その華奢で大きな手も全部3


話題:一緒にいられる時間を大切にしよう





れみをがむくれてたら、
ほんと分かりやすい人だねー、
って、笑ってた。

……ばーか。
わざとだよっ 笑
れみをのむくれ顔可愛い、すき、って
言ってくれた事あったから、
わざとしてんだよーだ。

なんて、言わないけど。



カラオケ何曲か歌って、
今日の水割なんか濃いな!
てゆかうちらがお酒弱なったんよな!笑
て話したり。

れみをは松本くんが
歌ってるとこ見たかったから、
松本くんのすきな歌一緒に歌ったり。

他のお客さんやゆうさんに、
なんかいーねぇ、ほっこりする、
とか、言われた笑笑
……ですよね笑笑
仲良過ぎ感ありますよね笑笑


あと、ゆうさんが、
松本くんの事、
若いのに連絡返してくれてマメだし、
ちゃんとしてるってゆーか優しいよね。
ちょっと見た目とイメージ違ったわ笑
とかゆーから、
そうなんですよーめっちゃ良い人で、
みたいな、
またなんか惚気ちゃった笑
まぁ、お互い旦那の友達、
友達の嫁と仲良くしてる
変な関係とも、
しっかり認知されてる
筈なんだけども。


あと、途中急に、
鈴木くんからLINE来た。


れみをの中では、
決別した気持ちで居て、というか。
だって、なんか、怒ったよーな返ししか、
返して来ないんだもん。
そんな人と話す事無いじゃん、だって。

大体、会う気無いのに
連絡取ってんの嫌なのかな?
って、思ってさ。
取り敢えずれみをはまじで、
今は、
松本くんの事大事にしたいって思っているし。

でも、久しぶりに連絡くれたから、
連絡きたー、って一応、
松本くんに報告はして、
連絡返してたら。


松「……ねー、それ今する必要あんの、」

れ「え??」

松「そんな不毛なやり取りしか無いのに、時間の無駄みたいな奴に、前も同じ事言ったのに、今、折角俺といるのに。連絡返す必要あるの?」

れ「……ない。ごめん、、(きゅん)」


……自分だって、
恐らく今期初めてくらいのタイミングで
れみをと飲み行った時に、
るーちゃんに送るアリバイ工作の写真撮影や
るーちゃんからかかってきた電話に
何十分も費やして、
最終、れみをを泣かした事すら
あるやんけ!!!!って、
今ふと思い出したけどね笑

でも、やきもち妬いてくれんの
くそ可愛い………………
いつも妬かされてばっかりだから。





閉店時間まで居てから、
れみをのおうちまで歩いて帰宅。

あのおねーさんと最後まで居た客、
これからホテル行くって言ってたよーとか、
訳わかんない嘘つく松本くん……


松「ねーーおうち帰ったらなんかご飯作ってね」

れ「ええ?!お腹すいたの?何も無いけど、、、お茶漬けとか?ご飯は有るが、」

松「お腹空いたんだよーーー、、じゃあ炒飯作って、」

れ「炒飯!?笑 ……まぁ、いーけど、」


松本くん寝るかも!急がなきゃ!って、
帰宅後、大急ぎでお料理。笑
山盛り作ったのに全部食べてくれた。
味無ーいって醤油掛けてたけども(ひど)



からのおねんね。




ストーブつけてたけど、
お布団掛けないとめちゃくちゃ寒くて。
でも、松本くん用のお布団分しか、
掛け布団というか、毛布、
無くて……


れみを末端冷え性だから、
最初は足先だけ松本くんの毛布に入れて、
れみをと松本くんで、
くの字作るよーな配置で
寝てたんだけどさぁ……

朝方、寒過ぎて……


松本くんのお布団入り込むのは
流石にまずいかな、って思ったけど、
並んで、
松本くんの腕勝手に枕にして?
手も松本くんの腕の中入れて?
……ちょっと寝ぼけてて、覚えてないけど笑
取り敢えず松本くんと並んで寝た。

朝になったら離れてたけど。




水曜日。



松本くんは6時半位に起きて、
帰って行った。

れみをに、
寝てていーよ、みたいに
頭ぽんしてくれたけど、
寂しいからちゃんと玄関まで見送りに行く。


からの、
松本くんの寝てた布団でごろごろ。
めちゃくちゃ松本くんのにおいする(;_;)
いーにおい(;_;)

むら、ってしたけど、
とにかく夜中眠れて無かったから、
取り敢えず二度寝した笑

んで、やばめの時間に起きて、
シャワー浴びて、
諸々準備して。



でも、朝起きて来た旦那っちに、



旦「……俺、見ちゃったんだよな、」

れ「何?」

旦「朝方、俺、起きて来たんだよ、喉乾いて。れみをと松本、、、抱き合って寝てただろ。やっぱそーゆー関係なんだな、って、思って、そこから寝れなかった。」

れ「はあ?笑笑 まじ?そんなんなってた??笑笑 足元で寝てたはずなんだけどなー、、寒かったから布団ーとは思ったよーな気がするけど。笑笑」




やべぇ。
取り敢えず笑い飛ばしてみる、けど。
前に、旦那っちにこそこそ
電話聞かれてた時以来の恐怖。

まぁ、抱き合って寝ては
無かった筈だけど……
寄り添っては寝てた気がするし、、
これ、やばいかな?って、震える。



旦「まぁ、抱き合ってってのは嘘で、れみをの方が少し下の位置に居たけどね。どっちかの足元が動く度に(つまんないので省略)」

れ「いや、寒かったからさ、!取り敢えず布団ーて思ってた気はするけど後は知らん」

旦「(つまんないので省略)」



カマかけてくんじゃねーよだるっ!!
あと普通に話がつまんなすぎて、
もはや打ち込むのもだるい。笑笑




松本くんにも一応報告。
あー怖かった。


からの、その日、
なんか10くんが具合悪そうだったから、
病院連れてくのに午前中半日休み。

鈴木くんとLINEしたりしたけど、
正直やっぱ、あんまり、
意味が見い出せないなーって。


いや、火曜日の夜も、
松本くん寝てから
LINEしたりしてたんだけどね。
なんか拗ねてたからさ、鈴木くんが。

でも結局なんかイライラモードになるし、
れみをも自覚無く煽ってしまったり、
してるのかもって思うから、
結局途中で送るのやめた。
続きを読む

その華奢で大きな手も全部2


話題:一緒にいられる時間を大切にしよう




でも、ゆっくり、 少しずつ、
入れて、くれて。



れ「あああぁっ、!/////」

松「…………うーーー、、膝痛ーー、、壊れてる笑」

れ「もおおお、、笑笑 でも、気持ちぃ、、声、我慢できない、(;_;)やばいい、、」



これ以上くっつけないくらい
ぎゅーってくっついて、
ゆるゆる動いてくれるの、
ほんとすき。

でも膝痛いし今日出せないからーって、
すぐやめちゃった。


れ「コンディション悪い?もんねぇ、」

松「寝不足なんだもんー、、、」

れ「ごめんん、、(フェラしちゃう)」

松「……いーってば、!穴でいけないのにフェラでいける訳無いだろ、」

れ「…………穴でいけないって失礼だなっ!笑」



別に、れみをはしたいからしてるのに( . .)
じゃあ穴でしちゃおーって、
もっかい騎乗位もしてみたけど、
もう寝かせて、っていうからおしまい。



んで、暗闇でくっついて暫し目を瞑る。
松本くんはすぐいびきかいてた。w

寝たら起きれないしきっと、
れみをが動く度に松本くんも起きちゃうかな、
寝られないかな、
帰ろうかな。
何時だろ。

スマホみたら、
旦那っちからLINE来てた。
こわ←
まぁ、なんか朝食用のパン買ってきて、
っていう連絡だったけど。



松「……何見てんだよ、、早く葉のLINE見せろ」


時間は1時だったけど。
やっぱり松本くんはすぐ起きて。


れ「変化無しだよー、旦那っちから連絡来てただけ、」

松「ふーん、ほんとかなー、、?……もう帰るの?」

れ「うん、、帰る。」

松「さっき、れみ寝てたもんねー?笑」

れ「自分でしょ笑 いびきかいてたよ?」

松「かいてませんっ」

れ「してたもん笑」


くっついてちゅーするけど、
してもしても足りない。。
うざいかな。うざいよね。でも。
名残惜しい。
昨日も一緒に居たのに。



れ「……毎日一緒に寝たいのにな、、、」

松「やりもくー、、、」

れ「違うもん、笑」

松「自分だけいきやがってー、」

れ「松本くんがもーおしまいって言ったんでしょー?笑 膝の自己管理のせいですー、ちゃんとコンディション整えておいてね?次はいつかなー?」

松「3日後ー、」

れ「火水木、、よし!木曜日だねっ☆わーい!笑」

松「うるさぁいーー、、もう、起き上がれないよー、、(眠くて)」

れ「いーよ、、、押しかけてごめんね、、ありがと、おやすみ。」


帰っても1時13分。

約1時間の逢瀬だったけど、
なんか、満たされた。
こんな感じで細切れに毎日でも
れみをは全然会える、けど。。
やっぱ、一緒に居すぎると、
えっちでいけない現象が生まれる気が
するんだよねぇ、、、( . .)笑笑
えろさとか、希少さ?とか、
射精の為の爆発力に、
大事なのかも知れないけど、
れみを的には癒しなんだよなぁ、、、
分かんないよなぁ、笑



すぐ寝たかったのに、なんか寝れなくて、
松本くんにLINEしちゃう。


れ「がんばって早めに帰ったけどやっぱさみしい…普通に朝まで一緒に寝られたらいいのにな(。ρω-。)結局えっちな事してごめんね、いかせてあげられなくてごめん(・д・。)早く寝たかったのに、会ってくれてありがと(;_;)だいすき」


好きが溢れてたらそれはそれで、
松本くんが雑になるよーな
気もするしなぁ、、

バランス難しっ←




火曜日。


お天気大荒れ。

昼休み時点では、
松本くんから、
ねむー、さむー、
とか、雑な連絡来てたから、
今日はお互い大人しく過ごすのかな?って、
思っていたんだけど。


仕事後、
なんかお料理する気無さすぎて、
元気貰いたくて松本くんに連絡してたら。


松「居酒屋いるー」

れ「えーーー、、いーな、」


片田舎だから、
天気荒れてる時なんて
皆店閉めちゃうんだけどね笑
曜日的にも、
火曜日、水曜日、あたりは
居酒屋休みの店多くて、
街が死んでる感じするんだけども。

やってたらしい。



でも、れみをも一緒にお酒飲みたくて、
じゃーあとでうち飲みに来る?って
誘ってみた笑


松「どーやって帰るんだよー、泊まるのやだよ?」

れ「うちで飲んだ後、近所のスナック行って、代行呼んで貰えばいーじゃん笑」

松「うーーん、、考えとく、」


曖昧な返事だったけど、
結局後で来てくれた( ´艸`)
んで、めちゃくちゃ30ちゃん50くんと
遊んでくれた。
ほんとに、めちゃくちゃ全力で。
ゾンビごっこ?したり、
膝壊れてるのに← 2人乗せて
馬なってくれたり、
30ちゃん考案の変なゲーム乗ってくれたり、
子供達も松本くんも楽しそうで。
れみをもニコニコ笑


はーーーー、、、。
優しい。可愛い。
かっこいーし。だいすき。


続きを読む

その華奢で大きな手も全部



どーも。れみをです。


話題:一緒にいられる時間を大切にしよう



月曜日。


ふつーに仕事。
でも久しぶり過ぎてなんか
ぼーっとしちゃう笑
てか、寝不足のせいか笑笑


松本くん、
朝起きたの
めちゃギリギリだったらしい。笑
後で、死ぬかと思ったわ、って言ってた。


今日はいっぱい寝よーね、
って言ったら、


松「寝るからねー 浮気すんなよ」


だって。笑



……正直、揺らぐ。
どー考えても、
松本くんが1番いーのに、
試してみないと分かんないから
試してみたい、なんて、
考えてしまって。。
試してみたって結果、
絶対後悔するだろーな、って、
分かってるのに。
だってどーにも出来ないし、
なんかあんま理解あるタイプじゃ無さそう、
葉くんて。笑

だからしないん。


でも、仕事終わって、
いつも通り(?)夕ご飯の写真送ったりして、
松本くんとLINEしながらだらだら、
してたら、
葉くんから、


葉「逢いたい」


って、連絡来たんだよね。

松本くんに報告しながら、
葉くんともやり取りしてたけど、
最終、なんか、


葉「れみはその気無いのになんかごめんな、元気でな!」


って、勝手に見切り付けられて、
切られる感じになった。

後味悪いよーーー、、なんで?
葉くんてそーゆーとこある、ほんと。

別にいくらでもフォローするし、
会って展開進めて、とか、
前の私ならしたと思う。普通に。

でも、もう、
松本くんと喧嘩したくない、、
結局松本くんより、
れみをの事大事にしてくれる人なんて
居ないと思う、から、


れ「もー(・д・。)」



って、送って、そのままにした。

自分で、自分の面倒くささに、
いつか、気づいてくれるかな。
きっと全然、れみをよりいー人居るよ。



松本くんは相変わらず、
ちゃらけたれみをに怒ってる感じだった。
でも、葉くんの事も、
めんどいやつだなっ て、なってて、

どっちもぽんこつでイライラするわ

との事。
……れみをはぽんこつじゃないんですがっ?←


松「やけじこりしよー」

れ「何でよぅ……しこるくらいなら一緒にしよ?」

松「寝るくせにー」

れ「一生寝ませんっ ちゃんとアラームかけるもんっ」

松「(なでなでスタンプ)」


……自分が寝る言ってたくせにー、
とも、言ってみたけど。
寝ますって言わなくて、なんか、
拒否しないんかい!
って、思った。笑
だから、行ったれー思って、笑笑

れみをだって寝不足でしんどいのに、
数十分だけ仮眠してから、
お風呂上がって準備万端にして。
今から行くね、って、
松本くんに連絡した。

だって、やっぱ、
今夜は1人で居たら、
葉くんの事考えてしまって、
フォローの連絡とか縋るよーな連絡したり、
なら、会おって言ったり、
してしまいそうだったから。



れ「もしもしぃー、、?」

松「何、寝るよ?」

れ「え、、ひど、」

松「寝るって言ってたでしょ、、、ひどいって何なの」

れ「だって、」

松「2日連続なんか有り得ないよー、むり、寝る。」

れ「……なら!もっと早い段階で断ってよっ(;_;)一緒に寝よって言った段階で、ちゃんと断ってよっ(;_;)準備万端にして、今から行くねーって連絡してるのに、、そんな冷たい言い方で寝るとか言われたら、悲しくなるっ(・д・。)」

松「…………ごめん。だってほんとに来ると思って無かったんだもん。ごめんね?」

れ「行くって言ったら行くの!私は!!でも、いーよーだ、、松本くん寝るんでしょ?おやすみ。れみをは他の人と遊ぶから。」

松「……ねぇぇー、、、、はぁぁ、、、じゃあ、お話ししよ?」

れ「やだ。お話しするくらいなら一緒に寝る。そっちの方が寝れないでしょ。」

松「ばれたか笑」

れ「行くからね?お茶いる?」

松「いーりーまーせん!……てか、はぁぁ……寝かせてよー、、」

れ「寝るだけだもんっ!!」



んで、結局会いに行ってしまった。←


続きを読む
前の記事へ 次の記事へ