志尊淳、急性心筋炎経験で実感「全てが幸せに感じる」医療従事者にもメッセージ「あなたがいてくれるだけでいいのです」
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急性心筋炎のため休養していた俳優の志尊淳が4/30、自身のInstagramストーリーズにて、ファンからの質問に回答。過酷な入院生活の様子や病気を経験して実感した幸せを明かした。

3月26日に急性心筋炎との診断を受け、所属事務所を通して入院治療のため3週間程度の休養。4月13日に、自身のInstagramにて退院したことを報告していた志尊君。

この日「少しやります」とストーリーズを通してファンからの質問に回答。現在の体調について「油断はできませんが、日に日に良くなっていますよ」と説明したり、「入院中辛かった?」という質問には「毎日泣いてた」と辛い入院生活を振り返ったりと、赤裸々に答えていた。

また「退院して幸せだと感じた時は?」という問いには「立てること。歩けること。足が曲げられること。寝返りがうてること。食べれること。寝れること。飲めること。トイレに行けること。外が見れること。お風呂に入れること。体に何もついてないこと。全てが幸せに感じる」と日々生活をする中で、これまで当たり前にできていたことすべてが幸せに感じることを告白。

医療従事者に対しても「僕は入院、通院中携わった全ての医療従事者の方に感謝の気持ちでいっぱいです。ほんとに皆様がいるから救われる命が沢山あります」と感謝。そして「だからって気負わないでください。辛い時はいっぱい休んで、ゆっくりしてください。あなたがいてくれるだけでいいのです。全ての医療従事者の皆様方に感謝です。毎日ほんとにありがとうございます」とメッセージを伝えている。