今日も世間はクリスマスなんだってよ奥さん
早朝。
とっても暗いどす黒い雲が空を覆ってた！
これが世界の終わりかな。なんて
ちょっと縁起のないこと思ったけど
魔の金曜日は無事に終わった(*´｀*)
「Ｙさ〜ん」
遥か遠くから聴こえるＹを呼ぶ声
Ｙ「？」
振り返ると
そこには満面の笑みの魔法使い
魔法使い「昨日はありがとうございました^^」
えっなに可愛い///
魔法使いのつかいの天使になりたい…
長さん「大晦日あたりに大寒波くるって！」
ﾄｲさん「え〜！」
長さん「天気予報、雪ﾏｰｸに変わってたの！」
山ｵｼﾞ「降るぞ降るぞ〜」
Ｙ「いやぁぁあ〜外に出られないぃぃい」
ｴﾀﾞ「いいんじゃん？こんなご時世だし」
違うの違うの〜
雪がたくさん降れば出勤できなくなっちゃうの
ｴﾀﾞにも会えないの〜><
とか思ってみたり。
運悪く
帰宅時隣のﾊﾞｰと鉢合わせ。
(最悪や…仕方ねぇ声張って言ってやんよ？)
Ｙ「こんにちはー！」(大
ｺｿｯと洗濯物の影に隠れるﾊﾞｰ
ﾊﾞｰ「……」
(こっ、くそバッ…)
ｸﾘｽﾏｽだから許してやるよこのやろう。
ｹﾝﾀｯｷｰを取りに行った。
夕飯が楽しみ。花より団子。寿司よりﾁｷﾝ。
帰り、ｽｰﾊﾟｰでシャンメリーを手にした。
(168円か…高いなぁ…しかもﾋﾟｰﾁ味)
ﾚｼﾞに向かおうとしたら
ﾊﾟｰﾄ♀「ぜんっぜん売れなくて〜」
社員♂「値下げしちゃえ((笑」
ﾊﾟｰﾄ♀「えー笑笑笑」
Ｙ「…」
言うまでもなくｼｬﾝﾒﾘｰを返し
特売の128円のｼﾞﾝｼﾞｬｴｰﾙを手にとった。
車内、秦基博のGirlを聴きながら帰宅。
「秦さんってスゲェよ」
「普通あんな歌詞書けねぇよ」
「色々恋の経験があるんだろーな」
そんな彼を思い出す午後であった。
