ以前に旅行の話とか、
松本くんはすぐチキン出すしで、
拗ねたりもいっぱいしたし、
書ききれてないけど、
喧嘩っぽい感じにも何回もなったの笑笑

でも引っ括めて楽しかった。
一生忘れない。
こっち見んな言われながら、
帰り道もずっと
松本くんの横顔見つめたもんね、
忘れたくないから、
刻み付けたくて。

話題:デート






おうどんね、
めっちゃ美味しかった(｡ρω-｡)
るーちゃんとも
食べた事無いって言ってたし(｡ρω-｡)

松本くんが頼んだ1品料理？も、
ちょっと分けてもらって。
天ぷらも半分こ。

……幸せ(｡ρω-｡)

なのに翌日は病みまくって、
松本くんがるーちゃんと
あんかけ焼きそば半分こした話で泣いたり、
松本くんの事、
痣出来る程の強さで
殴ってしまったりしたんだよね。。。
それはそれで後で書くけど(多分)



れ｢よーっし、！じゃあ、ペアリング買いに行こうねぇ？笑｣

松｢行くわけねぇ笑 なんでー？笑｣

れ｢んー？欲しいからw｣



まぁ、松本くんはそーゆー事しない人、
って知ってるからこそ、
適当な事言ってみたんだけど。笑

るーちゃんとも、
指輪は持って無いらしい。
というか、るーちゃんがそーゆーの
恥ずかしいから嫌ってタイプ
なのかもしれないし、
単純に松本くんより手ぇでかくて
グローブみたいで指太すぎるから、
そっち(サイズバレとか)が
恥ずかしいのかも。。





松｢……なんか、記念品買わないのー？｣

れ｢記念品とは？｣

松｢今日の思い出にー、2人で同じの買って、それぞれ持つみたいな、｣

れ｢え、、どんな物か分かんないけど、、どっかに付けるやつとかって事？？旦那っちに見られたら、どゆこと！？なっちゃうねぇー、、笑｣

松｢…買わないのー？｣

れ｢…………買ううううう(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ｣



だから、急に松本くんから
そんなん言ってくれた事に、
嬉しいからかびっくりしたからか、
理由は不明だけどほんとに涙出た(;_;)

そんなの、はずっ！ダサっ！とか、
アイタタター！とか、
思ってそう、って思ってたから、、、
いや、本当はそうだけど
れみをがそーゆーの好きそうだから
れみをの為に言ってくれたんだとしても。
松本くんもそゆのほんとは好きで、
れみをと何か思い出残したいって
思ったんだとしても。
……何でも嬉しいや。



でもそこから、
松本くんのトイレと
れみをのナビがぽんこつな事で、
まーた数十分ロス笑笑


松｢あーもう、時間無いからこの辺でホテル行ってからサクッと帰ろ！｣

れ｢……最低発言やないかっ！笑｣

松｢笑笑｣

れ｢……てか、ねー、、、記念品はー？？(;_;)｣

松｢記念品は、どうせサービスエリア寄るだろーから、そこで買お？｣

れ｢わーい( ´艸`)｣



で、コンビニ寄ってお水買いつつ。
インター近くのラブホへ。



県外だけど隣県だし。
そこのインターからの高速乗り降りは、
家族旅行やら学校行事やら仕事関係やらで
しょっちゅうあったの。

だから、昔から認知してたというか、
前からちょっと、
行ってみたいなーって思ってた
ホテルだったんだよねぇ、、
ちょい昔に流行った、
アジアンテイストの、というか、
リゾート風のデートホテル、みたいな笑
ちゃちぃけどさ笑

普段、松本くんとは
ボロッボロだったり、
何かしらの不備が有るよーな
激安ホテルしか行ってなくて。
るーちゃんと温泉出るラブホ行った話とか
ｷﾞｨｨｨなりながら聞いてたから、(つら)
そんなとこ行けるのもなんか、幸せで、
夢？夢かな？って。


駐車場の柱が激近で、
うわーギリーなったり。

パネル上の金額がバカ高過ぎて、
(お盆休み期間だったからねぇ、、)
松本くんがひよって、
70分以内で済まさないとねー！？とか、
もうここにしよーよおとか言いながら
震える指で1番安いランクの部屋
押そうとするから、
やめろ！そんなのれみをが払うから！
いい部屋がいいっ！
もっと吟味する！って制止して、
うるさー言われたり笑笑


取り敢えず楽しい。




ビルタイプだったから、
エレベーター有って。
景色なんか見えないだろーし、
(見えたけど)
そもそも昼間だから関係ないかー思ったけども
下から2番目位のランクの、
6階の部屋にした。

エレベーター乗り込んだ瞬間、
松本くんからちゅーしてくれたw



れ｢……ねーーまだだよっ？w｣

松｢……ぎちぃーーー、笑｣

れ｢うるさ笑笑｣



……お部屋、やっぱ綺麗だったw
狭いけどねw
お部屋でも、
入ってすぐにぎゅーしたら
軽く始まりそうになったよーな？笑
でもトイレ行きたい言ってた松本くんを、
とりあえずトイレに促しの。
そのまま勝手にシャワー浴びてたから、
れみをも入って一緒に浴びの。


結局、
お風呂とトイレとベッドが有れば
何でも良いんだけどもさ。。
トイレとお風呂繋がってるとこだけが
微妙だったかな……
まぁ綺麗だったから何でも良いけど、笑

あと、シャワー圧が弱かったw

ホテルのエントランスにて
選べるシャンプーとかボディソープとかの
コーナーで松本くんが、
泡で出るボディソープが良い！って選んだやつが
しっとりタイプで。笑
シャワー圧弱ーーー！
ボディソープのぬるぬる感が、
全然取れねぇー！言うて、
2人で騒いだのも、
それはそれで楽しい思い出w

乳首洗われて、
軽くおしり弄られて、
とかで、
とろとろになっちゃって。
ぬるぬる取れない……///って言ったら、
それは天然のやつでしょ！ってぺしされた。

どーも。れみをです。


話題:デート







土曜日続き。


おうち帰って、
シャワー浴びてる時に、ふと。

旦那っち休みで、
普段れみをが乗ってる普通車(変な色で目立つ)
使うだろうから、
れみをの通勤は軽自動車使うとして。

会社の駐車場の形状的に、
軽自動車の停める場所なら
全然目立たないから、
車の有無なんてちょっとやそっとじゃ
分かんないよな……？って。
閃いた←



大体、急に出張なったーとか、
言い訳なんか別に何でもなるのよ。。
だから、
年単位でこんな状況でもまだ
諸々追求して来ない
ポンコツ旦那っちに対しての
言い訳ってよりは、

繊細チキンで
危機管理能力優れまくりの松本くんを、
少しでも安心させる為、というか。



で、松本くんの説得を開始。



れ｢仕事だるー(｡ρω-｡)ずる休みして松本くんとどっか行きたい( . .)｣

松｢出来ないくせにー｣

れ｢出来るのにー 軽だから目立たんと思う｣

松｢車無いじゃんなったらなんてゆーの？｣

れ｢ならないから大丈夫ー 駐車場の軽とめるとこ混み合ってるから見えないはず、或いは出張行ってた、とか。｣

松｢こわい人、ほんと休もうとしてる 何で昼帰ってこないの？の対策は？｣

れ｢お腹空いて無かったから食べてない、忙しすぎた、おうちなんも無いからコンビニ行った、かな… 自分だって昔(8年前くらい笑 初めてえっちした次の日とか、その次の日くらいの話笑)仕事サボって私と遊び行ったくせにー(. )笑｣

松｢あの時と今じゃ何もかも違うもんねー｣

れ｢松本くんと美味しいちゅるちゅる(二日酔いの時は麺類食べたくなる共通認識笑)食べたいんだもん…(･д･｡)怖くて無理したくないならいーよーだ(｡ρω-｡)(しょんぼりスタンプ)｣



まぁ、元々、
駄目元でお願いしてるんだけどね、、、
しつこい思われるのも嫌だから、
あんまりせっつかないよーにしなきゃ。
……でも、やっぱ、どっかお出かけしたい。。
れみをとも、思い出作って欲しい、なぁ。





松｢繊細だからほんとにこわいんだもん。トラウマ植え付けられてるもん。｣

れ｢別に大丈夫だよー多分笑 ちびたち居るのに会社見に来たり出来ないと思うよ？お出かけしようよお…(´；ω；｀)｣

松｢ママ仕事してるかなー('_'?)みたいな。。｣

れ｢ないよ笑 有っても駐車場まで入ってくる事は無い笑｣

松｢軽どっか隠したとして、見つからなきゃ良いけど｣

れ｢遠くにとめよ！笑｣

松｢旦那っちが行かない方面どこ？｣

れ｢すっごい遠く行きたいけど、むり？( ´~` )日帰りで行ける県外とか……県内でも端っこの方とかw｣

松｢俺は何とでもなるけどねぇ｣

れ｢ほんと？いっぱい時間あるから、遠く行きたい！それなら怖く無いでしょ？？｣




んー……十分しつこいか←



ちな、仕事は、
1日休んだくらいじゃどーもならん程度に、
いつもこなしてるから大丈夫←←←
要領と愛想の鬼過ぎて大体暇というか←
(雑ともいう)

何なら平準化平準化言われるから、
無理矢理残業してる時もあるもん( ´~` )笑
それに有給は立派な権利だと思ってる。
まぁ、仮病使ったけどさ(チキン)
でもほんとに熱はずっと有って
しんどいしな笑笑




れ｢(有名な)おうどん食べたい｣

松｢県外やないか笑 …問題はそちらなんですよねー(..)急な出張言えば何とでもなるか(..)｣

れ｢何とでもなるよー旦那っちは松本くんと違って激にぶ｣

松｢作業着で出なよ？もしくは持つか。｣

れ｢当たり前だろ！笑｣

松｢ポンコツだもんねー｣

れ｢出来る女だもんねー色んな意味で笑｣



車どこ停めよっか？
って聞いたら、
某道の駅まで来てって言うから、
車走らせの。
……道の駅ってめっちゃ目立たないか？
って思ったけど、
道の駅から少し案内されて、
目立たない公共施設の駐車場にとめた。
でもそこ辿り着くまで、
松本くんの車の後ろ走ってる時、
松本くんからやっぱ戻って言われて
ちょいぐるぐるしちゃったり笑

……自分だってぽんこつやないか！笑笑


んで、仕事着から着替えて、
松本くんの車に乗り込む。
……勿論、後部座席。笑




松｢ねー、ほんとに県外行くのー？｣

れ｢行きたいいー、、でも松本くんも寝不足だよね、、、れみをめっちゃ二日酔い笑｣

松｢おれもー笑｣

れ｢まぁ、行先はどこでも良いんだけど、、遠く行きたいなぁって。それなら怖く無いでしょ？｣

松｢うーん、でももう、停めてある車旦那っちに見つかったらどーしよーってめっちゃ怖い、、笑 なんてゆーの？｣

れ｢いやー、見つかんないでしょ！あんなとこ！笑｣



後部座席乗ってるけど、
後ろのシート広すぎて
全然落ち着かないから、
前の方出て来て松本くんにくっついたり
腕や肩にちゅっちゅしたり(うざい)

もー見えるから顔出さないでっ！
頼むから大人しくしてろっ！て、
何回も怒られた笑


れ｢……どこまで行ったら助手席乗っていーのー、、｣

松｢○○くらいかなー、だからそれまで大人しくしててねー｣

れ｢はぁい、、、(ｼｭﾝ)｣

松｢……じゃあそこでパンツ見せてみて？｣

れ｢んー？？？ ……ちらw｣

松｢ねー見えない、ちゃんと足広げて、ちゃんと見える様にして。｣

れ｢っ……///////……もう終わりっ！w///｣

松｢うーーー、、、勃って来ちゃった、、笑｣

れ｢ねーー早すぎ笑 まだ朝だよ？？？笑｣

松｢敏感になってるのーれみに！笑 ……ぎちぃーーー笑 ほら、これ使っておなにーしていいよ、笑｣

れ｢はぁあ！？笑笑｣


左手後部座席の方に出して、
人差し指立ててきた 笑笑
するかっ！笑笑


れ｢やーだよ！笑笑｣

松｢なんで？ほら、早くしな？パンツ脱いで？ここにクリ擦り付けてごらん？｣

れ｢……指示出すなっ笑 ほんとにしちゃいそうになるっ！笑笑｣

松｢笑笑｣



……はぁ。
楽しすぎ。