1951年、3月8日。自ら追い詰めた犯人の死刑執行に立ち会うため、エルマー・ロビンソン(ジョン・トラボルタ)はシンシン刑務所を訪れた。
孤独な心(ロンリーハート)が織り成すクライム・サスペンス。


あらすじ以上のことを書く必要を感じない。実際の事件を元にしており、扱っているテーマも重い。観て楽しい気分になれる映画じゃないけれど、傑作と呼べる映画です。

明らかにならないアニーの死の理由ですが、タイトルやテーマを考えると、監督には監督なりの見解があるようですね。私もその見解に同意です。本当のところは、誰にもわからないけどね。