11/6のにっき。き310

DISH// 14thシングル、特典映像ダイジェスト第2弾公開
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11月17日に14thシングル『沈丁花』の発売を控えるDISH//が、シングルに収録となる特典映像ダイジェストの第2弾をオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開した。

今回公開されたのは、はっとり(マカロニえんぴつ)とVo/G 北村匠海が"0を1にした日"を追った長尺ドキュメンタリーに加え、メンバー全員でのレコーディング風景を収めた、30分以上にわたる「沈丁花」の楽曲制作ドキュメンタリーや、『沈丁花』ミュージックビデオ撮影の裏側を捉えたメイキング映像などを収録した初回生産限定盤 Bからのダイジェスト映像となる。

また、シングル『沈丁花』には豪華購入特典が用意されており、対象店舗・ストアにて予約者優先での付与となるので各CDショップ、オンラインストアにて予約を急いでほしい。

そんな今作の表題曲『沈丁花』は、中学受験をテーマとした日本テレビ系土曜ドラマ【二月の勝者−絶対合格の教室−】の主題歌に起用されており、先日公開されたミュージックビデオは公開から1週間で既に260万回再生を超えている。そんなYouTubeのコメント欄には全国の受験生やその家族からのメッセージが殺到し、まさに“受験生の聖地"と化している。そんな注目のミュージックビデオも是非チェックしてほしい。

追記;12/3のにっき。ま167

追記◆12/3
間宮祥太朗
⇒【コタローは1人暮らし】

▽特典映像
●スピンオフドラマ『花輪せんせいは半人前!?』
●メイキング
●クランクアップ集
●制作発表リモート会見

(11/5解禁・2022年春放送放送)のにっき。い37

女優の小芝風花、俳優の吉岡秀隆の共演で、2022年春にNHK・BSプレミアムにて放送予定の鹿児島発地域ドラマ『この花咲くや』の追加キャストが、発表された。

小芝風花が演じるのは鹿児島の不動産会社に勤める坂元知花。仕事でも伸び悩み、恋人からのプロポーズにも応えきれない日々が続いていた。そんなある日、津村幸次郎(吉岡秀隆)が家探しに不動産会社へとやってくる。鹿児島には縁もゆかりもない幸次郎のために、知花はイチオシの桜島ビューのマンションを紹介する。しかし、内見した幸次郎は「桜島が見えない家がいい」と言いだす…。

今回発表されたのは、永作博美、犬飼貴丈、田中美佐子、吹越満、高月彩良、工藤綾乃の6人。

永作博美が桜島に暮らす女性・武岡綾子。犬飼貴丈が、鹿児島市で災害対策にあたる職員・森薗洋平。田中美佐子が、知花の母・坂本由美。吹越満が、知花の上司・平田誉。高月彩良が、知花の同僚・木下茜。工藤綾乃が、天文館の雑貨店の店員・宇都晴美を演じる。


▽永作博美コメント
私は、九州地方に縁があると勝手に思い続けているくらい九州地方は気持ちいい思い出しかありません。今回は鹿児島です。そこに吹く新しい風に当たりながら鹿児島の皆さまの力になれることを願うばかりです。誇り高き鹿児島魂に近づけるかな。頑張ります。よろしくお願い致します。

▽犬飼貴丈コメント
台本を読むまで桜島について「知っている」くらいまでの認識だったのですが、過去の悲惨な災害に対して、人々がどのように向き合って生きているのか、そして、若者たちをはじめとして、人々がすれ違いのなかで桜島を通じてつながっていく様子を表現できたらと思っています。また、実際にその地域を見ながら撮影できるということで、リアリティが演技にも表れればいいなと思います。

▽田中美佐子コメント
初めての鹿児島です。鹿児島で思いつくのは、サツマイモ、お魚、黒豚、そして桜島。
リアルな鹿児島に出会うこと、お土産を買うことが楽しみです。

▽吹越満コメント
脚本のデータをいただき、中身を読む前に、ああ、僕はこのお仕事をやることになるんだな、と思いました。身の潔白を証明するために自ら火を放ったという日本神話に出てくるコノハナサクヤヒメに由来するタイトルは、僕に迷いを与えませんでした。姫の自死が人間の死の起源になったと聞いていますが、果たしてこれは人間にとって縁起の良いことなのか悪いことなのか…。
死と別離があるからこそ、命と出会いの大切さを考えることになるのだろう。と考えます。桜の語源でもあるそうです。さくや。いい名だ。

▽高月彩良コメント
鹿児島という温かな場所で、逞しく生きる地元の方々に役として向き合えること、とても幸せに感じます。桜島から感じる五感を大切にしながら、素敵な生まれ故郷で育った等身大の女性を楽しく演じられたらなと思っています。鹿児島に着いたら、豊かな自然を存分に楽しみたいです。

▽工藤綾乃コメント
今回この作品に携われること非常にうれしく思います。私は、鹿児島に幼い頃からよく遊びに行ったり、父親が単身赴任で住んでいてゆかりがありました。
そんなご縁のある鹿児島の地でお芝居ができること、幸せでしかありません。鹿児島のパワーをたくさんもらって撮影も楽しく臨みたいと思います。放送をお楽しみに!

(11/1解禁・2021年11/8配信)のにっき。あ151

[カメラを止めるな!]で知られる上田慎一郎が手がけた短編映画『ウワキな現場』が、2021年11/8 20時からTELASA(テラサ)で独占配信される。

本作は、バラエティ番組[トゲアリトゲナシトゲトゲ]から生まれたもの。福田麻貴(3時のヒロイン)、加納(Aマッソ)、サーヤ(ラランド)演じるトリオ芸人の関係性が、浅香航大扮するユウタの存在によって大きく変化するさまが描かれる。


▽福田麻貴コメント
台本を読んだら衝撃の連続で、「上田監督、天才やな!」と思いました。役柄自体は、ほぼ普段の私。監督から「リアルなサイコホラーのようにお願いします」と言われたので、芸人としての盛りとかは一切なく、リアルな感じで演じました。ただ、劇中では当たり前のように“自分が一度も経験したことのないこと”が起こるんですよ。その時の感情や言動を想像して演じるのは、難しかったですね。でも、子役もやっていたことのあるサーヤの芝居がめっちゃ上手くて、撮影中にどんどん怖くなっていくんです。おかげで、私も嫌な感情に関してはリアルに抱けました(笑)。あと、加納ちゃんが後半に豹変するシーンの撮影では私、音だけ聞けてる状態だったんですけど、あとで映像を見たらめっちゃ上手くて!画面の加納ちゃんに向かって、とっさに「上手いんかい!」とツッコみました(笑)。
私の女優魂が炸裂したのは、キスシーンですね!キスはアドリブで濃厚にしてやろうかと思ったんですけど、監督からの「バードキスで」という指示に従いつつ…3時のヒロイン・福田麻貴を捨てて、ミキとしてキスをしたんで、緊張とかなかったです。めっちゃ女やった!女の部分が開花してるなって感じでしたね(笑)。相手役の浅香(航大)さんはまぁ、当然なんですけど、キスシーンに対して特別な感情もない感じだったので、「寂しいな…」と思いつつも(笑)、全力で挑ませていただきました。
上田監督は面白くて気さくで、人間的にも素晴らしい監督!今回はタイトな撮影スケジュールだったんですけど、監督がまったくイライラされないので、現場全体も最後まで一切ピリつかなかったんですよ。めっちゃ楽しかったし、ぜひ第2弾もやりたい!次はベッドシーンをお願いしたいです(笑)。

▽加納コメント
私はコント以外で演技をするのが初めてなので、「とにかく頑張ってついて行こう」という気持ちでいたんです。そしたら上田監督が、3人の素のキャラクターを生かしながら、めちゃくちゃ演技しやすいように台本を書いてくださっていて…!特に私の役なんか、ホンマそのまんまのしゃべり方。素のまんまのイージーモードで言えるように書いてくださっていたので、「すごい監督さんやな!」と思いました。私は恋愛シーンもやらなくて済みましたし(笑)、実際の撮影も楽しかったです。
実は私、映画監督に対して漠然と「(勇ましい声で)カァ〜〜〜〜ット!」みたいなイメージを持ってたので(笑)、今回もこっそり構えてたんですよ。上田監督は打ち合わせの時も優しかったんですけど、「たぶん現場に行ったら怖いんやろうなぁ」と思って…(笑)。でも、実際は全然そんなことなかった!上田監督は現場でも優しくて、終始穏やかに過ごせましたし、「令和の映画の現場ってこんなに柔らかなんだ!」ってビックリしましたね(笑)。上田監督のおかげで、いい映画デビューが飾れました。唯一、麻貴ちゃんのキスシーンを生で見られなかったことだけが、残念です(笑)。
麻貴ちゃんとサーヤは演技経験もあるから、今回もさすがの演技!2人がやり合うシーンを見て「すごいな!私に2人の役はできないなぁ」と思いました。しかも、私は普段コントをしてる時、台本も自分で書いているから、セリフも覚えるという感じではないし、たとえセリフを間違っても怒られないんですよね(笑)。いかに適当で自由だったかが分かって、フレッシュな気持ちになりました。
そんな私の女優魂が炸裂したシーンは、後半の豹変シーン。一瞬キリッとした顔をしてます(笑)。

▽サーヤ コメント
すいません、ちょっと上田監督をナメてました(笑)。福田さんのキスシーンがただ目立つだけの面白い映画になるのかと思ったら、全然違った!今回もまさに上田監督の真骨頂。台本を読んで「ストーリー全部おもろいんかい!賞獲れそう」って、もうスゴすぎてビックリしました。
今回は憎しみや負の感情が全面に出る役。監督も「万年取れない目の下のクマもそのままで行こう」とか(笑)、まばたきのしかたとか、優しく丁寧に指示してくれたので、すごく演じやすかったです。今回は自分では経験したことのない衝撃的なシーンもあるんですけど、そういう場面での表情や心情も細かく教えてくださって、めっちゃ勉強になりました。映画監督ってややこしい人種なのかと思ってましたけど、上田監督はすごい朗らか。もっとしごかれるのかと思ってたら、めちゃくちゃ優しいし、明るいし、丁寧に演技指導もしてくれるし、統率をとるのが上手い方なんだなって思いました。
ちなみに、相方(=ニシダ)のせいでアンガーマネジメントだけめちゃくちゃ上手くなってる私にとって、今回は感情の起伏が普段の10〜20倍ある役でもあるんです。だから、人の不幸をあざ笑う演技は、力が入りましたね。普段から貯蓄していた怒りのエネルギーと女優魂が炸裂したと思います。ラフカットを見たら、めっちゃ怖い顔をしていて、自分でも引きました(笑)。
麻貴さんと加納さんの演技もすごかったです。私は麻貴さんのキスを盗撮する設定だったので、カメラ越しと肉眼の両方で見たんですけど、めっちゃかわいかった!叫ぶシーンもリアリティーが半端なかったです。加納さんも豹変っぷりがすごくて、怖かった(笑)。皆さんにもぜひ見ていただきたいです。

▽浅香航大コメント
自分は上田監督をはじめ、福田さん、加納さん、サーヤさんとも“はじめまして”。そこに自分が加わるという…なかなか想像のつかないチームで、オファーをいただいた時はどんな化学反応が起こるのかとても楽しみでした。そんな中、脚本を読んだら…さすが上田監督作品!ネタバレを避けるため、あえて脚本についてのコメントは控えめにとどめておきますが(笑)、上田監督は現場でも本読みやディスカッションする時間を大切にし、役のディテールや内容の細部をしっかりと共有するスタイルだったので、演じる上でもやりやすかったです。お客さんを楽しませたいという思いがひしひしと伝わり、周囲の士気をあげる方だと思いました。
福田さん、加納さん、サーヤさんとの撮影では、芸人さん特有の会話のテンポや間などが新鮮で、刺激になりました。また、撮影は朝から夜遅くまでハードではありましたが、お三方が終始めちゃくちゃエネルギッシュでサービス精神旺盛な振る舞いをされていたのが印象的でした。さすが芸人さん!笑いの絶えない現場で楽しかったです。ちなみに、福田さんとはキスシーンもあったのですが、福田さんがとても緊張されていて、かわいかったです(笑)。
この作品では福田さん、サーヤさん、加納さんのお芝居が素晴らしく、笑いはもちろん、上田監督の仕掛けもあり、楽しんでいただける作品になっていると思います。ぜひご覧ください!

▽上田慎一郎監督コメント
今回はお笑い芸人というスキルを生かした《役者が嫉妬するような映画》を作ろうと思ったんです。役者の技術とはまた違う、漫才の技術を存分に生かし、福田さんと加納さんとサーヤさんの3人でしかできないものを作ろう、と。僕は「トゲアリトゲナシトゲトゲ」と3人のファンでもあるので、今回は完全に当て書きで作りました。キャラクターも3人のファンとしては萌える“トリオ芸人”という設定にし、バラエティーではあまり見たことがない3人のドアップもいっぱい撮っています。
実を言うと、芸人役を選んだ背景には「自分と大きく離れた役だと演技力に作用される部分も大きくなってくるので、できるだけ素のご本人たちに近い役を…」という考えもあったんです。でも、3人の演技は僕の期待をはるかに超えていました!「トゲトゲ」で築かれてきた3人の距離感、あうんの呼吸のおかげで、めちゃくちゃ自然でしたし、何と言っても福田さんの受けの表情、加納さんの抜群な間合いとトーン、サーヤさんの役者としての色気…三者三様、想像以上に素晴らしかった!皆さんが本当に真剣に演技をしてくださったおかげで、想像以上の作品ができました。
まだ作品が公開前にもかかわらず、気が早いですが(笑)、もし可能であれば第2弾も作りたいです。今回はリアルに寄せた作風だったので、次回はフィクションに飛ばすのも面白いかもしれませんね。コントにならないような設定を模索するのは難しいですが、3人が女スパイになるとか(笑)、もう少しフィクショナルな作品を撮ってみたいです。

(11/5解禁・アンバサダーに就任!!)のにっき。で337

ディーン・フジオカ『COACH』日本初のメンズ部門のアンバサダー就任「とても光栄」
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ミュージシャン、俳優、モデルなどとして活躍するディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)が、『COACH』(コーチ)のメンズ事業のアンバサダーに就任することが、発表された。日本初のメンズ部門のアンバサダーとなる。

自身の道を切り開き、彼ならではのスタイルを確立することで、多方面で活躍するディーンさんは、コーチの信念である "オプティミズム (前向きな姿勢)" "インクルージョン(包括性)" "オーセンティシティ(本物志向)" の価値を共有している。

80年前にニューヨークで創立したコーチは、メンズのアクセサリーブランドとしてスタートし、レザーグッズのイノベーションとクラフトマンシップでその名を確立。そして現在では、ニューヨークに根差した自由な精神のアティテュードを体現するグローバルなファッション ライフスタイル ブランドへと進化している。

ディーンさんは「コーチ・ファミリーの一員に加われることをとても光栄に思います。クリエイティブ・ディレクター スチュアート・ヴィヴァースさんの持たれる“クリエイティブとは前進すること"というビジョンに、強く共鳴しております。新しい角度でのファッションの探求、これからの旅のプロセスを楽しみにしております」と語っている。

タペストリー・ジャパン合同会社 コーチ アジア プレジデント兼最高経営責任者 エマヌエル・リュエラン氏(Emmanuel Ruelland)は「ディーン・フジオカ氏を日本のコーチ アンバサダーに迎え、彼とこれからパートナーシップが組めることを大変にうれしく思っています」。

「彼は極めて才能豊かなアーティストであり、コーチの価値観を自然体で体現しています。これまで海外で暮らした経験が多く、数カ国語をあやつる彼の多様性豊かなキャリアは、彼の勇気、さまざまなことにチャレンジをするオープンなマインドなど幅広いパフォーマンスに反映されています」とコメント。

「コーチが初めて日本に拠点を築いたのは、30年前、メンズカテゴリーのハイクオリティなレザーグッズメーカーとしてでした。現在では、ジェンダーレスでトータルなファッションブランドへ進化しましたが、このメンズカテゴリーでお客様にさらに喜んでいただき、自分らしさを表現できることを目指しています」。

「この取り組みの中で、彼と一緒に仕事ができること、そして彼の母国であり、ファッションの中心であり、私たちのブランドにとって最も重要なマーケットの一つである日本で彼にコーチを代表してもらえることを大変うれしく思います」とメッセージを寄せている。
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