昨日は眠れなかったのでぐっすり眠った。毎日こんなに眠れたらいいのに、夏はよく眠れない。早く秋が来て冬が来ればいいのに!
三時すぎに仕事の打ち合わせで那須塩原市に行ってきた。広報誌みたいなものにコラムを書いて欲しいとのこと。こういう仕事はたくさん来るのだが、肝心のネタがない!(笑)というわけで、古いハリウッド名作映画のことを裏話も交えて書くことにした。映画の話ならいくらでも書ける。
帰り道は道の駅で美味しいジェラートを食べ、那須高原で買い物して帰った。那須は家から近いのに寒いくらいだった。カップルだらけで少し淋しい気分。美味しいレストラン、お洒落なカフェもたくさんあるので大好きな場所。イーサンちの農場もある。
家に着いたらクタクタ。一人分の食事は何だか面倒くさい。それでも肉詰めピーマンとポテトサラダとオニオンスープを作り、明日のためにキュウリの浅漬けを作った。
ポテトサラダにシェフこと三番目の兄がヒラメフライ用に作ったタルタルソースを混ぜたら絶品であることが判明!タルタルソースのおかげでマヨネーズを入れなくてもいいし、タルタルの中にハーブやピクルスも入っているから味付けはいらないのだ。これは大発見!(笑)シェフの作るものは何でも本格的だから、買ってきたものよりずっと味に深みがある。シェフのタルタルソースファンも増えてきてるし、新メニューも皆さん楽しみにしていることだろう。
寝る前に音楽をかけるのだが、この間まではジャニス・ジョップリンの『Cry Baby』だったが、この頃は森山良子さんの『あなたが好きで』を聴いている。胸がいっぱいになる素敵な曲。繰り返し聴いても飽きない自信がある(笑)。
森山良子「あなたが好きで」(from 『Concert Tour2007-2008』):
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Janis Joplin - Cry Baby [Live]:
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たくさんの拍手ありがとうございました!
>>市松緑さん
素敵なメッセージありがとうございました。
>>魚座B型・1979年生まれさん
そうそう、幽霊さん(^_^;)
見えるって本当に嫌です。
また沖様の作品紹介しますね。
あと半月も経てば終戦記念日。テレビは今年も戦争ドラマや映画が放送される。二度と繰り返さないよう、どんなに悲しい出来事だったかを教えてくれる。
CSのチャンネルNECOで映画『花の特攻隊あゝ戦友よ』を観た。
昭和18年。戦局はすでに日本の敗戦の様相を感じてきた。父の戦死の報をうけた浜村真吉(杉良太郎)は母や恋人の三保(和泉雅子)を残し、学友の田川(三ツ木清隆)や内藤(藤竜也)とともに土浦の海軍航空隊に志願。土浦での厳しい訓練のなか、田川が練習機で墜落死した。やがて、 同期の小野(沖雅也)ら仲間たちが特攻隊として飛んでいった。浜村は練習機で大怪我をし、一足遅れて出撃する。
私がこの作品を観たのは二度目で、86年の夏休みに観たはず。土曜日の午後に放送され沖雅也≠フ文字だけで観た。両親が養蚕の仕事の休憩で桑畑から戻ったときで「別のチャンネル回せ!」と嫌がられた。両親は少年少女時代が戦争真っ只中だったから戦争ものは嫌いなのだ。私が戦争映画は多分その時が初めてで古い作品だったけど、沖様が可愛らしくてね。特攻隊の中ではコケティッシュで冗談を言ったり笑ったり、ムードメーカーの役。杉様より若い隊員だから、深く考えないのか、それとも覚悟したからなのか、自作の句をみんなに披露して笑わせたりと明るいのである。
1970年だから、デビュー一、二年目の頃。まだ幼さが漂う沖様は16、7歳ぐらいか。お芝居も既に後の演技に通じるような確立されている。特攻機に割と早く乗ってしまう。あとは主演の杉様の苦悩や出撃を悲しげに描いているだけなので、私は二十数年ぶりに観た沖様のお姿を見終えたら観るのをやめてしまった。
86年の夏休み、この作品を観たあと熱を出した。それ以来、トラウマになっていた。こういう映画は本当に苦手。若くして逝った兵士の姿が映っていたりするし、怖くてダメだ。戦争は本当に残酷。絶対に繰り返してはならない。
病院から次兄の手術の電話が来るというので、九時半から起きて待っていたのに電話が来なかった。代わりに入院する時に保証人になったハル姉のとこに電話が来たそうだ。手術は無事成功したらしい。リハビリとかしてから退院するのかね。とりあえず両親に感謝。
今日は湿度がなく空気が乾いていて過ごしやすかった。
玄関を開けていたら、らいちがやってきた。しばらく両親の仏壇の前におすわりして何か喋っていたたようだ。その後は両親の部屋を自分でドアを開け、母の椅子で眠っていた。母の匂いがするのだろう。
夜、チィ姉から「らいちゃんの麦わら帽子買ってみました」と画像が添付されていた。いろいろやらされても大人しく写真に収まるらいち(笑)。
・・・寝不足なので寝ます。
梅雨明けしたものの、夏日程度の暑さで夜にはひんやりして寒い。例年では猛烈な暑さが訪れるはずなのだが、赤とんぼが出てきた。もう秋になっちゃった?(笑)
今日は角川書店の編集者が来てくれて、お掃除を手伝ってくれた。私の部屋が散らかっているので苦戦した模様(笑)。本や雑誌が山積みだったが、おかげさまで歩く場所ができた。八畳あっても狭い。他の部屋を書庫にしたいくらいだ。
それから、イーサンがちょこっと来てくれた。両親にお線香をあげたいと。土用の丑の日を前にウナギ弁当の準備で大忙しのようだ。今年もたくさん売れますように!
しかし、女子高生の同級生殺害事件は強烈だ。首と手を切断したとか。長崎だから、生きる死ぬの教育は嫌と言うほどされていると思うのだが。親御さんたちのお気持ちは如何ほどか。
イスラエルの戦死者が1000人を超えたそうだ。停戦を約束したのにまた再開している。昔のアメリカだったら間に割り込んで猛攻撃しただろうな。国連も何だか役に立っていない。
日付変わって今日は次兄の手術の日。無事成功しますように!誰も付き添いに行けない。病院から電話が来るから早く起きてろとみんなから言われてるので、早く起きなくちゃ。
チャンネルNECOで映画『花の特攻隊 あゝ戦友よ』を放送されて、二十数年ぶりに観た。デビュー一年目を過ぎた沖雅也さんの可愛いお姿については後日書こう。というか最後まで見られなかったんだけどね。
たくさんの拍手ありがとうございました!
>>すいかさん
このブログはパソコンのみならず、携帯・スマホからでも見れますよ(^_-)
沖様へのメッセージ、必ずお伝えします。
>>魚座B型・1979年生まれさん
両膝にアザができました。しばらくスカート履けない(´Д`)
日曜日は庭のお客様が大勢みえて賑やかだった。ずっと雨ばかりで営業してても誰もいらっしゃらない日もあったですからな。有難いね。感謝しなくちゃ。
夕方、賄いで久しぶりにヒラメフィッシュサンドを食べた。シェフこだわりの食材に脱帽。メニューも少しずつ増えて、来週からは自家製アイスクリームジェラートをお出しする。私はまだ味見してないが、かなり美味しいらしい。
一人暮らし中二日目。寝る前に両親の仏壇にお水、父が大好きな渋めのお茶、炊きたてのご飯をお供え。兄はちょびっとだけしかご飯をあげてなかったけど、私は多めなので、喜んでくれているみたい。本来は山盛りが常識なのに、兄は何度言ってもダメなのである。
夕食の後、キッチンで転んでスマホをそばに置いてなくてパニックだったが、起きられる体制だったので肩は痛めず自力で起き上がれた。気をつけて歩かなくちゃ。
27時間テレビは昨日から泣いたり笑ったりで楽しかった。フィナーレの時の森くんからの手紙に、嗚咽しながらわんわん泣いてしまった。森且行くんが18年前にSMAPを脱退した時のことが蘇り、切なくなり、月日の流れを感じたり、そしてジャニーズ事務所が森くんを許したんだと感じて涙がぽろぽろ。こんな風に泣いたのは20年ぶりぐらいかな(笑)。「森くん」「森且行」という言葉だけで泣けちゃうから、みんな、絶対に言わないでね!
SMAPは本当に頑張った。中居くんは番組が始まった時も体調が悪そうだったし、番組後半では脱水症状で点滴を打っていたので倒れやしないか心配した。おまけにさんまさんの無茶ぶりもひどかったね。SMAPは最後までよく頑張った。同世代として尊敬している。
脱退の森且行 27時間テレビでSMAPに感謝の手紙:
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突然ですが、沖雅也さんファンにお知らせ。
近々、沖様にお呼びがありそうなのですが、沖様に伝えたいこと、聞いてみたいことがあったらコメント欄かメールしてください。私ばっかり質問してもあれだし、皆さんも沖様にお話したいこともありますよね。多分、二週間以内にはあちらの世界に夢で行きます。大丈夫!私が責任をもってお伝えします(*^_^*)お早めにお願いします。
拍手ありがとうございました(^_-)
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