DramaticActor

追記◇9/28
ドﾗﾏｱﾝﾃﾅ"朝ドﾗ"ﾋﾛｲﾝバﾄﾝﾀｯﾁ 芳根京子＆高畑充希
追記◆10/5
長谷川博己&尾野真千子※表紙
◇10/12
『真田丸』真田幸村誕生!今後の見どころ紹介ほか
◆10/19
『べっぴんさん』坂東はな役 菅野美穂ｲﾝﾀビｭｰほか
⇒【NHKｳｨｰｸﾘｰｽﾃﾗ】

シンガー･ソングライターの宇多田ヒカルが8年半ぶり6枚目のオリジナルアルバム【Fantome;9/28発売】をリリースすることを記念し、全国民放ラジオ101局(AM/FM/短波)で特番『宇多田ヒカルのファントーム･アワー』が10/11から随時、放送されることが決定した。単独アーティストの番組が全国101局でオンエアされるのはラジオ史上初となる。

宇多田サンは1998年、自身が作詞作曲したデビュー曲[Automatic]が全国のラジオ局のパワープレイを数多く獲得したことを機に楽曲の認知を広げ、15歳にして“ミリオンデビュー”。宇多田サン自身、「アーティストデビューよりもラジオDJデビューのほうが早かった」というほどラジオ好きを自負し、2010年12月からの音楽活動を休止した“人間活動”専念中も2013年4月〜翌14年3月まで1年間、InterFMでレギュラー番組[KUMA POWER HOUR]をセルフプロデュースで放送するなど、ラジオと親密な関係性を保ってきた。

約2年半ぶりに宇多田サンがラジオ復帰する10/11は、ネットでラジオが聴ける「radiko.jp」(ラジコ)で過去1週間の番組を聴き直せるタイムフリー聴取機能と、聴いているラジオ番組を手軽に誰かとシェアできる「シェアラジオ」がスタートする日。新機能のサービス開始にあたり、「ラジオの新時代の扉を開けるにふさわしい特別な番組を作りたい」と計画していた日本民間放送連盟ラジオ委員会から宇多田サンへ白羽の矢が立てられ、特番放送実現に至った。

番組は約1時間で、9月上旬に都内で収録済み。宇多田サン本人も番組の制作に対し、並々ならぬ意欲を見せ、選曲や構成はもちろんのこと、タイトルコールやジングル、BGMまですべて本人が制作、プロデュースを手がけた。ニューアルバム【Fantome】に収録された新曲を自らの言葉で惜しみなく紹介する。

放送日時は放送局によって異なるが、エフエム岩手、ラジオNIKKEI第2、J-WAVE、FM NIIGATA、FM COCOLOの5局が10/11正午に放送開始するのを皮切りに、10/17まで各局でオンエアされる。

また、8年ぶりのアルバムとして話題の【Fantome】に収録された新曲についても番組内で紹介する。自らの番組で、1時間すべてを自身のアルバム特集に充てることは宇多田サンにとって初めての試み。どんなトークが飛び出すのか注目される。


■シェアラジオ特別番組『宇多田ヒカルのファントーム･アワー』
放送期間：10/11(火)正午-10/17(月)まで※各局で放送日時異なる
放送局：民放ラジオ101局※各局で内容が若干異なる

高野苺のマンガが原作のテレビアニメ【orange】の劇場版『orange−未来−』が製作され、11/18に公開されることが9/26、分かった。劇場版は、テレビアニメの名場面、高野さんの描き下ろしの新作エピソードで構成され、これまで触れられなかった“物語のその後”も描かれる。男性デュオ･コブクロの《未来》が主題歌となる。9/25深夜に放送されたテレビアニメの最終回で発表された。

新作のアニメ映画は、菜穂に想いを寄せながらも友人･翔との恋愛を応援し続ける須和の視点から語られる物語。原作者の高野先生は「今回描き下ろしたこのお話は、元々連載第1話の時に考えていた最終話のエピソードでしたが、須和(弘人の)目線で描きたかったので、最終話では描かずにしまっていたものでした。この話は26歳の須和たちが見られなかった未来で、手紙が届いた菜穂たちの未来は、26歳の須和にとっても新しい未来であること、そして主題歌『未来』を聴きながら描いていたのですが、歌詞が、翔と菜穂を見守る須和の姿と重なり、すごくぴったりだと改めて思い、サブタイトルは『未来』しかないと思いました。それぞれが、好きな人を大切にしてできあがった“未来”を見てください」とコメントを寄せている。

【orange】は、高野先生の人気マンガ。2012年に[別冊マーガレット;集英社]で連載がスタートし、その後[月刊アクション;双葉社]に移籍し、15年8月まで連載された。長野県松本市を舞台に、高校2年の春に10年後の自分から手紙を受け取った主人公･高宮菜穂が、10年後の“後悔”を繰り返さないために行動する……という青春ラブストーリー。コミックスの累計発行部数は470万部以上を誇る。

キャストはテレビアニメ同様、菜穂役を花澤香菜、翔役を山下誠一郎、須和役を古川慎、あずさ役を高森奈津美、貴子役を衣川里佳、萩田役を興津和幸が担当。監督は浜崎博嗣、脚本は柿原優子、アニメーション制作はテレコム･アニメーションフィルムが務める。7月からTOKYO MXほかで放送された。

映画キービジュアルは、晴れた冬空の下、物語の舞台･長野県松本市に実在する「あがたの森公園」のベンチに腰掛ける主人公の菜穂と菜穂へ想いを寄せる翔、そしてその二人を見守る須和が描かれている。キャッチコピーは「あの日から、この未来を二人に見せたかった――。」と須和の複雑な想いの先にあるストレートな願いを表現したものになっている。特報映像には、手紙の入ったビンが海に漂うシーンなど、これまでの【orange】にはない場面も登場し、期待が高まる内容になっている。

10/14には映画の劇場前売り券とムビチケが発売される。

◆12/7
高良健吾
⇒【ふきげんな過去】
◎プﾚﾐｱﾑ･ｴデｨｼｮﾝ[期間限定生産]
BD￥6264
DVD￥5184

▽外箱/16Pブｯｸﾚｯﾄ/デジパｯｸ仕様
▽特典映像
ﾒｲｷﾝグ映像等

◎ｽﾀﾝダｰド･ｴデｨｼｮﾝ
DVD￥4104

東出昌大&和田正人※VTR出演&菅田将暉※VTR映像に少し
◆10/2
22:50-23:50
◇10/17
16:00-
⇒NHK-BSプﾚﾐｱﾑ【"朝ドﾗ"同窓会 ごちそうさん】※再放送



この間最初の放送で観た『ごちそうさん同窓会』すっごい良かった!!撮影の裏話や【ごちそうさん】を彩った料理が出され、視聴者が選んだﾗﾝｷﾝグ、何より杏ちゃんと東出昌大君の2ｼｮｯﾄで並んでたのがとても良かった♪なかなかこの2人は2ｼｮｯﾄが実現しないので、2人がｷﾗｷﾗした笑顔で一緒に映ってくれて嬉しかったなぁ（つд；*)