酵素八十八選は、野草を多く含む酵素ドリンクです。
酵素原料88種類のうちなんと60種類が漢方系の野草で、さらに31種類の麹菌、乳酸菌、酵母菌を使用し、1年以上熟成されたものを商品として出荷しています。
気になる防腐剤や添加物も一切ありません。
天然の材料のみというこだわりを貫いて作られています。
モデルさんの中に愛飲者がいることからダイエット用と思われることもありますが、疲れやすくなったり、体調がすっきりしないので困っているという方にはとくにお薦めできる製品です。
酵素は飲み続けることが肝心です。
決められた量を毎日飲むだけで、体の中から新しくなっていくのが実感でき、消化や排出効果が高まるので、さわやかに、気持ちよく過ごせるようになるでしょう。
時間をかけずに、すぐにやせる必要がある、といったような特殊な目標を設定して酵素ダイエットを進めていこうとするなら、それは、まず、ダイエット期間を一週間ほどに決めて計画をたて、その間に徹底して集中的にやり遂げます。
ダラダラと時間をかけるのは、おすすめしません。
朝昼晩のどこか一食を酵素ジュースで代用する「置き換えダイエット」を基本としますが、もう少し難度をあげて、可能ならば二食を置き換えるようにしてみると、大きく一日の摂取カロリーが減らせます。
さらに、代謝機能の活性化により、便秘などのトラブルも解決できて、確実に体重は落ちていきます。
ただ、リバウンド発生のリスクが高い方法としても知られていますので最新の注意を払いましょう。
ダイエットに酵素を使用するにあたり、意外と楽しいのは「ドリンクの割りかた」です。
自分好みでのベース(割り下)を探すことで飲みやすく続けやすくなりますし、食の満足感が得られる点から、ハマる人が多いのです。
爽快感重視なら、炭酸水が良いでしょう。
朝やおでかけ前に酵素ドリンクを飲む習慣がある人には、とくに良いでしょう。
割り水に使うときは、炭酸の泡が大きいほうが味がさっぱりします。
小さいキメ細かい泡はフルーツタイプのご褒美感をアップしてくれますし、どちらもカロリーレスで満腹感が得られるだけでなく、水分不足をカバーして血液の流れをよくする効果もあります。
また、時間帯によっては、腹持ちや濃厚さでスキムミルクや豆乳がおすすめです。
何よりもコクがあって飲みやすく、満腹感も得られます。
大豆イソフラボンは美肌効果がありますから、ダイエット中の肌つやをキープするのにも役立ちます。
誰でもできる酵素ダイエットの方法として知られているのが、三日間ほど、酵素ドリンクと水以外は飲食しないでよくいわれるプチ断食をするのが、よく取り上げられていますね。
食事の代わりに酵素ドリンクを飲んでいくだけなので、余計なカロリーは摂りませんし、食事によって疲れていた胃腸が機能回復し、便秘解消にもつながります。
全身の代謝が良くなるといわれます。
この断食は回復食が大事です。
きちんと食べないとせっかくの断食が無駄になってしまいます。
酵素ダイエットでの失敗例を見ていきますとありがちなのは、酵素をじゅうぶん摂っているから大丈夫だろうという思い込みから、トータルの食事量を相当増やしてしまう、不規則に飲食するなどです。
他には、酵素ダイエットとプチ断食を並行させて複合ダイエットを行なっている時に、いきなり普通の生活にスイッチしたりすると、とても失敗しやすいということです。
酵素ダイエットの中断や不成功によってなぜか肥満しやすい体になってしまう場合もありますので、注意したいところです。