俳優の柳楽優弥が、8/1に放送されたトーク番組『ボクらの時代』に出演。昨年7月に亡くなった、俳優の三浦春馬さんについて語った。
この日、映画【太陽の子】で共演した、有村架純、國村隼と共に同番組に出演した柳楽君。國村サンが「僕、3人(春馬君、柳楽君、有村君)の縁側のシーン、あそこがすごく好きで」と、【太陽の子】の好きなシーンを挙げ、「三浦春馬というね。彼と一緒にやってどうやった?」と質問する。
柳楽君は、そのシーンの撮影を振り返りながら、春馬君がいかに素晴らしい気配りを見せていたかに触れ、「素晴らしいなって。ちゃんと気遣いできる人やったな。そういうことってすごい良いリアクションになって、良い連鎖になって、また明日もちゃんと頑張ろうって思えるような」と語った。
また、春馬君と柳楽君は「僕はホントちっちゃい…12歳、11歳ぐらいのときにVシネ(※岸和田少年愚連隊 ゴーイング・マイ・ウェイ)一緒に出てたりとか。それが初めての出会いなんですけど」と、出会いは子役時代で、「あと高校、僕先輩で(春馬君が)後輩だった」という関係もあり、「いろいろなタイミングで、やっぱり意識する人でしたし、ホントに人柄としても、もちろん俳優としても、尊敬のできる人だな」と思っているという。
そして、番組の最後、國村サンは【太陽の子】について「(柳楽君と有村君)2人はがっつり(春馬君と)一緒にやってて、それも含めて、お客さんにちゃんと受け取って欲しいよね」とコメント、柳楽君も「そうですね。ホントそれが一番です」と語った。
これ奇跡的に観れました。普段は不眠症で眠剤飲んでるので、この時間から起きている事はごく稀で、いつも[ボクらの時代]は時間的に観れないんです…今日は意図的ではありませんが、昨日眠剤飲み忘れたまま寝落ちしてしまい、朝5時台から起きていて、「今から寝ようかな…いやこの番組は絶対に観なきゃ」と思って、そのまま起きてました。(普段眠剤飲み忘れたら、朝5時起床とこんな事はザラにそうです)
内容は凄く良かったですね。お三方の役者始めたきっかけ、どういう人に演技をしていて影響を受けたか(海外等での演技指導他)、家族との反抗期があった中(前も含め)での悟り、釣りや茶道等趣味の話…
最後の4分間位前に春馬君の名前のテロップが出て、柳楽君メインで春馬君の話が最後まで。お名前出ないのかな?と期待しつつ、最後にガッツリ名前とエピソードを話して下さり本当にありがたかったです……
國村さんの上げて下さったシーンは私も大好きですし、國村さんが「春馬君と僕も共演したかった」的なニュアンスと表情で、それも又グッと来ちゃいました……
録画機器がない中で、見逃してはいけない番組をちゃんと観れて、お話も聴けて、とても朝から幸せな気持ちになれました。