窪田正孝、“優しい歌声”を披露 新CMで【風をあつめて】歌唱 「聴く人がほっとできればいいな」
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俳優の窪田正孝が、5/14から放送開始する森永乳業のチルドカップコーヒー飲料『マウントレーニア』新CMに出演。さらに挿入歌【風をあつめて】も担当し、優しい歌声を披露している。
本格エスプレッソ&ミルクの味わいにより、仕事中などに一口ずつ飲むことで、自分らしい時間の始まりを届ける『マウントレーニア』シリーズ。
新CM<ほどいて、すすめ。>篇では、窪田君がチームリーダーとして働く会社員として登場。窪田君扮するチームリーダーとして働くシステムエンジニアが、朝から続く打合せにデスク作業、後輩への指導などめまぐるしい1日を過ごす中、「マウントレーニア」とともに”心をちょっとやわらげる”ひと時を過ごす様子が描かれている。窪田が見せる“心ほどける表情”に注目だ。
窪田君はシステムエンジニアを演じるにあたり、演技指導として本物のシステムエンジニアからタッチタイピングの指導を受けることに。システムエンジニアのタイピング法は特徴的で素早く、初めて挑戦した窪田君は思わず「やばいできない!?」ともらす場面も。しかし、撮影本番までにはしっかり習得し、本物のシステムエンジニアさながらの見事なタイピングを披露した。
リーダーシップをとるも、優しい人柄が垣間見える窪田君。同僚を引っ張っていく立場を演じる窪田君。芝居は基本、アドリブでセリフのやりとりとなった。指示を出すような場面でも、どこか優しい雰囲気を持って演じる窪田君に、カットがかかるとみんな自然と笑顔に。カットが進むにつれ、生まれる連帯感。連続ドラマで続きが見てみたくなるような撮影風景となった。
なお、WEB限定動画ではメガネ男子に。仕事に集中しているとき、ふとメガネを外し『マウントレーニア』をひとくち。そんなときめきのつまった6秒動画も同時公開。撮影に使ったメガネは窪田君がひと目惚れしたメガネが使用された。
“歌い手”としても参加した、CM楽曲への参加は初挑戦となる、心を込めて歌う様子を収めた窪田君のレコーディング動画も同日に公開された。挿入歌の楽曲は当初プロの歌手へのオファーを予定していたが、制作担当者が窪田君の癒しの歌声がウェブ上で話題を呼んでいるという情報をキャッチ。その歌声に聴きほれて、マウントレーニアの新CMでも歌唱して欲しいとオファーしたことで、本人の歌唱が実現した。楽曲は、日常に寄り添った歌詞で長年親しまれている、はっぴいえんどの【風をあつめて】を採用。マウントレーニア独自のアレンジを加えて、伸びやかな世界観を演出している。
レコーディング当日、「練習はがんばりました」と少し心配げに登場した窪田君。ところが、ワンフレーズを歌いはじめた途端、その優しく味わいのある歌声に現場の空気が一変。監督からも即OKが出て、手ごたえ十分な仕上がりとなった。収録後、「大丈夫だった!?」と投げかけた窪田君に、監督が「良かったです」と伝えたものの、それでもまた「本当に大丈夫だった!?」と聞き返す微笑ましい一幕も見られたという。
◎新CM<ほどいて、すすめ。>篇ストーリー
新CMでは、コアメッセージである「ほどいて、すすめ。」というキーワードを、窪田君演じる、チームリーダーとして働く会社員の日常を通して、表現している。
朝からさまざまな打ち合わせが続き、デスクでの作業や後輩への指導など、一日をめまぐるしく過ごす窪田君。ほっと一息つきたい、そう思った時に『マウントレーニア』を見つめ手に取り、席を立つ。
デスクから離れ、落ち着いた休憩スペースに向かい、一人になったところで「マウントレーニア」を飲む。一口ずつ飲むごとに、少しずつ気持ちがやわらいでいく。深い味わいが心をほどき、また前を向かせてくれ、生き生きとした自分らしい時間が動き出す、そんな様子を描いている。
▽窪田正孝 CMについてコメント
今回の新CMでは、仕事だったり、頑張っているときにふとほどける瞬間を描いているので、この世界観を崩さないように、力まないでリラックスしながら、少しでも見る人がほっとできるよう、意識して撮影に挑みました。
ぜひマウントレーニアを手にとっていただき、仕事中でもほどける時間をつくって、一緒に頑張っていけたら、と思います。
忙しい毎日の中でも、たまにつくるほっとする時間を大切に。心を込めて歌った「風をあつめて」も、ぜひ聴いてみてください!
▽窪田正孝 音楽についてコメント
仕事だったり、頑張っているときに、ふっと息をつける、ほどける瞬間ってあると思います。
そこがこのCMで描かれているので、その世界感を崩さないように、力まないで、やわらかく、見る人たちがほっとできるようになればいいなと思って、歌わせていただきました。
■『マウントレーニア』ブランドサイト
mtrainier.jp