ラブラブ度/zero。
「お誕生日おめでとう、切嗣」
「ありがとう、アイリ」
星は〜変わる世界の〜〜闇のΣpi
「舞弥か。例の作戦は上手く行ったか?」
『はい。指示通りコンビニスーパー駄菓子屋、全ての店からpッキーとpリッツを買い占めました。
これで冬木市内では両商品の姿は確認できない筈です』
「でかしたぞ、舞弥」
一方その頃教会では…
「アサシンども、貴様ら買い物すらできんのか?!」
「そ、そうはおっしゃられても」
「どう言う訳か、どこ行っても売り切れてるんですよ」
「い、今ザイードが隣の市に行っていてそろそろ帰る頃です。ですから綺礼様、どうか黒鍵をお収め下さい」
「ハアハア、ゼエゼェ…た、ただ今、も、戻りやしたーっ」
「遅い」ザシュッ!!
「んぎゃあああぁっ」
「時計を見ろ。もう0時を過ぎてしまったでは無いか」
「「「はあ…???」」」
「衛宮切嗣と…ポッキーゲームとやらをしたかったのに…ブツブツ」
切嗣くんっ、遅くな〜ってごめんねっ。
誕生日おめっとさんでした