日本でもっとも愛される“外国人女優”シャーロット・ケイト・フォックスが日本映画に初出演する『高台家の人々』メイキング映像を公開。出世作となったNHK朝ドラ【マッサン】以来となる昭和初期の時代に生きる女性の役姿を披露した。
【マッサン】では明治から大正、昭和にかけての日本を舞台にウイスキー製造に打ち込むスコットランド人女性を演じていたが、『高台家の人々』では昭和初期に日本の名家に嫁いだイギリス人女性の20〜70代を演じている。この日、公開されたメイキング映像では、当時の品のある英国的な洋装姿を披露し、和装の大野拓朗と抱き合うシーンも収められている。
シャーロットは同作について「初めての日本映画出演で、いい経験でした。とてもいいチームで共演者もスタッフもいい人たちで楽しかったです。作品は心地いいストーリーで好感を持ちました」とコメント。
一方、なにかと話題の放送中のドラマ[OUR HOUSE]では、4人の子どもの若き“母親”のパワーあふれる姿を披露している。