んー早朝から生殺しっ///



(ったく朝からゴミ出しだるいわぁ)

↑朝から蒸し暑くイライラMAXY氏。

車へ乗り込む。

もちろんクーラー強さMAXで。

(微妙に捨て場遠いよなぁ…不便だわぁオコ)

して、ゴミ捨て場へ。

「よっこいしょッとぃ」←最近声が出てしまう。

するとそこに…

白くて丸々した物体が近づいてくる。

(た、たまちゃーーーーーわんんんんん///)

※説明しよう。
Yは昔ラブラドールレトリバー♀(さくら)を飼っていたのだがあまりにも多摩川のタマちゃんに酷似の為
いつの間にか「たまちゃん」と呼んでいた過去があるのである。

そう!

昔懐かし飼い犬にクリソツなワンコが現れたのである。

昨今なかなか大型犬を見かける事がないのに

ご近所でたまちゃんと遭遇とかもはや運命。

(こっ、これは///飼い主様に話しかけよう!)

(こっ、このチャンスを逃してはっ駄目だ)

(飼い主様優しそうなお兄さんだしイケルっ)

さりげなく近づくY。

「よーし、自動販売機、自動販売機。」

お兄さんがワンコに話しかけてる。

(あれっ?なにかリートら辺に赤い何かついてる)

(あっ、ワンコ盲導犬?介助犬?)焦

(仕事中は話しかけて駄目ってテレビで見たよな)

(だめだめっ。だめだ。だめだ。)←小学生か。

後ろ髪引かれる思いでその場を去るY氏…

…ぬぁあーーーーーー

たまちゃんーーーーーー

触りたかったぁーーーーーーーーー

あのダルっとした口元ぉぉおお

垂れ下がった耳ぃいいいいいい

首元の余った皮ぁぁぁあああ

悶絶中なう…(*´`*)






朝早くから

ワンコもお仕事頑張っている。

Yも今日からまた頑張らなくては…。

あでも盲導犬を見ても気の毒とか思ってはいけ

ないんだって。ワンコ【喜んでやってるんやで】

ってゆーのをTVで見た気がした。

誰かが喜んでくれるって幸せよね、ワンコ。