2017-8-6 17:40
プリウス登場
話題:車買います
車買うの何台目だろう
俺ひとりで、何のしがらみもなく暮らしていたらこんなに買ってないと思う
数年前まで乗っていた初代プリウスをまだ大事に持っていた筈
ただプリウスという車は好きだな
直線道路でスピードを出すことも、カーブで遠心力に耐えながら曲がることにも興味のない俺は、燃費を考えながら走るというスタイルが合っているのかも知れない
さっき納車されたんだけどね、早速妹が乗って行ってしまって満足に写真が撮れなかった
まだナンバーが付いてない状態のを写したのがある筈なんだけど、どこにしまったかわからなくなってしまった
まあいいか
今度のプリウスは凄いよ
10年以上前の車なのに走行距離は2万キロ以下
やっぱり中古車は年式もある程度は気にするけど、距離は少ない方がいい
グレードは一番いいやつ
色はパールが散りばめられたホワイト
そしてなんとびっくり本革仕様です
何の動物の革なのか説明がなかったからわからないけど、多分牛(?)
シートが本革だからね、車内が何となく臭い感じ
煙草やペットの臭いとは違うんだけど、革の手袋の臭いのようなそうでもないような変な臭いがする
まあそこは乗ってるうちに気にならなくなるだろう
装備は、ナビは付いてるけどテレビは映らない
今となっては全然使えないアナログテレビ用になってて時代を感じる
ナビの中の地図は新しいのにしてもらった
あとは何が付いてたっ毛な
今回は装備内容はどうでもよくて、総額が紺パッソを売って得た額より越えないように選んだのよ
妹は「ちょっと古いな」といまいちの御意見だったのだが、うちの場合、車は定着しないのが通例だから、車検まで乗れればいいくらいの気分
まあこれで、多分妹の不満は解消される
問題は俺だよ
このクソ暑い中、電車通勤を強いられる
M美を送ってやることができない
女の子は車で送ってもらえるってのが好きだよね
その楽しみを奪ってしまうのは心苦しいが、少し面倒に感じていた部分もあるから丁度いいかな
何となく一件落着の神田でした
2017-8-6 16:25
さらばキリリ
話題:別れ
ずっと乗りたいと考えていた紺パッソを泣く泣く手放した神田です
その前に、こないだ買ったスティングレーだけど、その車は妹に買ってやったつもりだったんだよね
ところがオヤジが乗り回すもんだから妹の乗る車が無い日が増えた
そこで俺が通勤に使っていた紺パッソを妹が使えるようにしたのだが、非力過ぎて疲れると毎日のように苦情を言いやがって
妹が運営する英会話教室は順調で、教室を郊外にいくつか増やしたんだよね
その郊外に行くのに高速を使うんだけど、妹にしてみればスピードが出なくて出なくて嫌になっちゃった、と
それでも、それしか無いんだから我慢して乗れと説得はしたんだよ
このやり取りを聞いていた御曹司妹が「じゃ私に譲って」と言い出した
彼女は紺パッソが好きなんだな
買いに行ったら新型に切り替わっていて手に入らなかった過去があるため、余計に好きなのだ
そこで御曹司パパに聞いてみて、OKだったら譲ると言ってしまった
結果OKだったので、その日のうちにトヨタマンに名義変更の手続きを頼んだ
だからもう手元には無い(T_T)
今は御曹司家のガレージの片隅にいる筈
いい車だったんだよ
新しくて中も外もキレイだったし装備も充実してたし
エアコンもよく効いて軽自動車にはない快適性も備えていたしね
ただ肝心の走りの部分では、俺も何となくちょっと遅いなとは思っていた
軽自動車にバンバン抜かれるからね(^^;)
妹は決してスピード狂ではないのだが、でもそれに近いものがあるため、敢えてスピードの出ない車を買い与えたのよ
安全運転させたかったから
でももう少し大きな車の方が、周りの車とのバランスがとれてより安全なんだよと妹に言われ、まあそれはそうだなと思った次第
どうも車社会の知識に関しては妹に完全に抜かれた
俺は金を出すだけの人になった方がいいみたい(ToT)
紺パッソは馴染みの買い取り屋さんに査定してもらった値段で譲るつもりだったが、御曹司パパがその額に少し足してくれた
その資金を元に次の車の選考に入った
俺の希望は、大きくてもスピードは期待できないハイブリッド
やっぱり妹にはスピードを出させたくないんだよ
燃費を重視すれば自ずとスピードは出さなくなるハイブリッドが最高なんだよな
妹は紺パッソより速ければ何でもいいと言うのでハイブリッドに決まり
そのハイブリッド、本日納車された
つづく
2017-8-6 12:52
夏休みの予定
話題:お盆
もうすぐお盆休みの神田です
例年見習いは一番早く休みの予定を組ませてもらえ、運が良ければ7日連続休みが取れるという風に聞いていたので、ちょいと楽しみにしてたのよ
ところが「夜勤を嫌がらない神田はもう見習いではない」という認識が広まってしまい、なんと3日しか休めないという結果に
しかも連続ではなく飛び石
寅吉に「君のおかげで今年は皆がたっぷり休めるよ、ありがとう」と言われ、エヘヘと答えるしかなかった
M美からは不満をぶつけられた
「遊びに行けないじゃん」と
まあ確かに飛び石だと遊びには行きづらいよね
でもどうせどこに行っても混んでるから、出かけるだけ損なような気がしてて、何か食べに行こうよと誘ったんだけど返事はまだ無い
まあ女なんてどうでもいいが
さて、我が家の面々は、北海道行きが中止になった
数日前、いつもより涼しい朝にオヤジが体調を崩したのよね
早朝腹が痛いと訴えたもんで、寝冷えを疑い、そのように処置したのだが、見ててなんかちょいと違うと思った
食べた物を聞いてみると晩に牛のタタキを食べたと告白したから、それだ!と思って上からも下からも全部出させたんだよ
それにより症状は改善したが体力に自信がなくなってしまったのだな
今は回復してるから行けなくはないという程度なんだけど、旅行は体調万全じゃないと楽しめないからやめさせた
妹と御曹司妹が悲しむかなと心配だったが、そういうことなら仕方ないと納得してくれた
だいたい北海道は遠すぎる
もう少し近い所にしろと言ったら「そうする」と素直に従い、また地図を広げていた
そんな訳で、みんなお盆は家で過ごすことになりそう
出かけるとすれば、御曹司家の軽井沢の別荘に何日か行くぐらいじゃないかな(俺は除く)
あとは、海に行くつもりだったんだけど、台風の影響で遊泳禁止の場所が多いと聞いたもんで、今年はプールになるかも
まあプールの方が楽だしね
ホテルのプールは最高に気持ちいいしね
果たして俺は行けるのか若干不安だが…
2017-8-6 02:38
周辺
話題:なんか色々まとめ
帰ってきたM田について書く回
過去、こいつと仲違いした理由は、性の趣味において、こいつが異常な事に興味を持ち、どんどん地下に潜って行ったから
当時はまだ塾が本業だったから、そういう趣味を持った者を少年少女達の手本となるべき立場に居させることは良くないと考えたのだ
バレなきゃいいって話だけど、生徒の中にM田の好みの女の子が居た場合、その子を見ながら縛ってみたいとかロウソク垂らしてみたいとか考えてるんじゃないかと疑うのに疲れたんだよ
それと共通の友達だった山梨の事も気になった
この山梨は、前にも書いたが、親父さんが失踪してしまい大学の学費を払えなくなってから、俺やM田にタカるようになった
そのタカりが高額なくせに、感謝の気持ちが感じられなかったこと&奨学金を得ることもできたのに、どうしてそんなに金が無い無い言うのか疑問だった
そしてM田がこれまた異常なくらい山梨を援助していたこと、など訳がわからないことを考えるのが面倒になっちまって、ええい、2人共切ってしまえ!と思ったのだな
まあ山梨は高校も一緒だったのだけど、その頃から特別に仲が良いって程ではなかったのだよ
自分は矢面に立つことなく一歩引いた所から俺を批判する奴で、でもそういう冷静な意見を言う奴が1人くらい居てもいいかなってくらいの関係
でも大学で学部も同じだったから仲良くするように努めた時期もあったな
その山梨は大学をやめてしまったのだ
そして海外に行ってしまった
その時は意味不明であったが、M田の地下趣味に付き合っているうちに、手を出してはいけない女性に手を出した模様
人は順調に大人になるのは難しいのかも
俺だって大学生でいるうちに結婚離婚を経験したし
その後付き合う女と全然続かないし
まあM田に話を戻すと、こいつは留年を繰り返してる
本人はやめたいみたいだけど親がやめるなって言うらしい
M田の親も離婚したらしく、M田自身宙ぶらりんになってるんだな
どうしていいかわからなくなって、仕方なく俺にすり寄ってきたのだろう
だが、もう何か違うんだよ
俺は普通に大学を卒業し、国家資格を得て社会人になった
だがM田はまだ学生なんだよ
しかも仕送りしてもらってる身
お前、まだそこに居るのか、と言いたい気分なんだな
東大に入ったくらいだから勉強はできるんだよ
でもその先のビジョンが見えてないのだろう
鬱っぽいのも完全には治ってない気がする
その鬱っぽいのを忘れるために地下に潜ったのだろうが、趣味に走り過ぎたら駄目だよな
でも親が近くに居ないから引き返すタイミングがわからなかったのかもね
俺が離れて行った時に気づいた筈なんだけど、すぐには地上に戻れなかったのかも…、わからないが
このM田を更正させるまでは考えてない
今は御曹司再生に着手してるから、M田まで手が回らない
若い頃の鬱だとか引きこもりってのはかなり厄介だよ
元にあるのは甘えだと思うが、無人島に置き去りにしないと簡単には治らんような…
関係ないけど、今、夜勤中なんだよ
夜中なのに暑いな〜の神田でした
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性 別 | 男性 |
年 齢 | 31 |
地 域 | 東京都 |
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