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こえぶ?

声部ってなんぞ?

興味はあるけど、どんなことする場所なの?
どんなことできるの?

登録してる方いますか?
詳しく教えていただきたいです!

興味はあるんだけどねー。
自分なんかが参加しちゃって大丈夫なものかどうなのか……。
うむむ…。誰か情報プリーズ!

うまうま

マーロープリン!
伯母が買ってきてくれました!

私は栗のを食べたんですが、お味は超!栗でした!美味しかったです〜!
もったり!もったり!


今日はバスリハビリしてきました。
距離は本当に短いけどww

今日は逃走中ですね!
逃走中の濱口はめちゃくちゃかっこよく見える不思議。
まあ、元々濱口好きだけどね。

頭痛

頭痛いー

寝不足?気圧の変化?眼精疲労?

うー……。

色たまご乱数調整

xy発売も近づいてきましたね。

色ニンフィアのために、久々の色たまご作りをしてました。
たまにやらないと腕が鈍るwww

色ブイズのためだけに、色たまごを作れるようになった私ですwww
久しぶりに色卵乱数調整やって、なんとか成功させることができました〜。
何度となくミスったがな!!!

とりあえず、ニンフィアの種族値と技と育成論が出てきたらHGで色たまご作りに入ろうかな。

3DSになって、裏IDとかどうなるのかな…。
できそうであれば一応やってみるつもりではいますが…。
色が欲しくなるぐらいのお気に入りがいれば。


うーん、楽しみだなあ。

ARIA二次創作1

私はシングルのウンディーネ、あずさ。
所属は、プランツというお店。
姫屋ほど老舗ではなく、おれんじぷらねっとほど大人数ではなく、ARIAカンパニーほど有名でもない。
大体、何もかも中ぐらいの水先案内店。

実は私は跡取り娘だったりする。
正直、私はシングルのままでも構わないし、プリマになれたらラッキー、ぐらいにしか考えていない。
お店は、兄が継げばいいとも思っているぐらい。
経理や従業員の管理なら、私より兄の方が向いているだろうし。
ちなみに兄はアルバイターで、近所の花屋で働いている。


春風の中、いつものように1人でゴンドラを漕いでいると、じっと私を見つめる少年の姿が目に入った。
その瞳は、どこか悲しげで、寂しげで、絶望さえ感じられた。


「君、どうかしたの?」

「あ…、ウンディーネさん……」

「なんだか浮かない顔してるじゃないか」

「…………うん」

「喧嘩でもしたのか?具合悪いのか?叱られたのか?」

「違う…。違うんです……」

「…?」


しょんぼりと肩を落とし、溜息を吐いて、私とゴンドラを交互に見る。
そしてまた、溜息をついた。


「話してみろ。ちょっとは楽になるかもよ?」

「…………」

「………私はあずさ。君は?」

「……アッシュ」

「アッシュか。かっこいい名前だな。イケメンになりそうだ」

「あはは…。お姉さん、変な人」

「変って……。私、これでもプランツが実家のお嬢様よ?」

「え……。そっか…。そうなんだ……」

「……で?その溜息の理由はなんだ?」


アッシュはぐっと黙り、しょんぼりと視線を落として水面を見た後、意を決したようにバッと顔を上げて吐きだすように言った。


「僕も…ウンディーネになりたいんです!!!」

「えっ」


アッシュの目を見れば、それが本気であることはすぐにわかる。
でも。
ウンディーネは女性のゴンドラ漕ぎというのが一般的で、少なくとも、私は男性のウンディーネを知らない。


「……やっぱり、無理ですよね……。僕は、男だから……」

「うーん……」


そういえば、どうしてウンディーネは女性ばかりなのだろう。
女性がゴンドラを漕ぐのを仕事にしたい場合、ウンディーネになるしかないからだろうか…。
逆に言えば、男性はいくらでも他にゴンドラを漕げる仕事がある。
ただ単にゴンドラを漕ぎたいだけなら、他の仕事がいくらでもあるのに。


「どうして、ウンディーネになりたいの?」

「僕、この町が大好きだから…。この町のいいところ、素敵なところを、沢山知ってもらいたいなって…。それで、もっともっと、この町を好きになってもらいたくて…」


なるほどね。
ゴンドラが漕ぎたい、というより、この町のいいところを知ってほしいっていうのが、彼の思うところってわけか。
それなら確かに、ウンディーネがもってこいの職ね。

水先案内店の中に男性がいないわけではない。
ただ、実際にゴンドラに乗ってお客様の案内をするのは女性だけ。
うちの会社も、他の会社も、男性はゴンドラに乗らない事務職に就いてる。


「アッシュ」

「はい…?」

「ゴンドラを漕ぐ練習や、観光案内の練習や、カンツォーネの練習はやってるの?」

「やっています。自己流ですけど……」

「……そう。じゃ、一応それ続けなさいね」

「え…?」

「君が青年になる頃には、もしかしたら男性のウンディーネが認められているかもしれないよ?」

「…!」

「絶対に諦めるな。この町のいいところを、広く知ってもらいたいんだろ?」

「…はい……!!」


アッシュの瞳に、希望の光が宿ったのを、はっきりと感じた。
さっきまでの絶望は、もう影も形もない。
これなら、大丈夫だろう。


「よし、じゃ、私は行くよ」

「あの、あずささん…!!」

「んー?」

「ありがとうございました!!」

「うん」


キラキラした瞳を背中に受け、私は練習を再開した。

この時から、私は本気になった。
アッシュに出会って、目標ができたから。
プリマになって、会社を継ぐ。
そして、男性のウンディーネを、育ててみせる。

アッシュの夢を、叶えてやりたい。
そう、思ったんだ。


ーーーーー

思いついたから、書いてみたはいいものの。

これ、長くなりそうだな……。
続きは書くかわからんです。
できたら書きたいけどな!!
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