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朝食を酵素ジュースや野菜、果物などに変える

朝食を酵素ジュースや野菜、果物などに変えると酵素ダイエットは継続しやすいです。


とは言っても、それより効果があるのは、夕食を酵素の多いドリンクや食事に変えることです。


一日の食事の中で、夕食が最もカロリーを多量摂取しがちであるので、ダイエットがより効果的になります。


とは言っても、すぐ続かなくなってしまうのが短所と言えます。


酵素ドリンクで効果が得たいのならば、ただ健康に良いというより、目的を持って選ぶことが必要でしょう。


時間が不規則で食生活が整わないのを自覚しているのなら、酵素の多い、いわゆる「濃い系」の酵素ドリンクがおすすめです。


酵素の種類も多いほうが良いでしょう。


代謝アップでダイエット効果を狙う人なら、脂肪燃焼や排出などに効果的なタイプを選んだほうが、効果が得やすいでしょう。


価格は1000円台から7000円近いものまで、開きが大きく、全体的に高めに感じますが、価格が高いほど効果が高いとは限りません。


原料調達コストなどが製造元によって違うからです。


配合成分や風味の良さ、使い勝手の便利さなども考慮して、見合った価格のものを選ぶといいでしょう。


また、嗜好に合わないテイストのドリンクを続けるのは、たいへん苦しいことですので、おいしさについての情報も集めて、自分好みの酵素を選びましょう。


酵素ダイエットを毎食することに抵抗がある場合には、朝は酵素ドリンクだけを飲んで、昼食と夕食は通常の食事にして継続させます。


昼食までの空腹時間が長いので、比較的簡単に続けることができます。


全く別の観点から、高カロリーになってしまう夕食を酵素ドリンクにしている人もいらっしゃいます。


好きなものを食べていいからといって、暴飲暴食は厳禁で、カロリーや栄養素のことを考えることも効果を得るための必要項目です。


酵素ダイエットをするなら、大根おろしを味方につけてしまいましょう。


加熱しない大根のすりおろしが有効なのは、辛味成分イソチオシアネートと、消化を助けるアミラーゼという酵素を多く含んでいるからです。


大根おろし自体はとても低カロリーで献立にプラスしやすいですし、消化と排出に係る効果が高く、代謝しやすい状態になりますから、太りにくく痩せやすい体質になっていきます。


大根おろしは時間がかかって面倒だというのなら、生食(サラダ、スティック野菜)にすることで、消化酵素・ビタミンC・繊維質は摂れますが、それでは、残念ながらイソチオシアネートの効果は得られません。


千切りなら包丁でなくスライサーを使うほうが、表面組織が壊れやすいのでいいでしょう。


代謝は年齢とともに鈍くなっていくものですから、ちょっとした食べ過ぎ、飲み過ぎでも消化しきれず、内臓や血液など体のあちこちに分散・蓄積されるようになります。


運動不足も代謝不良に拍車をかけますから、太りやすい、痩せられないというのは、当然のことです。


しかし年齢だからと諦めることはありません。


代謝が鈍化するのは、代謝に必要不可欠な酵素が使われてしまい、減ってしまうからです。


それを補ってやるのが酵素ダイエットです。


酵素をサプリやドリンクなどで摂取し続けることにより、以前のような基礎代謝に近づいていくので、過度な食事制限なしに、食べ過ぎのツケを解消してくれるでしょう。
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