お久しぶりです、多分阿刺基です。
テストという難が去ったので、またくだらない日常を綴りに来てみたわけです。
だいぶ報告が遅れました。
先日、志望校から合格通知が届き、諸々の手続きを行った結果、入学許可証を頂きました。取り敢えず、皆さんより一足早く進路は安泰ってことだ。
残りは、学費をいかに抑えられるかっていう特待生試験のみ。今のところ試験日がさっぱり分からないが。どの道、面接の練習に手をつけなきゃいけないな…初対面相手に流暢に話せない人見知りにとっては過酷な練習だな。
…で、放課後はこれまた久しぶりにジョセフィーヌが家に遊びに来たと。新しく買った財布を自慢してきた。どうやらなかなか気に入ったご様子。それと ずっと読みたかった本を貸してもらった。明日は部屋の掃除を少しして、これを読みふけろうと思います。
体育大会に意気込む俺のクラス。
最後だからと意気込む3年生の典型。
朝、昼休み、そして放課後も地道にそれぞれ練習してきた結果、四種目のうち、サッカー・キックベース・バスケで優勝、バレーでは敗者復活戦で1位を獲得しました。
そして総合優勝。見事に夏の学校祭の雪辱を晴らすことができたわけです。
今日、また青臭い青洲・・じゃないや、青春の1ページが刻まれたわけです。
現在のテンションは低いけど、自分も感動？というか珍しく若々しく同じクラスの奴らと喜びを分かち合ったわけです。
・・・で、本当にこれで、こんな風に皆で何かに夢中になるのって最後なんだなと思った。
志望校に書類をすでに出したからあと数日で結果が出る俺も、落ちたらまた次を考えないといけないし、受かったとしてもまだ特待生試験も残ってるし、これからひたすら勉強して受験に挑む友達もいる。もう1本道しかない。道があるのかも分からないけど。
少しだけ、大人になんてなりたくないと思った。
このままガキのままでいたいと思った。
・・・でも、それは叶うわけもないし、単なる甘えなわけで。
先を見て進むしかない。今やらないと絶対後悔するんだから。
ガキに戻りたくなったら、夢の中で戻れば良いだろ。
取り敢えず体育祭の疲労が酷い。眠たい。
