さあDVD鑑賞
2014年一発目ですよー。

今回は「クロニクル」を観ました。

あらすじ
超能力を手にした、高校生のアンドリュー(デイン・デハーン)、マット(アレックス・ラッセル)、スティーヴ(マイケル・B・ジョーダン)は、自分たちの姿をビデオで記録することに。超能力を使い、他人がかんでいるガムを口から取り出したり、女子のスカートをめくったり、空中でアメフトをしたりと、退屈だった毎日を刺激的なものに変える三人。そんなある日、クラクションを鳴らして後方からあおってきた車を、アンドリューが超能力でスリップさせる。それを機に、彼は超能力を乱用するようになり……。


クローバーフィールドとかRECとか
パラノーマルなんとかみたいな
ビデオカメラ目線?での映像。

乗り物酔いとかする人は気をつけて。

内容はというと、荒れた家庭環境で育つ内向的な主人公アンドリューが、超能力を手に入れたことで暴走、破滅していくまでをわかりやすく描いていました。

感想を箇条書きにすると、
・能力使いすぎると鼻血でるのがAKIRAっぽい
・アンドリューの能力の使い方ちょいちょいへたくそ(とくに強盗の仕方とか)
・僕は頂点捕食者だ!←カーズ様みたいなこと言い出したぞ
・街の破壊様が、すさまじいDB感
・なんやかんや、3人の中でマットが一番嫌
・アンドリュー、勝地涼に似てない?

アンドリュー、マット、スティーブの3人の中だったら、やさおばは完全にアンドリュータイプですね。
卑屈で友達が少ない…家庭環境はとくに荒れていないので暴れまわることはなさそうですが。。

やっぱりSFっておもしろいですね。
昔はあんまし興味なかったんですけどね。

超能力とか地球外生命体とか怪獣とか宇宙とか…もっともっと見たい。

次回は映画館で何かしらを見てきます←