隠れ猫

　　

一心「よお石田、元気かあ？聞いたぞ。今日誕生日なんだってな。おめっとさ〜ん♪
一護と雨竜君が選んだプレゼント、届いたか？」
竜弦「…何しに来た。私は忙しいんだ」
一心「なんだなんだ？可愛い一人息子の雨竜君からより先に、俺に祝われて不満かあ〜？。仕方ないよな〜雨竜君はもううちの子みたいなもんだしぃ？
案外俺の方がたくさん『お父さん』って呼んで貰ってるかもな〜♪って、霊弓こっち向けんの止めろって！！」
一護「親父、知りあいだからって勝手に院長室に…と…う、雨竜のお父さんっ」
竜弦「…貴様は私を"お父さん"と呼ぶなと、何度言えば判る（｀Δ´）」
雨竜「黒崎、一心先生はいらして…
竜弦、何してるんだ。
すみません、黒崎のお父さんにまでご迷惑を…」
一心「優しいなあ、雨竜君は〜♪」
一護「雨竜に抱きつくのやめろ、ヒゲっ（｀Δ´）」
竜弦「雨竜」
雨竜「な、なんだよ…」
竜弦「下のナースセンターに菓子折りを預けてある。そいつの妹達に持って行ってやると良い。確か前に好きだと言っていた店の物だ」
雨竜「あ、ありがとう。その…あと誕生日おめでとう」
竜弦「ふん」



竜弦「さて…貴様には、霊弓の勢いで（上層階から）外に放り出されるのと、壁に糞虫の標本のようにされる方、どちらが良いか決めさせてやろう」
一心「んぎゃああああ！！！」
コン「ホ、ホワイトデーが真っ赤に染まってやがる…((( ；ﾟДﾟ)))」


竜弦さん、おめ♪
♪ (〃∇〃)ノ由☆