スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

形成受診B



こんばんは。
今日は夜勤明けの旦那とゆうとサンも一緒に、前回の病院で紹介された形成外科に行ってきました。

電車1回乗り換えで、約30分。

割りと近いです。


受付して、取り敢えず状態見るから〜と処置室?へ。

みおサンほんま外面良すぎw
看護師さんにニコニコしてました。
母ちゃんにはあんましてくれないくせに!


先生が診て、
「あ〜濃いなぁ〜」
「これは大変やな」
と。

「薄いやつは放って置いても消えるんやけど、こんだけ濃いと消えないです。」

ですよねー。
消えるかも知れないという「もしかしたら」を打ち砕いてくれて有難いです。
治療する!っていう決心がつくよね。


ゆうとサンが暴れまくるので、旦那に連れ出してもらい、みおサンと私だけで先生のお話を聞きに診察室へ。



「ハッキリ言って治療した方が良いです」
「これだけ濃いと、薄くはなっても絶対に消えません。大人になっても残ります」
「うちで1番大きいものになるんじゃないかと思う」
「難しい症例だから、今からでも治療始めた方が良いです」
「原則として子供は全身麻酔だけど、赤ん坊なら局所麻酔でいけるから(泣くけどね)」
「最後の仕上げの時期に全身麻酔でやれたら良いかな」
「ざっと計算して、約20回。これを2クールだから、40回。1ヶ月に1回でも40ヶ月。」
「赤ん坊の方が皮膚が薄いから、少ない回数で終わる。大人になれば、2クールじゃ済まない(5〜6クールはいる)」
「色んな意味で難しい症例だけど、ちゃんとやれば絶対に綺麗になります。」
「僕としては来週とか再来週、とにかく早めが良いと思う」
「費用は、健康保険、乳児医療適用だから、そんなにかからない」



今からやっても、3歳までかかります。

やっぱり、早い方が良いですよね。
でもいざとなると、おろおろしちゃって。

オカンに背中押して貰いましたw


早かれ遅かれ、いつかは必ずしなきゃいけないこと。
子供が痛みで泣くのを見るのは親として辛い。

だけど、3歳で終わるなら、早い方ですよね。
これが原因でいじめられたり、恋ができないって事もない。

一緒に頑張ろうみおサン。


実は医師専用の教科書がありまして、そこに載ってる患者さんは今日行ったところの患者さんらしく。

下半身全部が異所性蒙古斑な4歳の子の写真を見せてくれたのですが、綺麗になってました。



みおサンもこうなると信じて、すぐに治療始める事にしました。



ただ、初回は旦那も一緒に行きたいと言っているので、休みが取れ次第予約しようと思ってます。

いよいよだな。
施術の日は私、泣きそうだ(笑)

腕の良い先生に辿り着けて良かった。


本日の会計、500円でした。




由貴さん、せっかく紹介してくれたのに、結局別の病院になってしまってすみません。

形成受診A



今回のは為にならないほんまにただの記録ですw



25日、前回とは別の病院に行ってきました。
前回の病院よりかなーり近所。
私が調べても出てこなかったのに、実はこの地域にもあったらしい(笑)←


みおサンのお腹にあるような小さいやつなら、よく見るとか。
でも、ここまで広範囲なのは、やっぱ珍しいのかも知れない。


その病院でもレーザー治療はやってるんだけど、とにかく範囲が広いからうちでは無理。と言われました。

かわりに、レーザー治療専門で、その分野に長けている先生を紹介してくれました。

やったぜ!


んで、治療開始は一般的に半年以降みたいです。

全身麻酔だから、体がしっかりした頃の方がリスクが下がるらしい。
そうか。
リスクが下がるんならその方が良いよね…。

けど、その先生なら色々工夫されてるらしく、取り敢えず1回行ってきなよ!と言われました。


そんなわけで、そこへ行ってきます。
良い情報が手に入ったし、来てみて良かった^^


形成初診





今日は旦那が休みとってくれたので、和泉の母子健康保健センターの形成外科に行ってきました。

身体測定したのですが、みおサン体重が4445グラムw
あと0.1グラム少なかったらちょっと縁起悪いなw

1ヶ月健診から1キロ増えてます(´∇`)
そら重いわ
最近肩こり酷いw


で、私的にはこのブログにも書いた通り、直ぐにでも治療開始したかったのですが、こちらの先生は違いました。


まず、言われたこと。


☆お尻以外に出来る異所性蒙古斑
☆成長に伴い薄くはなるから、ずっとこの青黒いままという訳ではない
☆消える事もある
☆確実に消えるという保証は出来ない
☆治療するとしたら、広範囲な事と痛みを伴う事を考慮して全身麻酔で短期入院(1日〜2日)
☆3ヶ月毎くらいで、じっくりじっくりやっていく(1回では消えない)
☆治療はレーザーで、輪ゴムを弾く様な痛みがある
☆治療後は腫れてヒリヒリする
☆2〜3歳から治療かなー
☆みおサンの場合はかなりの広範囲だから、全部やると相当負担になる
☆やるなら、服から出る場所(手とか)
☆青黒い所に何らかの病気がある訳じゃないから、見た目以外は心配する必要はない
☆取り敢えず、薄くなるかどうか経過観察
☆半年間様子見て、また来てね。



2〜3歳から治療は少し驚きました。
確かに薄くはなるんだろうけど、消えない場合は?
治療遅れる&範囲が広がって長引く可能性が出るんじゃないだろうか。

って。
聞けば良かったよー!
診察終わった後から疑問が出てきて…自分馬鹿すぎだ。


そりゃさ、消える物をわざわざ痛い思いさせてまで消そうとは思わないけど。
出来るなら、治療なんてさせたくない。

でもこの濃い痣を見てたら、消えるなんて思えないんだよ…。


まぁでも…
先生の言う通り、半年間は様子を見ようと思います。

治療をするか否か、するならいつからやるかは親の私達が相談して、半年後に先生と決めるみたい。

半年後、少しは薄くなってたら良いな…。
記録写真沢山撮ってたし、わかりやすそうだ。


次は7月10日です。


皮膚科



今日は午前中に近所の皮膚科に行ってきました。


取り敢えず診てもらうと、そこの先生はあまりこういう広範囲なのは見たことなかったのか、「へぇ〜」みたいなニュアンスの声をあげてました。

先生によると、薄くはなるらしい。

どれが残るかを見極めながら治療するかどうか考えると。



治療するなら、注射もしくはテープで麻酔をかけて行うという事。
「子供」は嫌がって暴れるから、なかなか難しい。
だから記憶の残らない「乳児」、若しくは痛みを我慢できる歳になってからしたほうが良いという事を言われました。


そこの皮膚科でもレーザー治療は行なっているけど、小さな子供はしたことがないらしい。

麻酔の量など厳密にやるなら、小児科が一緒にある所が良いと言われたので、「目星をつけている病院があるんです」と医療センターの名前を言い、紹介状をお願いしたらすぐに書いてくれました。

「大阪市内にもあると思うんだけど…まぁお勧めできる所はピンとこないなぁ…わからないもんなぁ」と。
ここから医療センターまでは電車で1時間半かかるので、その負担を考えてくれたんだと思います。


医療センターには紹介状とは別に、書類を出さなきゃならないので、それも記入してもらい、FAXで送りました。

この返事で、いつ受診かがきまります。


一応水曜日の午前中を希望したけど、どうなるかな…。



今日の会計は500円でした。
(乳幼児医療証利用)


前の記事へ 次の記事へ