なんだか

今日は。

マスカラをしなくちゃ、

アホ毛抑えるワックス塗らなきゃ、

と思った。




そして出勤。

再び熱男がいた。

おはようございます、と変わらぬ挨拶。

マスクの下

目尻が下がって

口角が上がっている自分に気が付く。

熱男を中心に回してた時代は、

仕事楽しくて充実してたなぁ〜…。

愛するエダとかもいたし///

NO2もいたなぁ///

てんとも仲良くやってたし。

とか過去にすがるイタイBBAである。




そんな自分に嫌気がさして

作業してると

熱「今度は○○に異動になったんす、住んでるのは○○っすけどね!」

Y「そうなんですねぇ頑張ってくださいねぇ」

とりあえず分け隔てもない言葉をかける。

熱「Yさんは、相変わらずお綺麗ですね」

あぁ、久しぶりにきけた熱男の社交辞令。

ちょっぴり寂しいのは、

昔の「可愛いっすね」から「お綺麗ですね」

に変わり他人行儀感が増加したこと、

可愛い→綺麗。の年を重ねたんだな感。

それでもこんな石ころBBAに

こんなこと言ってくれるのは熱男だけ。

その後ニヤケながら仕事しちゃったのは

言うまでもない。

Y「んもー何も出ないですよっ」

と言うのが精一杯だった。




Y「もう…っ//責任とってよねっ///」

という世界線はYの夢と脳内の中だけで。