おはようございます
根岸さんコメントありがとうございます^^
自分勝手に書きたいことだけ書いてるので、そりゃわからないよな〜と思い、少しだけ詳しく書かせていただくことにしました

まず子宮頸癌って、いきなりガンになる訳ではなく段階を踏んでガンになっていくんですね
この図のように


左が正常、右に行くほど悪くなっています


私は冬真妊娠中から左から2番目のASC-USで引っ掛かっていました
これは「ちょっと荒れてるね、でも大事じゃないしよくある事、勝手に消えていく可能性の方が高いよ」といったレベルなのですね
ヒトパピローマウイルスが陽性か陰性かでもまた変わると思うのですが、私は陽性だったので、子宮頸癌になり得る可能性もまたあった訳です


この状態が2年ほど続き、5月に定期検診を受けたところ、帰って来た結果がASC-H(HSILを捨てきれない)、つまり高度異形成まで飛んでいたのです
軽度異形成だったものが中度を飛び越え高度異形成にまで進んでいた為、主治医からは「円錐切除をした方が良い」と言われました

高度異形成の次はいよいよガンですから、私は今ガンの一歩手前に居るという訳です


円錐切除はその名の通り、子宮頸管を円錐形にくりぬく(焼き切る)手術であり、妊娠しにくくなる、したとしても頸管が短い為早産になりやすくなる事があります


が、私は3人子どもが居るので、そこは気にならなかったですね

円錐切除をすれば異形成部分の詳しい検査が出来るし、もしもガン化していた場合にも切り取っている訳ですから、大丈夫!という説明をされました
(万が一既にガン化していて浸潤していた場合は、更なる手術、治療が必要です)



以上、私の現在の状態と受けた手術についてですが、伝わりましたかね(´・ω・`)

お腹は開いてないので、今日から歩ける筈です
尿管入れてるのですが、今ものすごーーーーくトイレ行きたいです!

これ、錯覚なのでしょうか?