さて前回の日記での予告どおり
何かしらを観てきましたよー!


超能力?特撮?SF?

さて

なんでしょう??


正解は

「ゼロ・グラビティー」
でしたー!

テッテレー!



…はい。

あらすじ
地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。


感想を一言であらわすと、
とっても苦しかったです!

宇宙に放り出されて酸素が次第に減っていく。。
なんでか疑似体験のように自分がくるくる回ってめまいを起こしそうな感覚になりました。

事故のシーンの大きい音でびっくりしたかと思えば、誰もいない、宇宙にたった一人でいる静けさに包まれ、、めっちゃ怖い!

でも一番怖かったのは(ネタバレ注意)
海に着水して扉をあけて、助かった!と思ったら水がドバーッと入ってきてボコボコボコ…

マジで恐怖…カナヅチのやさおばには最大の恐怖…ワロエナイ。。

主人公の人しかほぼ登場人物はいないってのは本当でしたね。

ストーン博士の生命力、すごい。

でもジョージクルーニーがあそこで出てきてくれなかったら危なかったよね。
かっこよかった。

地球でおだやかに生きているってすばらしいですね。息をすえる、息をはける、YATTA!葉っぱ隊!

今年はなかなかよい映画館初めですよ←