スキンケアで一番大事なことは余分なものを落とすことです。
メイクによる肌の汚れをきちんと落とさないと荒れた肌を他に人に見せる結果になるかもしれません。
けれど、丁寧すぎるほど丁寧に洗ってしまうと、いらない分の皮脂を取るだけにとどまらず、必要な分の皮脂まで取り除いてしまうことになって、カサカサの肌になってしまいます。
そして、きちんと汚れを落とすこととは何も調べずにおこなうのは危険で、クレンジングを正しく行うようにして下さい。
潤いが不足する肌は、一日一日の丁寧な洗顔とその後の潤い補給を正しい方法でやることで、より良い状態にすることができます。
週7日メイクをされる人の場合には、化粧落としから改めてみましょう。
クレンジングで大切なことは、化粧を残りなく落とした上で同時に肌を守ってくれる角質や皮脂は肌から取りすぎないようにすることが大切です。
スキンケアを目的とした化粧品を選ぶにあたっては、肌に刺激を与えるような成分をできるだけ含まないものを一番のポイントです。
保存料のようなものは刺激が強いので痒くなったり赤くなったりすることがあるので、どのようなものが使われているのか、きちんと確認しましょう。
また、メジャーだからといって誰にでも合うわけではないので最も自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
洗顔の後の化粧水や乳液には、つける順番があります。
もしその順番が間違っているなら、せっかくの効果も半減してしまいます。
洗顔の後は、まず化粧水。
肌を潤しましょう。
もし、美容液を使うときは化粧水の後。
最後に乳液、クリームとつけていくのが正しい順番で、水分を肌に染みこませてから水分が蒸発しないように油分でフタをしましょう。