さて、今年も池の平がおわりました。

今年は諸事情が重なって、国立でやったんですけれども。
いやあ、やっぱり妙高高原でやりたいですね。

しかも今年は1年から3年まで、初めての参加の人が多くて。
さらにそれを感じました。

なんのために池の平をやるかって、周りの新潟交響楽団の人とか花咲夫妻とかからなにかを盗むためだとわたしは思うんですよね。
ただ単に、うまい人に囲まれるだけじゃ意味ないと思うんですよ。
だってそんなんでうまくなったら、苦労しないでしょ?
でも今回は、国立でやるってこともあって、どちらかというと企画の方が大切にされてたところがあって。
そりゃあ池の平ならではの楽しさを、国立でやろうとすることは大事だけど。
池の平の楽しさってなんだろう、って考えたんだろうか?
この問いはもちろんわたしにも返ってくるものだけど。

やっぱりさあ、指揮者がいないオケで、どうやってテンポを合わせるかとか、どうしたら自分が気持ちよく吹けるかとか、そういうこと考えないで乗ってるなら、なんの意味もないのよね。
花咲夫妻はうまい、でもだからこそ学ばないといけないんじゃないのかなあ。
だって隣にいるのに。こんなに近くで見本が弾いてるのに。
なんでのうのうといつものオケメンで話してるの?なにを見ているの?なにを聞いているの?
なんのために、この企画に参加しているの?
って各所で思ってしまったから、今回の池の平はつまらなかったんだ。

でも田中さんの隣で一緒にザッツを出したり、自分が木管の先頭に立たなければならなかったりはすごくいい経験でした。
打ち上げのときも田中さんとみちるさんと仲良くなれたし。
花咲夫妻ともアンサンブルの約束をしてしまったし…!
個人的にはとても有意義でしたよ!
花咲夫妻との写真は宝物です。泣きそうです。

そんな池の平がありました。

そんで今日はてるさんとジンギスカンに行ったんですけれども。
後半にてるさんの彼氏さんが来て、完全にわたしお邪魔すぎて…(´・ω・`)
しかも帰り際にちゅーしてるし(笑)
わたしどうすればよかったのかな(笑)
そしてふたりの左手薬指にひかる指輪がね…またね…(´・ω・`)

今おうちにお姉ちゃんがいるし、ゆうくんはバイトやらで会えなくてね。
合宿終わらないと落ち着いて会えないしね。
もう付き合って1年半だけど、ペアリングとか話もでないけど(笑)

でもわたしが体調悪いときはバイトのあとでも来てくれるし、池の平のことで悩んでたらそばにいてくれるし。
やっぱわたしにはゆうなんだなあと思います。

明日はちょっとだけ会える。
がんばらないとね。


んだば