レオナルドの部屋に入り、天才メカ工学者を偲ぶおるぞー。
あの天才っぷり、物腰の柔らかさ、貧弱なところ、勝手に死んじゃうところはミンウ様を彷彿とさせます。
…そこに突然降りかかる声。
今そこにいるのはorz欝凹G君だね。
済まないが、そのスイッチを押してくれないか。
え?
とりあえず押すおるぞー。
プシュー!!ガッコオン!
ウィイイイイイ〜ン
な、なんと、床から突然あの天才メカ工学者レオナルド!!
…によく似たロボットが現れた!!
謎のロボ
『こういう事態に備えて、自分の人格マトリックスをこのメカに移しておいたんだ。
君と同じになったね』
おるぞー
『何と御呼びしましょうか?』
謎のロボ
『ボクはレオナルドだよ。体はメカになってしまったけど、他は変わらないからね。
君の方はどうだい?何か新しい情報は手に入った?』
さすがロボですね、この異常事態も華麗にスルー。
普通に会話してます。
古代なシップで手に入れた情報を話すおるぞー。
レオナルド
『ボクもいろいろ調べてみたんだけど、トリニティの情報セキュリティに引っ掛かって先に進めないんだ。
これ以上は、もっと中枢部に行かないと無理だね。
タルタロスの内部に中央情報室がおかれている。そこへいこう』
レオナルドが仲間に加わった!
やったーvV
セントラルゲートに通行証を見せて…
係員A
『パス確認、御通りくださ・・・・・・少々お待ちください』
係員B
『どうした?チェックグリーンだぞ』
係員A
『でも、このパス、亡くなったレオナルドさんの発行なのよ』
係員B
『変だな。だが、チェックグリーンだから通さないとダメだ』
係員A
『そうね、規則だからね。
お待たせしました。どうぞ御通りください』
ええええええええー!!
レオナルド死んじゃったの!?
どうしよう、聞きたいことがいっぱいあったのに…
名前の通りorz状態のおるぞーでした。
というわけで次の目的地は指令部・HQです!…が、
シップ乗務員
『どちらまで?』
おるぞー
『HQで!』
とできません。
HQはどこにあるの??
というか、1万年経って残っているの?
わからないことだらけです。
わからないことは、天才レオナルドに聞いてみましょう!
レオナルドがよくダラダラしてたファーストフード店にいくと…
あれ?いないよ??
そこのオッサン、知らない?
オッサン
『マンハッタンの爆発事件、反トリニティ派のテロに見せかけた別の組織の犯行だな』
え!!!!爆発事件!?
マジっすか!
レオナルドはトリニティ所属。ヤバいんじゃね!?
急いで研究室に向かいます。
次に[日誌]の項目を閲覧してみました。
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・・データが壊れています
部分修復を行います
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すげえ!これOffice!?
(卒論書いてるときによく異常終了して、Officeが自動保存してくれたバックアップで修復してもらってたwww)
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@諦┏らHQへドライブ中。
臨戦態勢を解き、第二警戒へ移行
HQにて任務受領。目的地へ発hケ!x
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うわあああホントに壊れてやがる。
うーん、どうやらHQっていう場所があるようですね。
そこにRB3がいたのかな?
これで少しわかりましたね。
最後におるぞーにプログラム『剣闘マスタリー』をダウンロードさせ、終了。
電源が落ちました・・・
ゲンさん
『HQとかRB3型っていうのは何だ?』
おるぞー
『HQは司令部だと推定できます。RB3型については情報がありません』
ゲンさん
『次の目的地は司令部か』
これにて遺跡:古代のシップ探検は終了です★
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